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Posted by ブクログ
『家をまもる』と同様に、世界の家、特に窓に着目した本だが、こちらは深井せつ子さんによる素敵な絵が目を引く。
窓の概念もなぜかふしぎなもので、「窓を開ける演技をしてください」と言われたらつい両手で外側に向かって押し開けるようなアクションをしてしまう気がするのだが、実際にそんな窓を開けたことはない。「フランス窓」というものに憧れたことがあるが、リアルな生活感覚で考えると、強い風が吹いたら、バタン!バリン!なんて危なくないのかな、と思う。「観音開き」というとまた雰囲気が違う。
世界の窓がいろいろ、という話はもちろんだが、日本語のまどは「間」と「戸」が組み合わさった言葉だろう、ウインドウは「風」と「目」だそうだ、中国の漢字の「窓」(元はもっと複雑な字)は…といった語源に想像を巡らす話も興味深かった。マイクロソフト社のWindowsは、どういう気持ちで名付けられたのかなあ。
Posted by ブクログ
ヨーロッパと日本の建築、窓の開き方の違い。子どもたちが好きなテレビ番組「デザインあneo」でもやっていたなぁ、と思いながらパラパラ見た。本号は絵本の延長のような感じで、子どもでも読みやすそう。
日本のまどは「間戸」、柱と柱の間の空間にある戸でもある、ということ。
巻末の作者のことばに書かれていた、「窓」の漢字の成り立ちのことや、二重窓の隙間に好きなものを置いて町を楽しませること。
はぁー、なるほどなぁ。
よくある間取りの賃貸マンション暮らしの中で、窓を意識したことってあんまりなかった。季節を感じられる窓があったら素敵だなぁ。
とりあえず、子どもが保育園で作って持って帰ってきたサンキャッチャー、窓に貼ろうかな。
Posted by ブクログ
/_/ 内容 _/_/_/_/_/_/
テーマは窓です。
イラスト多めなので、絵本のような感じです。
いろいろな窓が紹介されるというものではなく、ヨーロッパと日本を比較して、少しだけ昔の窓や、各国の窓について紹介されています。
ヨーロッパでは窓は内開きが多いです。
これは、争いが多かったために、「ドアを押して開かないようにする」「物を置いてどあが開かないようにする」ということではないか…とのこと。
がっしりした格子をつけた窓も多く、家を守る意識が強かったのかもしれません。
日本は、窓ではなく、障子やふすまでした。開放的な家が多くありました。これは、日本では梅雨があり、湿気でムシムシするので、風通しをよくするためのものではないかと…
今では、靴を脱ぐ習慣のある日本では、玄関のドアは外開きが基本で、この辺でも、大きくヨーロッパと異なるようです。
日本も争いが多かったイメージがありますが、ヨーロッパに比べると平和だったんでしょうか。
/_/ 感想 _/_/_/_/_/_/
かなり、あっさりでした。
不思議という感覚はなく、窓の違いを少しだけ感じ取るだけでした。
今更ですが、たくさんのふしぎは、40ページ構成なんですね。ボリュームがあったと感じるものがあれば、そこまでボリュームを感じないものもありますが、興味や関心によって、感じ方が違うんですね、きっと。
限られたページ数で表現するのもは大変そうです。
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