国道1号線怪談
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国道1号線怪談

小説・文芸
902円 (税込)
451円 (税込) 10月22日まで

2pt

4.0

見慣れた道、見知らぬ恐怖。
東京から大阪まで、東西を結ぶ日本の動脈・国道1号。
この道は、古の東海道を受け継ぎ、時代を超えて人々の恐怖を映し出す。
東京・日比谷公園の噴水から這い出る黒い塊。
神奈川・鶴見に出没する謎の“猿”。
静岡の海岸沿いに眠る首塚の祟り。愛知の神社に伝わる禁忌。
三重・1号線沿いの忌まわしい事故物件。滋賀・琵琶湖に沈む数々の事件。
京都・市内で忽然と消えた道。大阪・淀川の河川敷に埋められた闇――。
恐怖は、確かにこの国道に息づいている。
道を辿るごとに、異形があなたの日常を侵食する。
気鋭の怪談作家たちが紡ぐ、戦慄の書き下ろし実話怪談集。

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国道1号線怪談 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    怖すぎ!!
    ゾクゾクゾワゾワ!!
    私も実は昔、似たような体験が…と思い出して、
    ナビに従って遠方からの帰宅途中、あきらかにこのまま進んだら戻れなくなりそうな山奥に連れていかれそうになりました!既に暗くなりそうな時間帯ということもあり、ここで、この道行くとヤバイ!と直感して自分の感覚を信じて軌道修正したことありました。
    正確には覚えていませんが、国道1号線のすぐ近くだった気がします。なんとなく似たような道だった記憶があり、読んでて背筋が凍りました。
    ご当地ホラーは、土地勘があるのと相まって
    怖すぎました(若干トラウマ級になります。)
    地元の方などは覚悟して読んで!

    1
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    書き手それぞれの個性があって飽きずにあっという間に読み終えることができたので星5です。いろいろな切り口の怪談を堪能することができてゾクゾクしました。

    1
    2025年06月23日

    Posted by ブクログ

    国道1号線自体が怖いのかと思って、YouTubeとかで調べたりしてこの本を読んだのですが、この近くで起こった事件や怪奇でした。

    仏教用語の六道の分岐とされる辻が京都の珍皇寺辺りだそうで、このお寺はあの世の入り口とされる井戸も残っているそうです!
    そのすぐ近くに国道1号線が走っていてあの世の入り口に繋がっているとか。。。

    怖いと思いながらもなぜか深夜に怪談を読みたくなるときがあるんです。怖いもの見たさというか刺激が欲しいのでしょうか。

    話の内容は、ほんとにゾッとするものもいくつかありました。
    仕事で疲弊して家に帰りたくないサラリーマンが日比谷公園大噴水の前で見たものに連れて行かれそうになったのも、弱っている人をあちら側の者が引き込もうとしたんでしょうか。
    怖いですね。

    あ。書き忘れていましたが、作中に1枚の写真とそれをアップした写真が。。
    これがなんとも不可解でとっても怖かったです!
    写真撮ってないのにスマホの写真ホルダーに入っていたらしくて、消しても消しても残ってるってキャーですね!

    1
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    やっと読みました。実話ベースだし1話1話は怖かった。
    短編集だから印象に残る話はあったけど読んだ側から忘れるような話もあった。
    でも平均的に怖くて、刺激が強いので夢中になって読みました。

    推しが夜馬裕さんなので名前を見かけて買っただけでしたが、全員読みやすくて怖かったです。
    家のそばに国道1号線がなくてよかった〜って思うし今後この道を使うのを躊躇う。笑笑

    0
    2026年05月25日

    Posted by ブクログ

    2026.09.08

    恐怖をあおるような劇画的な表現がウソくさい気がして、これまで実話怪談を避けてきた。

    大島てるさんの文章が、実話とはいえ正統派ミステリーのようでどれも引き込まれた。日比谷公園の話も京都の母親の話も、怖いけどつらくなる。村田らむさん大阪の話も怖いけど悲しい。実在の地名や事件名が出てくるので臨場感がある。これが実話だと思うと、怖くもあり、胸がしめつけられるように苦しくもなる。ある程度土地勘があるだけに、事件事故にまつわる心霊ものは本気でゾクっとした。

    意外にも淡々とした文章が多くてとても引き込まれた。一話が短いのもいいね

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    怪談などの番組でよく見かける方々が書いた実話怪談集。国道1号線を舞台にしているという事で、読んでみました。

    読んでいると地域によって怪談の質が違う気がした。地域性があるっていうのかな?上手く説明が出来ないんだけど…。東京から始まり西へ移動して行き、大阪が最終地点。それで余計に思ったのかな?

    私は、黒木あるじさんの話が好きです。"敬う"という気持ちを大切にしたいと思いました。
    1番怖いと思ったのは夜馬裕さんの『逝きて還りし天下の険』です。オチがとにかくゾッとしました。

    ホラーは好きで、小説も読みます。今回読んだのは、怪談師をしている方々の実話怪談集。だから読むのではなく怪談師たちの語りを聞く方が良かったかな、と思いました。より怖さを増したかも。

    0
    2026年06月18日

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