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学校で渚がとった衝撃的な行動や、実憂の不倫の真相で心中穏やかでない浩太。しかし、時間は無情にも過ぎていき、いよいよ最初の脱落者を決める金曜日を迎える! 浩太の選択の裏で真の勝者は静かにほくそ笑む…。
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個人的には嫌いな展開になりそう
ネタバレ配慮で「誰」とは言わないものの、主人公は最初の選択を間違えます。 しかし、これは物語を面白くさせるためには当然のことと言えるでしょう(推理もので真っ先に犯人を当ててしまったら話は進展しないので)。 ですが、その選択が本当に正しい選択だったのか?はたまた間違った選択だったのかは明かさないように...続きを読むする方が面白かったと思います。 そもそも論として「今5人いるけど、来週1人来るから今いる5人から1人を落とせ」という話自体がおかしいです。 普通ならば「今5人いるけど、来週1人来る。しかし5人までしか認められないから誰か1人を落とせ」となる筈です。 本当に追加メンバーは正しい選択なのか?本当に今いる5人の中から落とさないといけないのか? そういう疑問を持ちながら読んでいたのもあってか、最初の1人を主人公が決める流れやその時の物語全体の展開にマイナスの感情を抱いてしまいました。 最初に書いたようにここで「正解」を選んでしまったらそのあとは大した波乱も無く物語は終わってしまいます。 そのため、物語を面白くさせるために「間違い」を選ばせることは作者としては当然の選択だと思います。 しかし、「選んだ彼女」が「正解」なのか「間違い」なのかを選んだ直後に読者に伝える必要があったでしょうか? しかも本当の「正解」が誰なのかを教えるような展開まで描いて。 言ってしまえば「クイズミリオネアで挑戦者が選んだ答えが間違いであることがわかっている状態で長いタメを見せられている」ような滑稽な気持ちになりました。 自分が抱いたその気持ちが正しいのかどうかを判断するためにも最新巻まで読んでからレビューするべきだとは思いますが、今2巻の途中までしか読んでいないこの状態で既に「個人的には嫌いな展開になりそう」という不安が大きいです。 具体的には「読者目線だと誰が正解なのかがわかっている状況なのに、主人公は頑なにその間違いを引き続けるという様を見せつけられる」という展開です。 推理ものというのは最後まで犯人がわからないからこそ面白い。 犯人が誰かわかっている状態で最初から読んだら仕込まれていた伏線に気付けるので再度面白い。 そういうものだと思っています。 そんな自分にとっては不安があまりにも大きい。これが私の正直な感想です。
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