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若手飲酒シーンの大本命、「チェアリング」の開祖、ウェブメディア界の真打ち、待望の初単著。人、酒、店、旅……、現代日本に浮かび上がる疑問を調査し、記録する、ザ・ベスト・オブ・スズキナオ!
検索してわかった気になっていたけど、この世はこんなにいろいろだってことを教えてくれる。ーー 林 雄司(「デイリーポータルZ」編集長)
ただ座って飲んでるだけで、知らない人から話しかけられるひと、というのがいる。 スズキさんがそんなひとだ。ちょうどよい温度の風呂のようなひと。
その場に溶け込むくせに、意外に人の領域に入り込んでくる。 正直、羨ましい。 とにかく、これめっちゃいいので、みんなに読んでほしい。
これが生活史だ。ーー 岸 政彦(社会学者)
【プロフィール】
1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。
WEBサイト『デイリーポータルZ』『メシ通』などを中心に執筆中。
テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める。
パリッコとの共著に『酒の穴』(シカク出版)、『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)がある。本書が初の単著書となる。
※本作品は2026/03/31まで配信していた「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」と同内容です。重複購入にご注意ください。
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Posted by ブクログ
タイトルからして、深夜バスで移動する時のあれやこれやで話が進むのかと思いきや、深夜バスそのものの話が冒頭あるくらいであとは全然出てこなかった。
にしてもなんで、こんなただ散歩してる感想だけ見たいな本がこんなに面白いのかな。
そこに自分もいるかのような風景は勝手に想像できるのだが、そこに流れているはずのニオイのようなものはあまり伝わってこなかったのだけれど、ともかくこの著者が、本当にそれ美味かったんだろうなとか本当にその場所気持ちよかったんだろうなというのが分かって、自分もこういうことやれたらいいだろうなと思いつつ、本当にやることは、まぁないだろうなと思い…
にしても、交差点の向こうで微笑んでいて、こっちにはやってこない味のラーメンってどんな味⁈⁈これは最後にホント笑ってしまった。
Posted by ブクログ
なかなか味わい深い本であり、人生とは
こんな楽しみ方もあるのか、としみじみ
考えさせられます。
みうらじゅん氏につながるような、それ
まで誰も考えもしなかった日常にテーマ
を与えて、新しいスタイルの「イベント」
へ昇華させているのです。
例えば「スーパーの半額値引き肉だけで
半額焼肉パーティー」、バーベキューで
はなく「お鍋キュー」を公園で楽しむ、
ただし中に入れる具は近場のコンビニで
手に入るものに限る、これを競う。
さらにディズニーランドや豊島園の中に
入るのではなく、その周りにある風景を
散歩して楽しむ、などちょっとした視点
のズラしが秀逸です。
「これは面白そうだな。今度やってみ
よう」と思ってしまう一冊です。
Posted by ブクログ
他で読んだ本で紹介されていたので興味を持って読んでみたのだが、予想外に面白かった。
特別、文が上手い!とか内容が物凄く面白い!というわけでもないが、何となくヘェ〜と読み進めていってスルスル読んでしまった。発想というか物事の捉え方がすごく面白い人だと感じました。
自分も四つ手網の小屋に行ってみようかなぁと思ったり、実家や自宅周辺の通り過ぎていた店に入ってみようかなと思った。何より筆者のように、日常の何気ない思いつきをトライしてみたり、何気ない事に楽しみを見出せる暮らし方をしてみたいなと思えた。人生の楽しみ方のヒントをもらえるような本でした。
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小説・文芸
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