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池谷裕二氏(脳研究者・東京大学薬学部教授)絶賛 !!
「基礎から最先端の話題まで、
これほどにわかりやすく解説している本を、
私は見たことがありません。
脳を知ることは人間を知ること。
精神医学と脳科学の融合から、
心の病の理解は新たなステージへ。
知的興奮に満ちた講義がここに」
だれも知らない「頭の中」の世界へ。
心の病――その正体は「脳」にあった!
発達障害、うつ病、双極症、統合失調症、PTSD……
脳はどうやって病気をつくりだすのか?
最前線の脳科学を、ライブ感あふれる語りで解き明かす!
第一線の精神科医であり脳科学者の人気講義、
ついに待望の書籍化!
脳科学者と精神科医、
二つの立場を行き来する著者だからこそ語れる
エピソードの数々。
◆本書でわかること
・精神疾患はなぜ「心の病」ではなく「脳の病」なのか
・発達障害やうつ病、双極症などの最新研究と診断・治療の最前線
・iPS細胞、脳オルガノイド、AIなど革新的な技術が切り拓く未来
・双生児研究やゲノム解析から見えてきた、遺伝と精神疾患の関係
遺伝は精神疾患を抱える人だけでなく、
誰にとっても身近で切実なテーマ。
自分や家族に重ねて読むことができます。
◆雑学、人間味ある裏話も満載!
・内臓と脳の違いをフランス料理にたとえると?
・子育て中のマウスの脳をめぐる研究エピソード
・精神科の診断や薬の歴史にまつわる小話
・研究室を立ち上げた苦労話や失敗談
◆こんな方におすすめ
・脳科学やサイエンスに関心のある人
・医師やカウンセラーなど医療・心理の専門職や学生
・精神疾患を抱えるご本人やご家族
・「心の病の本質を知りたい」と願うすべての人
◆著者紹介
加藤 忠史
順天堂大学医学部精神医学講座/大学院医学研究科精神・行動科学 主任教授
2021年まで理化学研究所精神疾患動態研究チーム チームリーダー
医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医
国内外において精神疾患の研究を牽引している。
非常勤等に科学技術振興機構創発的研究支援事業プログラムオフィサーほか
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Posted by ブクログ
専門的で少し難しいがやはり面白かった。
一般的に言う精神障害について心療内科や精神科の医師と話して面接のような形で診断に持っていく、話せないと伝わらない、上手く説明できないと適切な治療が受けられない、それがどうも変な気がして、そんなの無理じゃんと思う気持ちもあって。
もっと客観的な指標があるはずで、そうでなければ、当てはまらなければ、最後には「相談」ベースになるという流れがなぜないのか不思議でなんとなく嫌だった。
それはこの本に書いてある通り、とにかく脳の研究が難しいことが最大の要因であって、「切れない」「再生しない」「取り出せない」、ついでに薬も届きにくい、神経ネットワークも物質も複雑なんて最強過ぎる。
分かってはいたけどやはり難しい研究、でもわからないけど事実として疾患があるわけで、それが面白い世界である。
障害(disorder)はdisability(生涯に渡り支援を必要とする)に変換されてしまう言葉でもあることから「症」に変わってきていることについて、それだけ間違った認識が広まっている病が多いということと、それぞれの心の病について根本的な状態、どういうものであるかという正しい知識が広まることで不必要な差別を防げるのだろうなと思うし、それは国が動いてもいいのではと思うくらいの損失があると思う。
実際、双極症とうつ病(抑うつ症)はほぼ同じかと思っていたが全く違うもので脳の動きも違う、それだけでも知識として必要なものだと思う。
脳の異常としての研究、モニタリングが難しいがそれでもやらなければならない使命感とあと少しあと少しという楽しさと苦しさ。
読んでよかった。
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ビジネス・実用
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