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彼に抱かれると、自分の体をはっきり意識し、私は生き物としての自信を取り戻す。一緒に暮らす前からそうだった。思いやりと体力のある、確実なやりかた。だから私は、不安になると彼を抱きしめてしまうのだ。 (「長い影」) 永い虚しい日々のあとにおとずれた穏やかな時間。私のなかで、彼のからだは水を跳ねる魚のようになる――。「水の作家」内田春菊が描く生の渇きと潤い。十一の短篇。
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Posted by ブクログ 2009年12月15日
短編集ですが、全体的には都合のいい年下男に振り回される哀れな女の話が多い。。。気がします 女を主観的に描いているようでめちゃくちゃ客観的に見ている春菊さんならではの視点を感じることが出来ます
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