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あの人にならついていきたい――そう思わせる経営者、
あの人と仕事がしたい――そう思わせるマネジャー、
あの人なら進行をまかせられる――そう思わせるチームリーダー。
すばらしいリーダーは全員、「会議の達人」でした。
そして、達人たちに共通していたのは次の3原則でした。
原則1 自ら、明確なゴール(意図)をもっている
原則2 課題達成だけでなく、参加者の満足を引き出している
原則3 会議のオーナーとしての責任をとっている
ステップ1「共鳴」では、リーダーの働きかけにより、会議のメンバー全員がひとつのテーマに意識を向けます。
ステップ2「発見」では、リーダーが質問を活用し、メンバーからアイデアを引き出します。
ステップ3「合意」では、アイデアを行動につながる形でまとめ、一人ひとりが自分の実行すべきことを理解し、やる気を高めて会議室を出るところまでリーダーが導きます。
Posted by ブクログ 2014年02月22日
会議をいかにすすめるか。最初に働いた外資大手の会社でしっかりトレーニングをうけたので、ある意味当たり前のように考えていましたが、他社の様子を伺っているとそうではないようです。特に行政や教育、地域の会合などは、生産性のない会議にうんざりすることが頻繁に。
この本は、そんな会議をよりよいものにするための...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月22日
会議という枠組みにとらわれず、リーダーが人を動かす技術論としても十分な内容となっている。感動の会議とは、参加者が意気に感じ、自ら考え、自主的に動き出すための技術。実践を意識したつくりが徹底されており、会議を変えたいという人間にとっては、即実行に移すことができる。
原則1:自ら、明確なゴール(意図)...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年08月18日
【人を動かす技術】
①自ら明確なゴール(=目的や意図)を持っていること
②課題達成だけでなく参加者の満足を引き出していること
③会議のオーナーとしての責任を取っていること
会議:開始時間から終了時間を設定していること
→ 会議の渋滞はNG
テーマ設定:『○○について』はNG:範囲であってゴールでは...続きを読む
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