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命の寿命を色で感じ取ってしまう女子高生の藤木六華はある夜、春風歩と名乗る青年と出会う。 夜の散歩が趣味だという彼は誰もが持つはずの命の色を持たず、そんな歩の不思議な雰囲気に六華は興味を持ち惹かれていく。 だがある日、町で見かけた彼はいつもと様子が違った。六華のことを覚えておらず、青色の命を纏い自分を“翔”だと告げ――。 やがて明らかになる、歩の切なく残酷な秘密。それを知ったうえで、二人は限りある時間で奇跡のような恋をする。
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Posted by ブクログ
通勤中の地下鉄で読んだけど、泣きそうになった。というか、ちょっと涙でた。ハズカシイ…。 2回読むと「あ、そういうこと?」っていう発見があるので、2回は読んでほしい。 あとアニメ化して欲しい。
読了後、このお話を思い出す度に、しばらく胸が締め付けられる思いでした。(私の場合、心身ともに) 静寂の中、就寝時にベッドで横になっている時、 心臓の音が聴こえると、もうそれだけで悲しくなった。 この幸せが続かないことも、恋の終わりが必ずやってくることも分かっている、せつない恋のお話です。 だけど...続きを読む、こんな恋愛ができた六華がうらやましいなと 本当に思う。 きょうだい愛、家族愛にもあふれている。 若葉さんの近況も興味があるし、六華のその後も知りたいなぁと思う。 六華がいつかまた、素敵な恋をしていたら良いな。 紙媒体も購入したい。そばには『銀河鉄道の夜』を置いて。 あと、無性にカップラーメンが食べたくなったり、映画がすごく見たくなる、そんな一冊です。
#泣ける #切ない #感動する
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この世界からまた君がいなくなる夜に
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葉月文
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