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絵本作家の白川には、「週に2回、コインランドリーの隣にある駄菓子屋で暇を潰す」という楽しみがある。
話し相手である駄菓子屋の店主・黒石は、白川にとって「どん底にいた自分に声をかけてくれた存在」であり、ひそかに恋心を寄せる相手でもあった。
ある日、黒石のもとへ訪れた白川は、店内のただならぬ雰囲気に気づく。
急いで駆け寄ると、黒石が見知らぬ男に襲われていた。
αである白川は、店内に充満するフェロモンの匂いから黒石がΩであることを知ってしまう。
抑制剤が効きづらく、普段は行きずりの関係でヒートを治めている、と語る黒石の様子はどこか自暴自棄になっているように見える。
そんな様子にやるせない想いを抱いた白川は、「ヒート期間は自分が相手をする」と申し出て――。
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意中の人と話す口実のためにコインランドリーを利用するというなんても健気。
二人ともほのぼのとしていてすてきな日常だったが、
ある日、黒石がΩであることを知ってしまう。
抑制剤が効きづらく、普段は行きずりの関係でヒートを治めている、と語る黒石の様子はどこか自暴自棄になっているように見えたので
そんな様
匿名
絵がキレイで好きです。
片思いをしているαの白川くんと、辛い過去を抱えているΩの黒石さん。
白川くんの優しさで黒石さんを癒やしてあげて欲しい( ´-`)
全く前知識無しで読んだら、オメガバースのお話でした
黒石さんはαとしての過去の辛い経験から、恋愛とか無しで生きて来たんだろうなぁ
白川さんに優しくされて、自分を取り戻せるといいなぁ
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