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末期ガンでも酒は飲めるしごはんもおいしい!
発見・告知・手術・抗ガン剤治療……周りの人々とのふれあいを綴った、病気のつらさに負けない超絶ポジティブ闘病記!
38歳職業エロ漫画家、ある日突然、腹が減る。こんな程度で病院にいく人いる? 胃が疲れているのかな……と思って病院に行ったら、大腸に末期のガンがみつかりました。
Webマンガ「COMICポラリス」に掲載後、即、話題沸騰のエッセイコミック、【大腸ガンのステージ4】余命宣告された漫画家が漫画を描き続けるその理由とは――。
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命の恩人です
この作品を読んで、自分の体も気になり大腸内視鏡検査に行ったらポリープが2つ見つかりました。
命の恩人である作品です。
皆に、「読書」「検査」すすめています
明日は自分かも
体調悪いなあなんて自分も日常茶飯事で、だからといって病院にいくのは面倒くさいから放っておく。なんかヤバい病気が見つかっても困るし。ひるなまさんのお話はそんな私の生ぬるい考えに喝をいれてくださいました。大変なのに、冷静で絵は可愛い。応援してます!
悲しみのベクトル
病気になった時、心底辛いのは病気じゃない。いや、痛いとか苦しいとかはあるけれども、治療は医者の言う通りにするしかないのでどこか人任せの他人事。
それよりもそれよりも、これからどうしよう、どうしたらいいだろう、言うことをきかなくなった身体を抱えてどう暮らしていけばいいのか。誰に頼れるのか、頼ってもいい
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