無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
近代から古代まで遡り、駆込寺や楽市など多様な領域に、人間の本源的自由に淵源する無縁の原理の展開をよみとる。日本歴史学の流れを捉え換えた画期的名著。解説=笠松宏至
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
青木真兵『手づくりのアジール』で知った、「アジール」という言葉。
その原点とも言える名著・網野善彦『無縁・公界・楽』 を読みました。
(アジールとは、「時の権力の力が及ばない自由で安全な場所」のこと)
なぜそこまでアジールに惹かれるのか。
それはどこか生きづらさを感じる現代社会こそ、本当の自由と安心が取り戻せる「拠り所」が必要だと感じたからです。
日本の中世では、人々はアジールに救われ、その中で芸術や文化を育んできた。
子ども遊びの“陣地”では、追手はそこに入ることができない。
この不思議なルールは、人間が共生する上での原始的な知恵なのです。
私はそのアジール性を、「読書」という営みに受け継がせたい。
最後の最後は、本が人の自由や存在を守ってくれる。
そう信じています。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
試し読み