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日本では優秀なのに、海外で評価されない理由――それは、英語力やMBAを超えた「評価基準」を知らないからだ!【グローバル化に脅え、まずは英語力とMBAだと思い込んでしまう人たちに読んでもらいたい!】私は、約20年のビジネス経験から、日本(日本企業)では優秀だと評価される人材が、海外(外資系企業)に行くとまったく通用しなくなってしまう現実を見てきました。もちろん、語学力や資格はあるに越したことはありませんが、日本人がグローバル化に対応できなくなっているのは、それが本質的な理由ではありません。必要なのは、英語力とMBAを超えた「3つの力」だと考えています。私自身、30歳で外資系に転職してから、たった5年でマネージングダイレクター(役員待遇)、その後、取締役まで昇進することができたのは、この3つの力に気づき、活用してきたからです。日本で生まれ育ち、大学時代の英語の成績はBかCという状態からスタートした私にもできたのですから、みなさんも今からでも遅くありません!
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Posted by ブクログ
世界における日本のプレゼンスがなくなっているということがいわれ続けて久しいですが、日々この本のタイトルのように、なぜ日本では世界を引っ張るリーダーが少ないのだろうと感じていた。
本書はその答えに繋がりそうなものを提供してくれた。日本人エリートの弱点は、正解にこだわること、問題を解くための理論や枠組みを知らないこと、多様性の中で他者と議論し、意見を交換しながら新しい価値を生み出す対話力をみにつけていないことの3点が主要な要因とのこと。
しかし、これは今からでも十分鍛えられるスキルであり、寧ろ日本は高い読み書きレベルがあるため、これにプラスαのエリート教育がこれからは求められるのである。
著者は既にそれをスクールという形で実施しており、名門校にも合格者がでているとのことだ。
読み書きレベルプラスα、既存の教育システムを新興国に輸出という提案は面白い。
とにかく東大という親の意識を変える必要があるし、その解決策の一つが、地域コミュニティを活性化させて大人が実際の社会で問題になっていることと学校教育を結びつけるような講義をしたり、議論する場を提供することだと思う。
「参考点」
・留学する意味は、多様性のある空間に身を置き、自らを世界のマイノリティだと認識することにある。
・私たちは、21世紀のテクノロジーを使って12世紀の教育を実現したいのです。(スタンフォード大関係者)
・本来あるべき教育の姿は、まずは学ぶための動機を刺激し、その刺激された動機にしたがって生徒自身が必要な知識を吸収していくというもの。
・人間は環境次第でいかようにも変われる。
・答えは一つじゃないと知り、理論と枠組みを身につけ、対話ができるようになるとリーダーが育つ
Posted by ブクログ
・外資系で評価されたポイント
-自分の意見が明確
-リスクを取るのを恐れない
-オリジナリティを発揮して、ゼロからビジネスを立ち上げ
・英語力はあくまでビジネスの実力・ポジション・経験とセットで語られるべき
・学びの柱
-答えは1つではない
-論理と枠組みを学ぶこと
-対話力を磨くこと
・フレンドリーな上司は戦略、ダマされるな
・意思決定するものにとって危ないことは、うぬぼれて自分自身を客観視てきなくなること
・必要な力
-課題を自分でみつけること
-そこからオリジナルな考えを創造すること
-それを理論的に展開する力
-他人とそれを共有する力
-必要とあれば、周りを説得する力
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