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Posted by ブクログ
とりあえず、櫻くんはチェンジで、よろしくどうぞ。
さて、私もゆーき本さんの本棚からです。
60歳以上の女性を相手にする、風俗派遣の美青年。彼の派遣先での「あれこれ」を描いた連作短編6篇。
『小説推理』に連載されていた作品ということで、なるほど、若い男の子を彼女たちがなぜ必要としていたのか―そこに辿り着くあたりが、ミステリの範疇なのでしょうか。
いろんな人がいるのだから、すべてを否定するつもりは全くないんですが、
作者さんは 小説を書くにあたり取材を重ねたでしょうし そういう世界はあるのでしょうけど
どうもしっくりこないんですよねー
疑似恋愛は楽しそうですし
執事喫茶は行ってみたいし
介護施設の恋愛の話も現実に聞きますけど
それ以上はどうなんだろう
Posted by ブクログ
六十代以上の女性のみを対象にした風俗店「銀楼館」のキャスト・櫻。彼が相手をした女性たちの事情を描く6つの短編。
君嶋作品を読むのは「一番の恋人」「君の顔では泣けない」からのこれ。青春小説からいきなり老人の性と振り幅大きい。
ただ、どの作品も性を切り口にして、登場人物たちの人生そのものを描き出している。
年をとっても、いや、年を重ねたからこそ身のうちに積もる業のようなものが描かれていて、その重さに圧倒されるも、ピンク色の髪の櫻の軽やかさに救われた。
美しい男娼と女性たちという設定からドラマ「潤一」を思い出して、櫻は志尊淳くんに脳内変換。尊い。
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小説・文芸