くらべて、けみして 校閲部の九重さん(新潮文庫)

くらべて、けみして 校閲部の九重さん(新潮文庫)

小説・文芸
693円 (税込)

3pt

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新頂社校閲部10年目、九重心(くじゅうこころ)。甘味が好きでちょっぴり不愛想な彼女は、新入社員・瑞垣(みずがき)さんの教育係を務めることに。直筆原稿の解読、作品を介した作家とのやりとり、誤植への向き合い方――文芸作品に携わる二人を通してみえるのは熱意あふれる校閲の世界。知られざる校閲者の日常と文学界のリアルなエピソード満載のお仕事マンガ、誕生。文庫描き下ろし「こいしゆうかの誤字散歩」収録。(解説・南沢奈央) ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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くらべて、けみして 校閲部の九重さん(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    校閲。校べて。閲して。初めての読み方をまずタイトルで回収できた。
    校閲の仕事に興味はあったものの、自分が想像していたものとはかなり違っていたし、奥が深いのだなぁと酷く感じた。
    続きもあるとの事なので見つけたら買いたいと思う。
    文章への向き合い方。漢字への向き合い方。事実との向き合い方。
    校閲の中にも色々な人がいる。
    奥付にも出てこない人がどの本にも存在するのだとこの本を読んだことで実感できた。
    この後読む本の中でもそのことを忘れずに向き合いたい。

    それから誤植などを見つけても、直ぐにミスだと決めつけず自身の無知を先に疑いたい。実際誤植だったならば疲れていたのだろうなと意識を向けたりすることもできるようになったなと感じる。
    (売った)

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    別の本で校閲部というお仕事を知ったのでもっと知りたくなり読んでみた。
    文庫本だけど、ショート漫画で書いてあるから読みやすく、より細かく校閲という仕事のイメージを掴むこおができた。(いつかやってみたい!)
    登場人物が個性的で可愛らしく、動いている絵が見られていい作品だった。

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    文庫だから小説と思って買ったら、まさかの漫画!
    でも、買って良かったと思える一冊です!
    タイトルの意味は、ラストで分かりました〜

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    面白さ間違いなし。
    そして、文庫化書き下ろしもあったので、
    これを機会に、文庫に買い替えた。
    2巻も早く文庫化してほしい。
    プロの校閲者さん方には本当に頭が下がります。
    校正は普段行っているが、それでもすんごく嫌い(笑)
    どれだけ凄い仕事か!!
    確かに、本書でも触れられているが
    これからAIに大部分を奪われる職種のひとつであろうとは
    思わんでもないけど、、。
    最後の一線を人間が守らねばならん職業でもあると私は思う。

    確かにたまに出版済み書籍でも誤植は発見する
    出版社によるねぇ、めっちゃ多いとこあるので、
    そこらへんの予算がヤバいのかもしれん。
    多すぎる書籍は、まあ、ツッコミも入れたくなるし、
    老舗の出版社でも、
    専門的なところの誤りなどもちらほらあるので、
    これからも、そのまま放置しようとは思う(笑)
    たまにSNSで鬼の首とったみたいに書いてるヤツおるけど
    あれはどうなんやろねぇ。
    まあ、重版したら訂正できるから、ありがたいんか?

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    校閲の仕事をする九重さんを主人公にしたエッセイ的な漫画だったんですけど…校閲という仕事の奥深さやが関わる人の常人離れした凄さを目の当たりにしつつ楽しく読み終えました。この本読んだおかげで作家さんのトークイベントの質問の時に質問ネタとして面白いお話も聞き出せて満足です♪(^_^)b

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    ドラマ「校閲ガール」を観て依頼、校閲という仕事に興味をもった。
    校閲ガールは原作も読み、この本はSNSで知って(マンガと知らず小説と思って)手に取ったけど、校閲ガールとはまた違う面白さがあった。

    九重さんたちを通じて、自分の働き方についても少し考えさせられた。
    続編も、ぜひ読みたい。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    めちゃ面白かった!この本を読めば陰の立役者と言われる校閲の仕事が、どれだけすごいのかがわかります。実は昔に校閲の勉強をしたことがあるんですが…挫折しました。言葉の間違いを正す、調べて見て確かめるというのは生半可な気持ちではできませんでしたね…。ちゃんとした本として発売されるまでに、こんなにも校閲者の方が頑張ってくれてるんだなと思うと、本を大事にしないなという気持ちが湧いてきます。作る側にはなれなかったけど、色んな人の力で作り上げられている本を売る側で頑張ろうと思いました。

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    校閲部が舞台の、校閲をする人々を描いたマンガ。
    普段から誤字脱字を見つけるのが好きなので、楽しく読めました。誤字脱字だけでない、舞台の背景や実際の史実と照らし合わせるために調べて読み進める様はとても面白く、校閲の仕事により興味が湧きました。

    機会があれば、校閲の仕事をしてみたい。

    読み進めると分かるこの本のタイトルの由来や、これまで知らなかった漢字の話など、ついつい読んでしまう面白い本に出会えました。続きもあるそうなので楽しみです。

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    校閲の「校」は校(くら)べると読んで、照合して誤りを正す

    「閲」は閲(けみ)すると読んで、調べたり見て確かめるという意味

    フィクションでもいつのことかわかる以上は、天気でも月の形でも事実と反してないか確かめるのだそう。

    漢字の使い方を辞典で調べたり(引くのさえ結構難しい大辞典⋯)。

    その他いろいろ、
    校閲者の情熱と苦労が垣間見れる。

    本作りの縁の下の力持ち、校閲者の知られざる奮闘が分かりやすいマンガでサクッと読める。

    だけどとても私には出来ないと痛感する。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    本作りを陰で支える校閲者の方々の、果てしないように思える細かいお仕事。この作品を読んで少し覗くだけでも、特殊な能力がある人でないと務まらないよなぁ..と思ってしまうほど奥が深い。これから新潮社の本を読むときの心構えが変わりそう。南沢奈央さんの解説の文章もよかった!

    0
    2026年07月26日

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