奴隷区 僕と23人の奴隷 2

岡田伸一 / オオイシヒロト

「“奴隷”欲しいヤツ、いる？」天才的な頭脳も、超人的な肉体もいらない。どんな勝負でも勝ちさえすれば相手を奴隷にできる器具、それがSCM。偶然にもSCMを手にした24人の主人公は、欲望のため、復讐のため、それぞれの目的を果たすべく、壮絶なサバイバルゲームを開始した！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 双葉社
• 掲載誌・レーベル: アクションコミックス
• シリーズ: 奴隷区シリーズ
• ページ数: 176ページ
• 電子版発売日: 2013年07月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 55MB

[なあちゃ · ★★★★★]

まとめ買いしているので2巻も早速読みました。各々のストーリーが別れているが、よく見てみると「あ、この人さっき別の会でいたな。」「あ、ここはこれと繋がるのか」等あって面白いです。

[カズー · ★★★★★]

奴隷区

アッと言う間に終わってしまったー

[ブクログ · ★★★★☆]

おすすめ度：85点

1巻で早くも登場人物が多彩を極め、私自身混乱してきていたが、冒頭に、これまでの勝負、関係図がまとめてあり重宝できる。
今後、登場人物が増えていき、23人になる予感。

[ブクログ · ★★★★☆]

主人公たちがほぼ出て来なかったが、どんどん登場人物が明らかになってきて面白い。続きが気になる展開。
だけどやっぱり胸糞悪い

[ブクログ · ★★★★☆]

　なんだかTwitterで面白いぞと話題になっていたので購入。勝負方法に縛られない分自由な戦いが面白い作品でした。それに伴う結果もまたこの作品を面白くしている一端でした。

　相手に敗北感を与えたほうが勝つ。ただ勝負に勝った負けたという話ではなく、敗北感を利用したこの「SCM]というシステムは色んな広がりを見せてくれそうで楽しみです。裏ルール、暴力・知略・運など様々な戦い方を描いているのが面白いです。思いつく限りの勝負を見せてほしいですね。

　キャラクターの目的と結果。だれかを奴隷にしたい、復讐したい、人生楽しくしたいなど様々な欲望でSCMを利用していくキャラクターたちはいい性格しています。どいつもこいつも救いようがないですが、人を呪わば穴二つ奴隷を求める奴は奴隷になる。サブタイトル的にSCMを使う人間は24人いるんでしょうか。今のところ最お気に入りキャラは幸せがなんとも続かないルシエちゃん。どこまで不幸になっていくか大変興味あります。ソバカスキャラは不幸って決まっているんだ！

　群像劇形式で進んでいく物語ですから、それぞれの目的と結果を描きつつ、人間のど汚い欲望を描ききっていってほしいな。

[お萩 · ★★★☆☆]

後半で血の気の多い奴が出てきて暴力描写が増えたから読むのがしんどかった。勝負次第でコロコロ主人が変わるから奴隷を維持するのが大変そう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

足立さんがいい人すぎる。
登場人物が増えてきて誰が誰と勝負して誰が主で誰が奴隷か
把握しながら読まないとだんだんわからなくなってくる。
流し読みしてたらわけわかんなくなったｗ
まだまだこれからな感じだろうか。
一応続きも買う予定。面白くなってくることを願って。

[ブクログ · ★★★☆☆]

2巻は知能的駆け引きが無く力技で奴隷にしているのばかり。新たに力技で相手に自分の勝負を受けさせたり、敗北感を感じたら負けというルールが確定出来た感じ。

[ブクログ · ★★★★★]

1巻の最初に出てきたキャバクラでSCMをつけて勝負していた、ジュリアの隣に座っていたキャバ嬢と客はなかなか出てきませんね。
2人のうちのどちらかが龍王って雰囲気でもないし。
ひょっとして、リュウオウって子供？！だったりして。
にしても、犬と勝負して負けるって・・・どんな生活が待っているのやら？