乱読・乱談のセレンディピティ

乱読・乱談のセレンディピティ

990円 (税込)

4pt

4.3

300万部超!『思考の整理学』著者が贈る
思いがけないことを発見するための読書術・雑談術

広く知の世界を放浪せよ
遠慮は無用!

本は身ゼニを切って買うべし/おそるべき書評/禁じられた読書/精読か速読か/生きる力に結びつく読み方/言葉の生命/反常識的読書/ジャンルにとらわれない/失敗をおそれない /思いがけないことを発見する能力/読書の化学反応 /文学とはなにか/私の読者論/悪魔よばわりされた日本語/文学史のなぞ/知的メタボリック・シンドローム/自然忘却の重要性/散歩に対する信仰/聴く知性とは/おしゃべりの知的創造性/言いたい放題のスクランブル談話 /誤解すれすれの正解/専門バカの錯覚/人間カマボコはうまくない……etc.

「乱読はジャンルにとらわれない。なんでもおもしろそうなものに飛びつく。先週はモンテニューを読んでいたがちょっと途中で脱線、今週は寺田寅彦を読んでいる。来週は『枕草子』を開いてみようと考えて心おどらせる……とにかく小さな分野の中にこもらないことだ。広く知の世界を、好奇心にみちびかれて放浪する。人に迷惑がかかるわけではないし、遠慮は無用。」――本書より

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乱読・乱談のセレンディピティ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     感想を一言で言うならば、大変面白い本だった。
    私も筆者と同じく大学に籍を置いて学生を教育してきた。定年を間近に迎えて、この本の最も感動したフレーズは、『専門主義のいけないところはすぐに行き詰まること。さらにいけない事は新しいところへ踏み出す力に欠けることである。30年も小さい問題を専門にしていれば

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ

    小説好きとしてはちょっと耳が痛い内容も多かった。

    「アルファ読み(読むだけ)」と「ベータ読み(考えて読む)」というのは読み方の違いを著者なりに区別した言葉なのだが、
    文学は橋渡しにはなるけど、それだけではベータ読みは身につかないという。

    小説以外に興味を持つことも多くはなったが、やはり小説に惹か

    0
    2026年04月28日

    Posted by ブクログ

    1. 乱読のすすめ:忘却が生む創造性
    -従来の読書は「精読」や「熟読」が尊ばれ、内容を正しく理解し記憶することが重視されてきた。しかし、著者はこれを通俗的な教育の弊害とし、「乱読」の価値を強調する。
    -乱読とは、目的を定めず、多種多様なジャンルの本を脈絡なく読むことである。これにより、一見無関係な知

    0
    2026年04月26日

    Posted by ブクログ

    読書は楽しい
    読んだことで満足できるし優越感を感じる
    読んだことを人に話すとなれば更に高揚する
    これまでそんなことをやっていたような気がする
    誰かの書いたことを読んで自分ならどうするかを考える
    読むことではなくて読んで思考することが目的
    そう考えると本の内容以上に読書で広がる妄想を大切にしないと

    0
    2026年04月25日

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