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もしもこの世界に窓がなかったら、どうでしょう。家の中は、ずっと真っ暗になってしまいますね。窓は、人類の大きな発明のひとつなのかもしれません。遠い昔、窓はどのように生まれたのでしょうか。また、現在、さまざまな形やひらき方の窓があるのはなぜでしょうか。この本では、日本とヨーロッパの窓を見比べながら、窓にかくされた昔の人の工夫を探ります。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。
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Posted by ブクログ
子どもたちにとって理解しやすい平易で落ち着いた文章とかわいらしいイラストで、世界の窓と建築の違いを学べる。知識を詰め込みすぎず関心の扉を開く、ほどよい内容に好感がもてる。小学校中学年から、中高生でも楽しめる。
アラスカでのカリブー撮影の記録。現地人のカリブーとの関わりも紹介している。写真が雄大。 カリブーがトナカイであることを知った。
/_/ 内容 _/_/_/_/_/_/ テーマは窓です。 イラスト多めなので、絵本のような感じです。 いろいろな窓が紹介されるというものではなく、ヨーロッパと日本を比較して、少しだけ昔の窓や、各国の窓について紹介されています。 ヨーロッパでは窓は内開きが多いです。 これは、争...続きを読むいが多かったために、「ドアを押して開かないようにする」「物を置いてどあが開かないようにする」ということではないか…とのこと。 がっしりした格子をつけた窓も多く、家を守る意識が強かったのかもしれません。 日本は、窓ではなく、障子やふすまでした。開放的な家が多くありました。これは、日本では梅雨があり、湿気でムシムシするので、風通しをよくするためのものではないかと… 今では、靴を脱ぐ習慣のある日本では、玄関のドアは外開きが基本で、この辺でも、大きくヨーロッパと異なるようです。 日本も争いが多かったイメージがありますが、ヨーロッパに比べると平和だったんでしょうか。 /_/ 感想 _/_/_/_/_/_/ かなり、あっさりでした。 不思議という感覚はなく、窓の違いを少しだけ感じ取るだけでした。 今更ですが、たくさんのふしぎは、40ページ構成なんですね。ボリュームがあったと感じるものがあれば、そこまでボリュームを感じないものもありますが、興味や関心によって、感じ方が違うんですね、きっと。 限られたページ数で表現するのもは大変そうです。
世界の窓を紹介している絵本。 イラストも素敵だし、各国の歴史や文化に関連してるのがしれて、大人にとっても面白い。
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まど・窓・まど(たくさんのふしぎ2024年2月号)
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深井聰男
深井せつ子
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