後宮茶妃伝 二 寵妃は愛で茶を沸かす

後宮茶妃伝 二 寵妃は愛で茶を沸かす

682円 (税込)

3pt

4.2

うっかり青国の妃となった采夏。他国との交渉に頭を悩ませる皇帝に一息ついてほしいと、不思議なほど癒されるお茶を淹れる。それは采夏が昔幼馴染から教わったお茶。するとそこへ見慣れぬ青年が現れーー!?

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後宮茶妃伝 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 後宮茶妃伝 寵妃は愛より茶が欲しい
    726円 (税込)
    茶道楽と呼ばれるほどお茶に目がない采夏は、献上茶の会場と勘違いしうっかり入内。宦官に扮した皇帝に出会う。お茶を美味しく飲む才能をもつ皇帝とともに、後宮を牛耳る輩に復讐すべく後宮の闇へ斬り込むことに!?
  • 後宮茶妃伝 二 寵妃は愛で茶を沸かす
    682円 (税込)
    うっかり青国の妃となった采夏。他国との交渉に頭を悩ませる皇帝に一息ついてほしいと、不思議なほど癒されるお茶を淹れる。それは采夏が昔幼馴染から教わったお茶。するとそこへ見慣れぬ青年が現れーー!?
  • 後宮茶妃伝 三 寵妃の愛で茶が育つ
    704円 (税込)
     青国の茶道楽妃・采夏の機転により皇帝・黒瑛への帝位簒奪を未然に防ぎ、後宮が落ち着いたころ。新たな妃が二名入内した。絶世の美妃・秋麗と男装の麗人・冬梅だ。出会い頭から折り合いの悪い二人に頭を抱える黒瑛だったが、采夏は茶飲み仲間が増えたと喜ぶ。  そんな折、青国に西方の大使が来訪する。お茶でもてなそうとする采夏だが、希望されたのは今は存在しない“幻の白茶”で……!?  さらに、水害が采夏のせいと噂されたり、新たな妃が原因で黒瑛とすれ違ったり。采夏は数々の困難をお茶の力で乗り越えられるのか!? ※巻末には大好評のお茶豆知識を収録しています。 ■登場人物紹介 ・采夏(さいか)…茶道楽と呼ばれるほどお茶が好きな娘。うっかり入内し后妃となる。 ・黒瑛(こくえい)…「引きこもり帝」「出がらし帝」と冴えない噂の皇帝。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

後宮茶妃伝 二 寵妃は愛で茶を沸かす のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった。1巻でめでたしめでたし、うっかり立后した采夏。正式に、皇帝の政治に参加できる立場になり、お茶パワーで外交問題を解決していく。ついでに謀反を計画していた悪者も成敗する。
    いいねぇ、絶妙な軽さと後味の良さ、いいお茶飲んでるような文庫本ですな。

    0
    2024年04月17日

    Posted by ブクログ

    常識と理性(但しお茶が絡む時「除く)を持った皇后、素晴らしい。でもちょっと嫉妬もする采夏は可愛いし、凛々しい。お茶が絡むと相変わらず理性も何も飛ぶところも可愛い。新しい妃1人目も何やらぶっ飛んだお嬢さんなので、残りの妃もどんなぶっ飛んだ子が来るのか、楽しみである。

    0
    2022年06月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    釆夏のお茶愛が、またしても陛下と国を救う。
    お茶が好きすぎるあまり天然かつ変人と化しているが、基本的に様々なスペックが高いお人なので。
    この人が皇后なら、この国は大丈夫じゃないかと思う。
    色々な意味で。

    後ろ盾の少ない黒瑛に他の妃をという展開はやむなしとはいえ、最初に送り込まれた子が、これまた変人

    0
    2022年04月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    恋愛に関してはやっぱりくっつくまでが面白い。
    今回幼なじみの登場でもっと掻き回されるかと思いきや、二人の関係はなんだかんだ穏やか。
    采夏の茶バカっぷりが相変わらず好き。

    0
    2022年03月26日

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