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「横丁」のイメージ、それはおそらく「狭い路地に飲み屋がずらりと並び、おじさんたちがお酒を飲んでる昭和っぽい風景」だろう。戦後闇市をその起源とする「横丁」は、高度成長期やバブル時代の土地開発の波に飲み込まれ、その多くは姿を消してしまった。しかし、現在でも、闇市の頃の「昭和の佇まい」を今に残す横丁が、東京には少なからず存在する。その横丁を取り巻く環境が、実はいま変化を遂げている。多くのファッション業界人やクリエイターなど、アンテナの高い若者が集っているのだ。いまだに昭和の匂いを残す横丁は、令和を迎えたいまこそ、新たな存在感を放ち始めている。本書では、そんな横丁の新たな魅力を、紹介していく。
表紙
旧くて新しい横丁の歩き方。
目次
僕らが横丁に向かう理由。
闇市起源の横丁の歴史
横丁の達人、なぎら健壱さんに訊く 「横丁はね、残していかなきゃいけない日本の“文化”なんですよ」
横丁から昭和歌謡が聞こえる。
大事なことは映画と横丁から学んだ。
この本を開くと横丁を歩きたくなる。
撮る横丁 MIKI YAMATO IORI MATSUDAIRA
かんたんスマホアプリで横丁フィルターワーク。
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