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Posted by ブクログ 2015年07月07日
カムデンシリーズと同じく、紅雲町シリーズの解説に出ていたので。
駄菓子屋のおばあちゃんという設定は
すごく良いと思うし、
名古屋弁も面白いが、
語り手が入るこの書き方がちょっと受け付けない。
どうしても、
カムデンシリーズと比べてしまうのが、
難しいところ。
カムデンの方が老人たちの個性が際立っ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年04月17日
いや~好きですね~こういう作品。
老人たちが活躍するという話は本当好き。おまけに会話がコテコテの名古屋弁!
むか~し、タモリがTV番組で名古屋弁をコケにしてネタにしていましたが、私、聞いたことがないんですよん、本物の名古屋弁。
名古屋には1度だけ行ったんですけどね・・・み~んな標準語を話していたし...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年03月22日
まさに名古屋弁の聖典だ。あまり話されなくなった名古屋弁で大切にしておくべき本だ。名古屋弁を話す地域に住んでいるが、わからない方言も多数あった。まつ尾婆ちゃんは愛嬌ある、かつ頭脳明晰な人である。登場人物もみな根は優しい。いろいろな意外な事件が起きて不興味深い推理小説である。その事件も人情味ある事情があ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月03日
名古屋版のミス・マープルですね。
最初は名古屋弁を読むのが辛かったですが、波に乗ってくると独特の面白さがにじみ出てきて楽しくなりました。
「やっとかめ」とは名古屋弁、それもかなり年配の方が使う言葉で「久しぶり」という意味だそうです。
人生をある意味でリタイアしたご婦人方が堂々と人生を生きている姿が頼...続きを読む
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