堕落論・日本文化私観 他22篇

堕落論・日本文化私観 他22篇

作者名 :
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作品内容

昭和21年4月に発表された「堕落論」によって、坂口安吾は一躍時代の寵児となった。処世術などクソ食らえ。自分にとって恥しくない内なる自己。他者などではない、この〈自己〉こそが一切の基準だ。それと戦い続けること。作家として生き抜く覚悟に貫かれた安吾の視線は、物事の本質にグサリと突き刺さる。(解説=七北数人)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波文庫
ページ数
406ページ
電子版発売日
2013年11月29日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

堕落論・日本文化私観 他22篇 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年11月30日

    小林よしのりの「堕落論」に触発されて読みました。筆者は「日本は敗戦後、道義が退廃したと言われるが、そうではない。変わったのは世相の上皮であり、人間は変わっていない。むしろ、人間は堕落するものだ。堕落することでしか人間を救う道はない」と主張している。「戦前の人間は立派だった」「戦後日本人はだめになった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月08日

    甘ったるい偽善的な装飾を嫌い、徹底してものごとの奥底に光る「ホンモノ」を見つけ出そうとした文豪:坂口安吾。その格闘の軌跡。

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    Posted by ブクログ 2015年11月12日

    短編小説の名手といえば、外国なら、
    モーパッサン、チェーホフ、S・モーム、O・ヘンリー、ダール、ポー、
    あたりがまず頭に浮かんできますね。
    特に、ロアルド・ダールが大好きです。
    ヒッチコック映画を観ているようでぞくぞくします。

    日本で言えば、
    森鴎外、永井荷風、芥川龍之介、志賀直哉、稲見一良、山本...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月04日

    集英社版の堕落論を読んで、非常に感銘を受けたので他のエッセイも読みたく思いこちらも読んだ。非常に面白く、新たな思想に触れて感銘を受けると同時に、数を重ねる事で彼の思想が立体的に浮き彫りになってきた気がする。非常に首尾一貫した、人間愛者だと感じた。ネガティブなイメージが先行してしまうのかもしれないが、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月15日

    安吾の作品について語ろうとすると、どうしても安吾について語ることになってしまう。
    私にとって、こういう作家はほかにいない。

    安吾の文章は、安吾の血肉なのではないかと思ってしまう。
    そう思うくらい、私は彼と彼の作品を区別できない。


    「文学のふるさと」「日本文化私観」が好き。
    ドライアイス工場を美...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年04月02日

    坂口安吾は戦中~戦後にかけてユニークな日本国家論を提起した。

     「日本文化私観」では、日本文化とは伝統的建造物などではなく、そこにあった人、生活、風俗そのものが日本の文化であるとした。また、「我が人生観」でも文化というものは、過去にもとめるよりも、未来にもとめる建設の方が大切と説いている。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    9/23
    どちらかというと「日本文化私観」に安吾のすごさがある。
    終戦後とはいえ、あんなことよく言えたもんだ。

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    Posted by ブクログ 2016年09月14日

    読んでいて、正直難しいと思う部分が多かったです。
    しかし全体を通して、筆者の一貫した思いを感じるエッセイでした。強い思いがあって書かれたものだと感じました。だからこそ、書かれた当時から時代は変わっても、変わらず読み継がれ、胸に響く文章なのだと思います。

    とにかく、苦しくても悲しくても、もがいて生き...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月08日

    わび・さびか。幽玄か。悟りすましたように文学は終わったというか。笑止――
    坂口安吾の随筆集。堕落論、日本文化史観、文学のふるさと等、14編を収録。

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    Posted by ブクログ 2018年02月26日

    思想・評論❨というよりエッセイ❩が沢山収録されている。文化とか恋愛とか色々述べるが、時々いや度々難しい言葉とか表現とか使っていて読んでて辛いが、根っこの部分は同じことを言っているように思う。耐えることをしないで乗り越えるにはどうしたらよいかという思想があるからこそ、人間の進歩があるのだという部分は大...続きを読む

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