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わが子が性別違和を訴えた。 見た目はボブカットの女の子である。 それがいきなり学ランを着て学校に行くということに、私の意識は追いつかなかった。 17歳で乳房を切除。 自分だけが異質であると思い悩み、パニック症を発症した。 居場所を失い、すべてを投げ出そうとしたこともあった。 その時、親と子は何を考えていたのか。 互いの思いを答え合わせのように綴り合い、実子が自分らしさを取り戻すまでの23年間を描いた渾身のルポルタージュ。
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Posted by ブクログ
誰かの当たり前は別の誰かの当たり前ではないこと、を改めて感じた。 自分が悪意なく発言した言葉が誰かを縛り付ける可能性もある。誰も傷付けず暮らすことは出来ないとしても、努力は必要でありその積み重ねにしか誰もが安心できる社会はないと読んで思った。
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性別違和に生まれて 父と子で綴った23年
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松永正訓
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