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ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学などを幅広い専門と独自の視点を持つ経済学者の著作集です。
【目次】
目次
I 均衡理論の動学的発展
1 問題の内容―一般均衡理論的観点と経済変動の問題
2 一般均衡理論への予想要素の導入
3 動学的経済理論の課題
4 動学的一般均衡理論の立場
II 経済変動理論に於ける経過の問題
1 経済変動理論に於ける体系構成の問題
2 傾向の問題と経過の問題,状態理論と経過理論
3 傾向の問題と状態理論,特に動学的一般均衡理論について
4 経過理論とその巨視的性格
5 経過理論と経済の制度的制約
6 経過理論に於ける経過模型の利用
III 商品群と消費計画 ―ヒックス「価値と資本」に関する一つの覚え書―
1 スルツキー方程式
2 商品群及びそれに関する代替項の定義
3 代替項の性質の経済学的意味
4 消費計画の動学的分析
IV 生産計画の理論 ―ヒックスの生産及び資本の理論について―
序論
1 生産理論に於ける商品群の観点
2 ヒックスの生産理論
3 ヒックスの資本理論
V 現代景気理論に於ける販路法則の問題 ―動学的一般均衡理論の観点より見たる一般的過剰生産の成立機構―
序論
1 販路法則の問題
2 販路法則の批判
3 販路法則の批判としての見たるケインズの有効需要の原理
VI ロバートソンの物価変動理論 ―経済変動理論の方法としての所謂「期間分析」の意義について―
1 予想要素を経済理論に導入する一つの方法としての期間分析
2 ロバートソンに於けるインフレーションの過程の分析
3 ロバートソンの方法の一般化と期間分析の方法の特徴づけ
4 期間分析の批判
Vii 貨幣数量説の動学化としての期間分析
1 問題の提出―ケインズ『貨幣論』の概念図式を手懸りとして
2 金融的流通の問題
3 ケインズ『貨幣論』が取扱った場合の期間分析的処理―価格下落の原因としての保蔵乃至過剰貯蓄
4 批判的考察―数量説の期間分析的動学化と流動性選択
5 期間分析と利子歩合〔率〕
結論
VIII ロバートソンの価格水準変動理論とその批判
序論
1 貨幣流通期間と平均生産期間
2 ロバートソンの四つの係数の理論
3 総括的批判
IX 期間分析と均衡概念
序論
1 リンダールとミュルダールとの論争
2 リンダールの所謂「均衡的方法」の批判
3 リンダールの所謂「不均衡的方法」の批判
解題 (伊藤史朗)
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