尾瀬・ホタルイカ・東海道

尾瀬・ホタルイカ・東海道

596円 (税込)

2pt

3.4

黙々と歩いていると、いろんなことを考えて何らかの結論が出るのがいい。今回はずっと今後の人生について考えていた(「東海道を歩く」より)。紅葉の季節に訪れた尾瀬。滑川で深夜のホタルイカ漁見学。強迫神経症並みに苦手な“歩くこと”に挑戦した、東海道五十三次ウォーク。それぞれの道中で見たもの、食べたもの、発見したこと、交わした会話。

...続きを読む

尾瀬・ホタルイカ・東海道 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年08月15日

    病院の待合室にあって読み始めたのを、うっかり持って帰って家で読みきりました。最近の銀色夏生のエッセイが、くどくどして読みづらいと思っていたのですが、これは割とさっぱりしていて楽しく読めたました。
    明日返そう。

    0

    Posted by ブクログ 2017年08月30日

    「天ぷらにソース」と一緒に友人が貸してくれた。本書の後半が東海道ウォークというところがかぶっていたわけだが、食の方言に関するくだりはなし。それよりも既読「東海道でしょう」を別視点から見ることができて良かった。

    0

    Posted by ブクログ 2013年09月27日

    本が好き!様からの献本でいただいた一冊。

    銀色夏生さんによるご自身の、、尾瀬、ホタルイカ漁、
    そして東海道ウォークの旅行エッセイ(写真付)になります。

    実は銀色さん、詩人としてのお名前は知っていたのですが、お初です。
    学生の頃気になっていた人が好きで、勧められたりもしたのですが。。

    今回は詩集...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年08月06日

    「つれづれ」だけだと虫くんの登場とやりとりがなんだかとても
    唐突に感じていたのだけれど、この本で解消。
    銀色さんでなくても、突っ込みどころ満載の人だったのだと。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年09月17日

    あの虫くんとの出逢いが、尾瀬旅行に菊池さんが連れてきたとこから、始まったんだ。なんでもポジティブなことしか言わなくて、恋に関してはやたらロマンティストな虫くん。
    この本は、ウォーキングの記録のエッセイ。
    東海道53次を歩くために、わざわざ新幹線の始発に乗っていくなんて、
    すごいエネルギーだわ。
    相変...続きを読む

    0

尾瀬・ホタルイカ・東海道 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

銀色夏生 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す