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Posted by ブクログ
宇野千代さんの書籍は初めて。
といっても、これは宇野千代さんが今まで書かれたものをどなたかが抜粋して載せたアフォリズム集とでも言おうか。
評価が低めなのには理由がある。
確かに、この本に載っているのは、凝縮された宇野千代さんの価値観である。
だが、価値観を理解するには、その価値観が生成された過程を知らねば本物の理解に辿りつかない。
つまり、この本では宇野千代さんの「価値観」にはたっぷり触れられているが、その思考性に至った重要な「キッカケ」「過程」が一切無いのだ。
なので、読んでいても「なんだかよくわからないけど、私には出来そうにないな」と思うだけで、思考の助けになるものが無い。
それは、それを探す私の能力が劣っているからか分からぬが。
深いレイヤーの、一番表層だけさらったような内容だったので、少し残念だった。
一気に読んでいないという私の読み方もまた、原因なのかもしれないが。
Posted by ブクログ
本書の好きな言葉はもう覚えてしまっている。
私は花咲婆さんになりたい。
私はもう花咲婆さんになりきっている。
他にも、好き。
・人の付き合いって心の伝染。それが全て。
・私、悪口は嫌い。言うと気持ち悪いから。
・どんなに忙しくても大丈夫。だって新幹線、ぶつからないでしょ。
・朝起きたらとりあえず、椅子に座って机に向かう。
・好きになる行動や姿勢を。それが自分を救う。
・人は自分が思った通りの人になる。
・泣きたい時は思いっきり泣くの。
★感想
こんなおばあちゃんとお話ししたい。
一緒に働きたい。
自分も周りの人も笑顔で元気になる。
追記2025年12月
20251122
初めて憧れの宇野千代生家(岩国市)に訪問。
偶然、お庭でお茶会開催、いい思い出。
2026年秋は朝ドラ(小説家)になるらしい。
ずっと好きだったから、とっても嬉しい。
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