BOXBOXBOXBOX

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小説・文芸
1,650円 (税込)

8pt

宅配所に流れる箱を仕分ける安(あん)。ある箱の中身を見た瞬間から次々に箱が消えていって――顔なき作業員たちの倦怠と衝動を描くベルトコンベア・サスペンス。第62回文藝賞受賞。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • タイトル
    BOXBOXBOXBOX
  • タイトルID
    2068860
  • ページ数
    112ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月17日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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BOXBOXBOXBOX のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    怖い。何が怖いって作者の配送センターの描写のリアリティが怖い。同じ空間で毎日同じことを繰り返したことのある経験のある人なら十分吐ける内容。言語化してほしくて、してほしくなかった。

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    心の拠り所、お守り的存在を作り出さないと、労働ができない現代。
    ポジティブであればよいのかもしれないが、それが盗みだったり、設備を蹴ったり、酒だったり…というネガティブな方向になる人もいるだろう。

    濃霧に包まれてジメっとしていて息苦しい宅配所の環境が、
    登場人物の心の状態と重なっている。
    それぞれ

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    私自身が大学生の時にアルバイトしていたのが、物流倉庫内で同じような環境でした。(一応室内で都内だったので露はなかったですが。) 私がアルバイトをしていた同倉庫内にも老若男女問わず多くのアルバイト、ベトナム人留学生がおり、作業中に考えていたことが筆者と重なることもあり、なにか懐かしく読み進められました

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    霧の中で憂鬱な空気漂う工場。
    この世に対する諦観、常にネガティブな登場人物たち…。
    私が大好きな退廃的な雰囲気が詰まった小説で個人的にはかなり満足できた。

    正直言ってストーリーは意味不明。結局現実なのか妄想なのか、虚構なのか。
    結末が欲しい人はもどかしいかもしれないが、一貫してコンセプトを貫いてい

    0
    2026年08月13日

    Posted by ブクログ

    「誰にだって、闇ってあるでしょ?」
    配達センターで働く人みんながだんだんとおかしくなり破滅へと向かっていく、人間や社会の暗闇をまざまざと見せつけられるとても厭な物語。
    じっとりとした堕ちた雰囲気を霧で表現したり、緊迫した場面、破壊的な場面など描写の良さがあるのか場面が浮かびやすくより真に迫って入り込

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    とにかく設定というか着眼点に惹かれて購入。
    途中までは期待通りだったんだけどな、クセのある登場人物が増えたことで主人公の特殊性が薄れた感じで残念。
    ラストも投げやりな感じ。

    箱の中身が気になる男→答え合わせがしたくなる
    という部分だけでもワクワクさせてくれたしいい作品に出会えたとは思う。

    0
    2026年09月14日

    Posted by ブクログ

    ずっと夢の中にいるみたいな話だった。つまんないともおもしろいとも言いにくい、一言で言えば微妙って感じだった。単純作業のバイトって実際こんな感じなのかな。やったことないから想像するしかないんだけどけっこうきつそう。向いてない人にとっては苦痛しかないんだろうなと勝手に思った。安さんと神代さんが特に好きだ

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    計算し尽くされた不気味さ。「世にも奇妙な物語」の世界に迷い込んだように錯覚する。登場人物たちに共感も想像もさせない、一方的な暴力のような作品なのに不思議と引き込まれる文字力。
    別の作品を読んでみたいと感じた。

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    最初から登場人物の把握に混乱した。
    窃盗には共感しないし、よくわからないながらも、感想を考えてみると、自分の仕事を増やしたくない神代、窃盗している同僚をみて見ぬふりをする稲森、生活の為に仕事をしながら妻の支援をする斉藤の苦悩、分からないではないなと思った。
    純文学はまだまだ深いなと思う。

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    霧の立ち込めた不気味な感じと、生々しい気持ち悪さがずっと動きながら流れていて、それが文字で表現されるのはすごかった
    なんかこわかったー

    0
    2026年08月09日

BOXBOXBOXBOX の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • タイトル
    BOXBOXBOXBOX
  • タイトルID
    2068860
  • ページ数
    112ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月17日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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