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はじめ薬として飲まれた茶は,やがてその風味を愛されて文人の間に流行し,「わび」文化の主役として彼らの思惟をふかめた。その多様な展開のあとを,諸文献によって再構成する。第2巻は,元禄期の『茶話指月集』など江戸時代の茶書を収録。巻末に,日本の「茶書」略年表,総索引を付す。
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