ゴールデン・デイズ 7巻
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ゴールデン・デイズ 7巻

528円 (税込)

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「浅草十二階下」で受けた傷も癒えぬまま、大正十一年の正月を迎えた光也。仁と共に春日の本屋敷へ年賀に訪れたのだが、そこで起きた殺人事件の容疑を掛けられてしまった! 更に、その日、屋敷のすぐ近くで慶光を見たという情報がもたらされて…!?

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  • ゴールデン・デイズ 1巻
    期間限定無料版あり
    528円 (税込)
    異様に過保護な母親に反発しながら暮らす、高校1年の相馬光也。そんな彼の心の拠り所は、バイオリンと、入院中の祖父だけだった。しかし、その祖父の容態が急変し、病院へ駆けつけた光也は突然の地震に襲われて…!? 大正タイムスリップ浪漫!
  • ゴールデン・デイズ 2巻
    完結
    528円 (税込)
    大正時代の春日家での暮らしにも慣れてきた光也は、祖父・慶光として学校に通い始めた。仁の協力もあり、少しずつ周囲と打ち解けてきたある日、光也は友人たちと映画を観に行くことに。その帰り道、光也と仁は、仁の祖父の失墜を企む暴漢に襲われて…!?
  • ゴールデン・デイズ 3巻
    完結
    528円 (税込)
    大正時代の暮らしにもようやく馴染んできた光也は、改めて“この時代へ来てしまった理由”を考え始めていた。そんな折、光也と仁は、銀座の喫茶店に自分たちを探している人物がいるという話を聞く。心当たりが無いまま、そこへ向かった二人の前に現れたのは…!?
  • ゴールデン・デイズ 4巻
    完結
    528円 (税込)
    タイムスリップしてきた自分と入れ替わりでいなくなった祖父・慶光。彼はどこへ消えてしまったのか…!? その手がかりを探しはじめた光也は、わずかな情報を頼りに仁と軽井沢へと向かう。そして、そこで仁が見たものとは…!?
  • ゴールデン・デイズ 5巻
    完結
    528円 (税込)
    ひとつの肉体に慶光と光也、二つの人格が存在している。そう考えていた仁は、慶光の人格が戻ることを望みつつ、光也の人格にも消えて欲しくないと思うようになっていた。自分が慶光だと思われていることに何かしらの意味がある筈だと思っていた光也は、それを知り…!?
  • ゴールデン・デイズ 6巻
    完結
    528円 (税込)
    時代の異分子・光也の影響なのか、少しずつ周囲に微妙な変化が現れてきた。そんな中、「慶光が姿を消した本当の理由」が気に掛かる光也は、姿を消す前の彼のことを調べていく。そんな光也に、「浅草十二階下」に通う慶光を見たという情報が寄せられて!?
  • ゴールデン・デイズ 7巻
    完結
    528円 (税込)
    「浅草十二階下」で受けた傷も癒えぬまま、大正十一年の正月を迎えた光也。仁と共に春日の本屋敷へ年賀に訪れたのだが、そこで起きた殺人事件の容疑を掛けられてしまった! 更に、その日、屋敷のすぐ近くで慶光を見たという情報がもたらされて…!?
  • ゴールデン・デイズ 8巻
    完結
    528円 (税込)
    全ての真実を知った仁が、常保に銃口を向ける! それは、祖父・慶光が悔やみ続けた運命の時。光也は“仁を救う”ことが出来るのか!? 時代を超えて出会った二人が過ごした日々は黄金色に眩く輝き続け、確かな絆を心に残す――。タイムスリップ大正浪漫、感動の最終巻!!

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ゴールデン・デイズ 7巻 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年10月14日

    光也がどんどん痛めつけられている気が・・・これも物語の終末に近づいているということなのでしょうか。7巻はなんといっても慶と節。胸が締め付けられます。最後のページいいです。

    0

    Posted by ブクログ 2010年11月01日

    年賀で着飾った仁と光也と百合子と亜伊子。みんなで写真を撮ります。光也が来たことでここでもまた、写真が元のものと変化しています。終盤に向かっていきます

    0

    Posted by ブクログ 2010年05月04日

    少年同士の友情を描くタイムスリップ大正ロマン。ラストに涙。全8巻。人におすすめしたい作品。とにかくこの作者の作品はぎゅっと胸をしめつける。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「浅草十二階下」で負った傷も癒えぬまま、大正十一年の正月を迎えた光也は、仁と共に春日の本屋敷へ年賀に訪れた。しかし、そこで殺人事件の容疑をかけられてしまう!更に、その日、屋敷の近くで慶光を見たという情報がもたらされて…!?
    大正浪漫、第七巻!!

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    歴史もので、前作(てるてる)と同様に、切ない作品である。うう。
    仁が仁が仁が!!!
    光也と関わっていくうちに変わっていく姿が好きだった。
    最終巻での彼は本当にかっこ良いなと思った。
    最初はちょっとええーな展開かとも思ったけど。
    読み終えてよかった。うう。切ない。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    光也が、どんどん危険な目に遭っていくようになってきてるんですけど、謎は解けるんでしょうか・・
    光也のおじいさん(光慶)の父母の事故死はしくまれたものっぽくなってきたし、仁と二人で危ない目に遭わないといいのですが・・
    慶と光也が現代に戻ってこれるのかどうかも心配ですが、慶はもし戻れるとしても、帰らない...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    7巻まで既読<1〜8>
    進んだようで進まないなあ。タイムスリップものは無条件で評価が高めなんだけど、これは6巻までが良かっただけに悶々。完結してから一気に読むべきだったかも

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    この作者の男女の絡みが本当に良い。靴を履かせるあれとか(父娘だったが)足の爪に目を奪われるあれとか思い出した。他の作家の似たシーンがあっても高尾さんが描くと密度が違う。他の誰にも真似出来ない個性。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    タイムスリップものです。これを読んでいると、やっぱり高尾滋の作品が好きだな〜としみじみ思います。どうやら本誌では最終回を迎えているようで、ネットでちらっと感想を読んだら、切ないラストらしい。
    気になる…。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    次巻が最終巻らしいです。
    うーあー。気になる。気になる。仁の友情を超えた愛情的なものがもの凄く伝わります。笑。

    0

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