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王太子の妃選びの最中に歌で地震を起こしてしまい、国外追放になってしまった子爵令嬢のキャナリー。
キャナリーは自身の歌にそんな力があるなんて、と落ち込む……ということはなく、逆に「追放ひゃっほうー!」と喜んで庶民に戻ることに!
元々訳ありの元庶民だったキャナリーが、森へ戻ると、怪我をして瀕死のジェラルドとその従者アルヴィンと出会い、
そのままお世話をすることになったのだが、実はジェラルドの正体は帝国皇子…!?
ジェラルドはなぜか過保護にキャナリーに接してきて、なんと「ずっと一緒にいてほしい」とまで言ってくる……
麗しの皇子からの溺愛にキャナリーは――? 分冊版第3弾。
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匿名
戻った森に?
やっぱ王太子バカだった。「怖いではないかっ」て子供か。あのちょこんと乗った冠も笑える。
主人公、自分の魔法何だろう?って思ってたからちょっと可哀想。
でも自由の身になれてよかった。が、最後のあのイケメンが。
急展開!
大太子殿下のバカっぷりに笑っちゃいました
しかし使える魔法がまさか地震をおこす魔法だなんて!
キャナリーが全く落ち込むことなく堅苦しい貴族生活から解放されて心から喜んでいるのが頼もしいです
国外追放
王太子の前で歌を披露したキャナリーですが、彼女の歌には地震を発生させる魔力があったようで、即刻王太子からは国外追放を宣言され、子爵家からも絶縁されて家を追い出されます。落ち込むかと思われたキャナリーですが、貴族社会から解放されて大喜びのようです。まあ、生い立ちからしたら当然でしょうね。でもこれからい
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