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ユーモアとペーソス、ときどきショック。ちょっと死に似ている
ーージャッド・アダムス(『リテラリー・レヴュー』誌)
現代の死に対するタブーに立ち向かうことを、声高に、快活に、かつ大胆に提唱している
ーーウェンディ・ムーア(『ガーディアン』紙)
「日頃は目に触れることのない、死者の扱いについての興味深い事実を垣間見せてくれる。
自分自身や愛する人びとが息を引き取ったあとに何が起こるのかを教えてくれる、
信頼のおけるガイドブックだ
ーーキャサリン・ハーカップ(『アガサ・クリスティーと14の毒薬』著者)
亡くなったかたを尊い威厳のある状態に
できるかぎりしてさしあげることも、
わたしたちの仕事のひとつなんです。(本文より)
解剖病理技術士としてキャリアを築き、多数の検死解剖に携わった
カーラ・ヴァレンタインの日常は、普通ではない出来事ばかり起きる。
ほろ苦い思い出となった映画撮影への協力、
腐敗遺体から浴びた言語に絶する臭いのガス、
子どもの遺体を前に止まらなくなる涙、ばらばらになった遺体の修復、
さらには遺族への遺体の引き渡し……
ユーモアとペーソスを交え、検死解剖のリアルをつまびらかにする。
生者は死者から何を学べるのか。
自身の経験と重ね合わせながら、遺体を前に生について考えた日々。
心を揺さぶる魅惑的なメモワール。
プロローグ ファースト・カット
第1章 情報――歪められたイメージ
第2章 準備――死との出会い
第3章 検査――外見で判断
第4章 腐敗遺体――《パルプ・フィクション》
第5章 性と死――ローズ・コテージ
第6章 胸部ブブロック――「我が家は心の寄る辺、ではない」
第7章 腹部ブロック――胎児標本
第8章 頭部ブロック――「頭が真っ白」
第9章 ばらばら遺体――砕け散った身体と心
第10章 修復――「王様の家来みんなで」
第11章 霊安室――《天使にラブ・ソングを》
エピローグ 天使の分け前
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