ヒトとAI

ヒトとAI

ビジネス・実用
1,034円 (税込)

5pt

4.8

AIと共に生きるうえで,私たちは自己の再定義と社会の再設計を迫られている.AIが知の領域に組み込まれるなかで,仕事や教育のあり方はどのように変化し,経済や文化の枠組みはいかに再編されるのか.そしてヒトという存在の何が変わり,何が変わらないのか.ポストAI時代の見取り図を第一人者が提示する.

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ヒトとAI のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     AIの進歩を「後戻りのできない変化」と捉え、これまでの判断・意思決定・責任などに関する捉え方が揺らぎ始めていると説いています。
     例えば、「第Ⅲ部 ポストAIの社会――制度・経済・責任」の「第15章 責任は誰のものか」において、Aiが関与するシステムでは「設計責任」「運用責任」「介入責任」の複数の

    0
    2026年08月18日

    Posted by ブクログ

    Preferred Networks、Matlantis CEOの岡野原大輔さんが、これからのヒトとAIの関係性について語る本。

    本書で一貫するのは、AIには当事者性がなく、判断を委ねることはできても責任を委ねることはできない、という立場である。ただ、「主体」「有限性」「自分のものとして引き受ける

    0
    2026年08月13日

    Posted by ブクログ

    整理された議論が展開され、とても読みやすい一冊でした。夏休みに読む本としてお勧めしたいです。

    AIについてある程度ご存じの方は「第Ⅲ部 ポストAIの社会」から読まれてもよいでしょうが、そうでない私は「第Ⅰ部 ヒト以外の知能」「第Ⅱ部 ヒトの知能」も興味深く読みました。むしろこれらがあったからこそ、

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    2026年7月22日発行の新しい本です。
    「本書は、発展著しいAIが、今後、社会や生活にどのような影響を与えるのか、そして人間である私たちがAIと共に生きるうえで、何が変わり、何が変わらないかを、自分自身でも整理したいと思って書いたものである。」とあとがきにありました。
    AIがあっても、そのAIが出

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    ・AIには有限性がない。「死」という不可逆的な終わりも無い。そのために世界に対する当事者性が無い。だからこそ、AIの選択・生成に伴う結果の責任を引き受けるのは人間になる。

    ・AIの創り出す結果は人間の理解を超えていく。「理解できないものは扱わない」ではもう済まない段階に来ている。理解を超えた結果を

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    生成AI登場以前は自明だった、「誰が判断し、誰が責任をもって行動するか」という仕事の大前提を、大きく変更する必要が生じているということを、本書では多くの切り口で探り、様々な表現で言語化されている。

    生成AIの喧騒から一旦離れて思索に耽るのに、とても良い本だと思う。

    生成AIが台頭してから「教育の

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「理解してから決める時代は、終わりつつある。」

    AIは、私たちが理解するより先に答えを出します。しかも、その答えが人間より優れている場面が増えれば、「わからないから使わない」では済まなくなるでしょう。これから問われるのは、すべてを理解する力ではなく、理解しきれない答えをどこまで信じ、その結果を引き

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『ヒトとAI』添付箇所のまとめ・結論・示唆

    以下は、岡野原大輔『ヒトとAI』の添付箇所と、ご提示いただいた文章を統合して整理したものです。

    1. 全体要旨

    本章が提示している中心命題は、AI時代の創造性とは、無数の可能性を生み出す能力ではなく、可能性を切り捨て、一つを選び、その結果を引き受ける

    0
    2026年08月09日

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