ヒナまつり 6

大武政夫

三嶋瞳、中学1年生。学校でのヒナの世話係。頼まれたら断れない性格と何でもこなせる能力が災いし、中学生ながら夜の街でバーテンダーをしている。高い向上心とおもてなしの心で名物バーテンダーになった瞳だったが、アルバイトが母親にばれ、ケンカの果てに家出をすることに! 漫画誌・ハルタ掲載時に大反響を読んだ「瞳ちゃん飛翔回」を中心に、新しい登場人物たちが活躍する第6巻。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: HARTA COMIX
• シリーズ: ヒナまつりシリーズ
• 電子版発売日: 2014年04月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 82MB

[cookbook · ★★★★★]

作者のギャグセンスが素晴らしい

新田とヒナが中心の作品ではあるが、周辺のキャラクターがみんなキャラクターが濃くて短編でフィーチャーされるたびに別のキャラクターが輝く。瞳ちゃんがどんどん自分の意志とは別にどんどん社会にコネを作って有力者になっていく様が特に笑えた。全部の単話が面白いという稀有な漫画。

＃笑える

[tk · ★★★★★]

シュールで面白すぎる
マミちゃん、、笑っちゃうけどかわいそう

そして瞳がどんどん超人になってくかわりに詩子さんがどんどんクズに笑

＃笑える ＃ほのぼの ＃シュール

[名無し · ★★★★★]

平成の怪物・新田

他の皆さんのレビューでも言われていますが、瞳ちゃんの有能っぷりがヤバイ。
常識人なのにぶっとんでるチグハグさが笑える。そして不憫。

新田さんの「おいおい瞬殺だよ」はあまりにも使い勝手の良い名言だぁ…

[ノアさん · ★★★★★]

おいおい、瞬殺だよ

瞳は将来街を収める人間になる！全てを裏から操る魔性の女、そして踊らされる新田。欲望渦巻くこの街でヒナの明日の晩御飯やいかに。
ごめん、自分で書いてて訳わかんないや。

[ブクログ · ★★★★★]

月並みですが、すっごい面白い。

○仁志君の回
内藤さん「お前本当に仁志か？」って、文章に起こすと感動的かもしれないけど、疑いの表情がすごい。「何かちゃんとした証拠は無いのか？」とか言ってるし。
○瞳ちゃん
詩子さんに追い込まれながらも、力強く成長していく笑。全部悪いほうに悪いほうに流れ（社会的信用は増す一方だが）詩子さんの思惑すら超え、どこに行く瞳ちゃん!?
○新田さんのテレビ
今作のハイライト。おいおい瞬殺だよ（笑

[ブクログ · ★★★★★]

今回も、シュールなボケに投げっぱなしのオチが冴え渡ってました。
瞳ちゃんはどこまで行ってしまうのか…。
最初のイカルガ話の最後の捏造話がツボったw
アンケートはがきも相変わらずふざけてるし、面白いっすな〜

[ブクログ · ★★★★☆]

素晴らしい安定っぷりです(笑)
色んなキャラが周りの環境に流されていく様子が楽しい。
瞳ちゃんと新田さんのエピソードが特にひどくて最高でした。

[ブクログ · ★★★★☆]

「ヒナまつり」だけどヒナが大人しい。
むしろ「瞳まつり」だと思った。瞳のバイトまつりというべきか。中学生とは思えない働きっぷりです。そりゃ死んだ目にもなるよねぇ。

爆笑シーンは無かったけど、じわじわとくる面白さ。

[ブクログ · ★★★★☆]

瞳さんマジ瞳さん。順調に成功していってるのか堕ちていってるのか。あれ、この話ヒロイン誰だっけ。
新田のドキュメンタリーは笑ったな。

[ブクログ · ★★★★☆]

いつもながら面白いなちくしょう。
しかし最近ヒナよりも瞳ちゃんの出世街道突き進む物語の方が幅を利かせてる気がするんだが気のせいか？
非日常度もそっちのが強いような…いやさすがにそんなはずは…いやしかし…。