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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エンロン、ワールドコムの相次ぐ粉飾・破綻は何を示唆しているのか。問題の本質は米国型資本主義のみにあるのではなく、株式会社制度の矛盾がその真因であることを明らかにする。
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Posted by ブクログ
2001年12月にアメリカで売上高7位のエンロンが倒産し、2002年7月に同5位のワールドコムが倒産した。 これほど規模の大きい企業の倒産は全米を激震させたが、それ以上に衝撃的なことがある。 それは、会計帳簿をごまかして虚偽の利益を計上し、それによって株価を吊り上げ、そして経営者が会社から巨額の報酬...続きを読むを得ていたという点だ。
粉飾資本主義と著者が同じだから同じようなことを言っている。 読む順番が前後したが、この本で出てきた文章が粉飾資本主義でそのまま使われているという点が多くあった。 こちらはライブドアという特定の会社が出てきていない分、日米比較を広い視点で行っている。
粉飾決算を行ったとされるエンロンについて書かれています。 こういった事件は、珍しくはなく投資家は何を信じればいいのか懸念されます。
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エンロンの衝撃 : 株式会社の危機
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奥村宏
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