ひだまりで彼女はたまに笑う。

ひだまりで彼女はたまに笑う。

671円 (税込)

3pt

4.8

高校生活初日の朝、佐久間伊織は銀髪碧眼の少女と猫が相対している場面に遭遇する。近づく猫に対して困惑気味の少女が発する言葉は――。
「こ、こっちに来ちゃだめにゃー」
思わぬセリフに困惑する伊織に気づき、足早に去る少女。これが涼原楓との出会いであった。
楓と同じ高校、同じクラスとなった伊織だが、楓を見ているうちに、彼女がほとんど感情を表に出さないことに気づく。だが偶然楓の笑顔を目にしたことで、伊織は心動かされ――。
感情の乏しい少女を笑顔にさせる、甘くも焦れったい恋の物語が幕を開ける。

...続きを読む

ひだまりで彼女はたまに笑う。 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ひだまりで彼女はたまに笑う。
    671円 (税込)
     高校生活初日の朝、佐久間伊織は銀髪碧眼の少女と猫が相対している場面に遭遇する。近づく猫に対して困惑気味の少女が発する言葉は――。 「こ、こっちに来ちゃだめにゃー」  思わぬセリフに困惑する伊織に気づき、足早に去る少女。これが涼原楓との出会いであった。  楓と同じ高校、同じクラスとなった伊織だが、楓を見ているうちに、彼女がほとんど感情を表に出さないことに気づく。だが偶然楓の笑顔を目にしたことで、伊織は心動かされ――。  感情の乏しい少女を笑顔にさせる、甘くも焦れったい恋の物語が幕を開ける。
  • ひだまりで彼女はたまに笑う。2
    792円 (税込)
    楓がなくした猫のストラップをいっしょに見つけたことをきっかけに、ふとした仕草やふいに自分に向けてくれる笑顔から楓と仲良くなれたと実感する伊織。  パパラッチと呼ばれ避けられていた頃からの進展に自信を持ち、もっと楓の笑顔を見たい、あわよくば恋仲になりたい、伊織はそんな思いを募らせる。ふたりの関係を進める第一歩として、名前で呼ぶことを目標にするのだが―― 「……楓さん」 「みゃー?」 「お兄、コタロー相手に練習しなくても……」  少しずつ表情豊かになってきた少女と過ごす、淡くて甘い夏が今、始まる。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ひだまりで彼女はたまに笑う。 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年01月05日

    本作品は、ごく普通のラブコメである。しかし、非常に面白い。
    何が面白いかというと、キャラが非常に立っていること、そして、各キャラ同士の掛け合いに心血を注いで描かれており、各やり取りを読んでいて、クスリとついつい笑ってしまうことだと思う。
    後書きで、「トーク力」を重視して描いたとしているが、作者の思い...続きを読む

    0

ひだまりで彼女はたまに笑う。 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

電撃文庫 の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す