ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
原子力船「むつ」は佐世保での修理を終え、新母港の下北半島関根浜へ向った。八丈島近くに大型台風が接近してはいたが、航海は順調だった。だが、(新潟沖100キロを航行中、全員元気)の無線を最後に、「むつ」は消息を絶った―――。やがて、尖閣湾沖で大量の魚の死骸が発見され、近海が放射能に汚染されていることが判明する…。事件の意外な真相を追って、日本海からアラブ海へ展開する壮大なサスペンス推理。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
社会派の作家になりたい西村らしい作品。 政府や原子力関連機関の対応の揺れをうまく書いている。 一部の殺人事件や疑惑などをさらりとかいて, 戦争の回避の筋書きをうまく入れ込んでいる。 愛憎や人間関係の踏み込みがいまいちという評価もあるが, それも含めて西村らしいと言えないだろうか。 ...続きを読む社会派シリーズとして,どんどん続編がでることを期待する。 西村ほどの最多販売著者(ベストセラー作家)なら, 読者のために書くだけでなく,自分のために書く小説もあっていいと思う。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
原子力船むつ消失事件
新刊情報をお知らせします。
西村京太郎
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
中央線に乗っていた男
特急「北斗1号」殺人事件
青函特急殺人ルート
試し読み
薔薇の殺人
会津高原殺人事件
哀切の小海線
会津 友の墓標(十津川警部シリーズ)
愛と悲しみの墓標
「西村京太郎」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲原子力船むつ消失事件 ページトップヘ