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末期ガンでも酒は飲めるしごはんもおいしい!
発見・告知・手術・抗ガン剤治療……周りの人々とのふれあいを綴った、病気のつらさに負けない超絶ポジティブ闘病記!
38歳職業エロ漫画家、ある日突然、腹が減る。こんな程度で病院にいく人いる? 胃が疲れているのかな……と思って病院に行ったら、大腸に末期のガンがみつかりました。
Webマンガ「COMICポラリス」に掲載後、即、話題沸騰のエッセイコミック、【大腸ガンのステージ4】“末期ガン”を宣告された漫画家が漫画を描き続けるその理由とは――。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2021年02月19日
病気になってもならなくても私たちができることは、日々を生きることでしかない、ということを伝えてくださっています
ご自身の体験は、他の方には、たとえ同じ病気になっても参考にしかならないと繰り返されている部分にも、誠実さを感じました。
ここまで明るく分かりやすくご自身を俯瞰でご覧になられているのは、俯瞰...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年05月09日
借りたもの。
大腸がんが発覚した著者の闘病エッセイ。
鳥獣戯画風の主要登場人物と、老若男女問わず美形に描かれた医療関係者が素敵。
気づいた自覚症状は既に大腸がん末期のもの…それは激痛を伴うものではなく「最近すぐ満腹になり空腹になる」というものだった。確かに病院に行こうという発想には繋がらない……生...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月20日
末期の大腸がんを告知されたBL漫画家さんの体験記です。
作者さんは肉親からの支援を当てにすることができない、ある重大な事情を抱えています。そのような状況下でがんの手術や治療を受けるに当たり、夫や義姉や親しい友人から受けた様々な支援に関してかなりの筆が割かれている点に、この作品の特色があります。
病と...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年12月24日
異変は、無視してはいけない。
次に行った医者が良、紹介された病院が良かった。
しかし、その前に異変に気が付かねばならない。
…わけですが、当事者では、大丈夫だろう、と
放置してしまうものです。
そして筆者の過去。
こればかりは、本人も言葉を選んで説明するので
聞いてる方はそう考えてしまうのは確か...続きを読む
麻酔から醒める瞬間、怖いですよね。
声が出ないし、息ができないし、これって手術失敗なんじゃないかとか、私が死んでることに誰も気付いてないんじゃないかとか、怖いですよね。
でも良かった、生きる為に手術するんですよね。
医療関係者のご友人の知識見解に基づいた励ましは、相当心強かったと思います。支えになって良かったです。手術は、準備も当日も術後も相当大変ですね。
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