暗殺の冬

暗殺の冬

ニューヨーク・タイムズが年間ベストに選んだ傑作警察小説!

1986年、冬。スウェーデン首相が暗殺された夜に、寂しい寒村でひとりの女性が殺された。それは連続殺人犯の最初の犯行だった。しかし暗殺事件の余波で捜査は十全に行われず、第二、第三の事件を許すことになった。第一の被害者を救えなかった刑事スヴェンは姿なき暴行魔を単身、追い続けた。執念の捜査は警官となった息子ヴィダルに引き継がれたが……。
そして現在。作家である「私」はこの村に帰郷する。かつてスヴェンの相棒の刑事だった老女エヴィと私が知り合ったことで、ついに封印されていた恐るべき「罪」が姿をあらわしはじめる。
30年以上にわたる歳月、罪、秘密。最年少で最優秀スウェーデン・ミステリーを受賞し、スウェーデンと北欧のミステリー賞を総なめにしてきた最重要作家カールソンの出世作、日本上陸。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外ミステリー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    暗殺の冬
  • タイトルID
    2269326
  • ページ数
    528ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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暗殺の冬 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本は「山形小説家・ライター講座」の世話役で、文芸評論家の池上冬樹先生が不定期に受講生に送ってくださるお便りで「10年に一度の傑作」と紹介されていらしたので読みました。


    池上先生の解説によると
    しみじみと読ませる傑作。
    スゥエーデンのハッランド県にきた小説家の「私」が語り手。
    一言でいうなら、

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    時間をかけてじっくり読みたいミステリー。
    北欧ミステリーといえば、登場人物が多く社会問題に切り込んでいく内容のものが多いが、本書の登場人物は比較的限られているし、文学的要素が強い。
    犯人が誰だということよりも、起こった事件によってそれを取り巻く人たちの生き方がどう変わったり、何を考えたかが丁寧に語ら

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    超★5 スウェーデンの小さな田舎町で起こった連続殺人、重厚で味わい深いスモールタウンミステリー

    ■あらすじ
    スウェーデンの小さな田舎町、警察官スヴェンのもとに奇妙な電話が入る。女性を農場の近くでレイプしたというのだ。彼が現場に到着すると、自動車の中で女性が襲われたのちに殺害されていた。

    その日は

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    過去の未解決に終わった殺人事件は、パルメ首相暗殺事件と同じ時間に行われた。その冬からスウェーデンは〜。一番の主題はこの30〜40年間のその国の混沌、その国に住まう人々や犯罪の一般市民との関わりなのだけれど、国がどこであってもソレは非日常のことで決着つけなければならない事、掘り起こさなければならない事

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    1986年、冬。スウェーデン首相が暗殺された夜に、寂しい寒村でひとりの女性が殺された。それは連続殺人犯の最初の犯行だった。しかし暗殺事件の余波で捜査は十全に行われず、第二、第三の事件を許すことになった。第一の被害者を救えなかった刑事スヴェンは姿なき暴行魔を単身、追い続けた。執念の捜査は警官となった息

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    クリストフェル・カールソン『暗殺の冬』文春文庫。

    スウェーデン・ミステリー。

    本の帯に『人間の罪を静かに見つめる十年に一度の傑作。』というコピーがデカいフォントで掲載され、ニューヨーク・タイムズ紙、ベスト・ミステリ選出となれば、見逃せない。

    小説の構成上、時間経過が遡ることが多いのだが、全く煩

    0
    2026年05月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった!スウェーデンの警察官親子が関わった連続殺傷事件。犯人は実は別の人で、この小説の語り手である「私」が調査して判明する。警察官の父の方は他界していて、息子が真実を知る。

    ストーリーが面白かった。地名人名の馴染みがなかったが北欧っぽいのかなと思いながら読んでた。寂しい林の近くにポツンと建つ家

    0
    2026年05月26日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まず人物描写が素晴らしい!
    スヴェンからヴィダル、そして私と視点が変わっていくけどどれも読み口が違って楽しい〜。
    解説の池上さんの1行目と同じく毎日噛み締めながら読んだ。1日10ページも読まない日もあったけどそれでも十分味がする感じです。
    丁寧に描写されるけども中だるみせず、いま各人物がどうなってい

    0
    2026年05月17日

暗殺の冬 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外ミステリー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    暗殺の冬
  • タイトルID
    2269326
  • ページ数
    528ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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