ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
高校生の美原アンが夏休みにホームステイすることになったのは、札幌の郊外に佇む私設図書館、通称「図書屋敷」。不愛想な館主・セージに告げられたルールを破り、アンは真夜中の図書館に迷い込んでしまう。そこは荒廃した裏の世界――“物語の幻影”が彷徨する「図書迷宮」だった! 迷宮の司書を務めることになったアンは「図書館の本を多くの人間に読ませ、迷宮を復興する」よう命じられて……!? 美しい自然に囲まれた古屋敷で、自信のない少女の“物語”が色づき始める――。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
司書という言葉からは想像できない。めちゃくちゃ冒険!!面白すぎて一気読み!!思春期の悩みとか、現代の悩みとか。これは中学生くらいの子に読んで欲しい内容でした!
とてもワクワクしながら読みました!面白かった!! アンちゃんに勇気をもらいました! 本を読むことがもっと好きになれるお話だなと思いました。 そして、もっとこのお話を読みたいと思いました。 続きのお話があったら是非読みたいです!
主人公の自意識過剰と行動が… までも高校生ってこんなものなのかな。 まぁ猫が出てくるしキュートなのでヨシ!!
期待よりずっと面白く、本好きならファンタジーがちょっと苦手でも楽しめそう。赤毛のアンのような主人公の美原アンがホームステイ先の図書迷宮の復興にあれよあれよと巻き込まれるビブリオファンタジー。出てくる、荘子・クローディアの秘密・シャーロックホームズの冒険・おおきなかぶの本たちが現実と迷宮のどちらにも影...続きを読む響し本の魅力を改めて感じる。「不安は期待の一種」という言葉に気づきをもらった。誰でもない、自分の価値観で自分や周りを見ることってとても大事。アンがどんどん強く逞しく、困難を乗り越えたり本を好きになる姿が嬉しい。
図書屋敷にホームステイすることになった美原アン。 なんと図書屋敷は想像力から生み出される登場人物や作者のいる「図書迷宮」だった。ここの司書を務めることになったアンは様々な困難に立ち向かっていく。 本と、人との関わりを通じて、自信のないネガティブなアンが強く在ろうと成長していく姿がたまらなく愛おしい...続きを読む。 想像力が反映される世界は謎で満ちていてファンタジー要素がふんだんに詰め込まれていて、わくわくしながら読み進めた。新たな本に出会いたいと思わせてくれる1冊だった。
面白かったです。冒険もののファンタジー小説で、楽しかったです。展開ももたつくことなく一気に読むことができました。
実際にある様々な本が登場。アンが夢の中で司書見習いとして迷い込んでしまった『図書迷宮』。図書迷宮とは?なぜアンが図書見習いに選ばれたのか?
ファンタジー要素がとても楽しい物語だった〜! なんかアニメ映画とかの映像で見てみたい!と思わせてくれる、そんな図書迷宮の世界 シーズンアニメよりも映画かなって 終わりのまとめ方もすっきりしていて読みやすいなと思った 北海道に行くことになったアンちゃんがホームステイ先で出会った青年と猫ちゃん 猫ちゃ...続きを読むんに連れられて図書迷宮の司書見習いへ昇格 図書迷宮には物語の登場人物やその著者がいる世界 読み手がイメージした世界に変化するってとても魅惑敵な内容で面白かった 今回は崩壊寸前の図書迷宮なので本の外敵が多くくらいイメージもあり少し恐ろしくも感じたけれど、たくさんの人々に読まれた時代ならどれほど色鮮やかだったことだろうかと想像掻き立てる ちょっと怖くてそれでいて楽しそうな図書迷宮、私も覗きに行ってみたい! アンちゃんについても、本と図書迷宮と共に成長する姿がとても良かった 最初は私なんて…、どうせ出来ない、としり込みしていた彼女が本との触れ合いを通して成長する姿が好ましく感じられる だけど、ちょっと彼女のトラウマ案件が過激というか壮大すぎてしまってそこは心に響かなかったかな苦笑 実際に起こしてしまったら、多分同級生の言葉よりも人気の人を貶めてしまったことに対して気を病みそう…
雰囲気は好きだけど要素モリモリしすぎて少しとっちらかった印象(主人公の家族とか背景とか)シリーズ化前提なのかな?本が好きで大切にしたいって想いは伝わってきました。セージさんのことは予想出来てしまってまぁそうだよね、っていう。ワガハイは頼りになるし可愛かったです。
なんだかファンタジー。 図書司書というものに憧れていたので、羨ましさもあって読みすすめた。 出てくるサブキャラ、ワガハイの存在はすごく可愛い。時々甘にゃんこになるニヒルな猫。 度肝を抜いた伊勢もみじの正体にびっくりしたけど、ありがちなのにすごい展開も早くて読みやすかった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
深夜0時の司書見習い
新刊情報をお知らせします。
近江泉美
フォロー機能について
「メディアワークス文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
雨ときどき、編集者
オーダーは探偵に(1)
オーダーは探偵に 失われた絆にひとしずくの謎解きを
オーダーは探偵に コーヒーに溶けるセピア色の謎解き
オーダーは探偵に セピア色の謎解きはビスケットと忘れじの記憶
オーダーは探偵に 謎解き薫る喫茶店
オーダーは探偵に 季節限定、秘密ほのめくビターな謎解き
オーダーは探偵に グラスにたゆたう琥珀色の謎解き
「近江泉美」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲深夜0時の司書見習い ページトップヘ