鱒の森 2026年1月号
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鱒の森 2026年1月号

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【特集】 もう一度、サクラを学ぼう。
夢のサクラマスに近づくには、少しの運と現場で鍛え抜かれたシャープな戦術・知識が欠かせません。「ここに魚がいる」と確信できる好ポイントで、相手を振り向かせられる釣りとは何か? ねらいは大型でも、なぜソフトなタックルバランスをエキスパートが選ぶのか? そんな来るべき2026シーズンの助けとなる戦術をたっぷりと、そしてまた気分屋で知られるサクラマスをより深く理解するための、第一線の研究者たちによる生態的な解説を一挙特集。さらに東北、北陸、北海道の全国サクラフィールドへの釣行に役立つ、昨シーズンの釣果レポートと実績ルアーも紹介します。



目次
目次
モノを旅する。文と写真=丹律章
渓の隣人
特集 もう一度、サクラを学ぼう。
「上質」なタダ巻きを考える。子 吉川、初志貫徹のサクラマス釣り。
サクラが遡り、生まれる川の守護者になろう。その源を学ぶインタビュー。解説&写真=渡邉一哉
ササニゴリの赤川に輝いた憧れの銀鱗。忘れられない1尾目を、ネットにすくった話。文と写真=下山大輔
波動が轟くジョイントミノー。無視を決め込む1尾を振り向かせる、名手のリーサルウェポン。
手取川の至宝、「ビームス」の歩みを辿る。独立峰で輝く、高浮力フローティング・ショートリップ。
ビームスで手にした手取鱒。文と写真=神谷圭
Dコン85が、あればいい。小規模サクラ河川のヘビーシンキング戦術。文と写真=金名部貴大
青碧の黒部鱒を夢見て。荒瀬を征する、フローティング・バルサミノー釣行記。文と写真=原田拓
追波川のサクラは何処へ? 棟方トラウトゼミナール特別編 解説=棟方有宗
鱒に近づく、新時代のPEライン。本流鱒釣りのゲームチェンジャー、『マックスパワーPE S-スペック X9』の実力に迫る。
全国本流サクラレポート。
木曽川サツキ、価値ある2尾。もう1つの遡上鱒、2025 釣行レポート。文と写真=土谷英樹
EUREKA! 話題の魔改造・渓流6ピースパックロッド『G+モッド』が、ついにお目見え。
Trout Photo Column キングサーモンの森。文と写真=天野康宏
Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟
高水の1日、イワナ谷の救世主。
コラムの森
丹沢に浸った、初夏と秋。文と写真=小野魁聖
From Readers 読者の手紙。
詩境を求めて。ホーボー45S と小型スプーンで、源流ヤマメと遊ぶこと。文と写真=松本宏人
山釣りTIPS
理想のトラウトロッドをつくること。文と写真=石塚恒
鮭川、武者修行の3日間。文と写真=風間俊春 写真=柿﨑友貴
本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。Question 不思議な「イワメ」はなぜ釣れた? 解説=棟方有宗 写真=本間一樹
春の木曽、渓の風に吹かれて。1日でも早く沢を歩きたいイワナアングラーに、心躍るひと時をお裾分け。文と写真=朝賀敬一・典子
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鱒の森 のシリーズ作品

1~32件目 / 32件
  • 鱒の森 2026年1月号
    NEW
    2,200円 (税込)
    ※デジタル版は紙版とは一部内容が異なり、掲載されない広告やページがある場合がございます。 【特集】 もう一度、サクラを学ぼう。 夢のサクラマスに近づくには、少しの運と現場で鍛え抜かれたシャープな戦術・知識が欠かせません。「ここに魚がいる」と確信できる好ポイントで、相手を振り向かせられる釣りとは何か? ねらいは大型でも、なぜソフトなタックルバランスをエキスパートが選ぶのか? そんな来るべき2026シーズンの助けとなる戦術をたっぷりと、そしてまた気分屋で知られるサクラマスをより深く理解するための、第一線の研究者たちによる生態的な解説を一挙特集。さらに東北、北陸、北海道の全国サクラフィールドへの釣行に役立つ、昨シーズンの釣果レポートと実績ルアーも紹介します。 目次 目次 モノを旅する。文と写真=丹律章 渓の隣人 特集 もう一度、サクラを学ぼう。 「上質」なタダ巻きを考える。子 吉川、初志貫徹のサクラマス釣り。 サクラが遡り、生まれる川の守護者になろう。その源を学ぶインタビュー。解説&写真=渡邉一哉 ササニゴリの赤川に輝いた憧れの銀鱗。忘れられない1尾目を、ネットにすくった話。文と写真=下山大輔 波動が轟くジョイントミノー。無視を決め込む1尾を振り向かせる、名手のリーサルウェポン。 手取川の至宝、「ビームス」の歩みを辿る。独立峰で輝く、高浮力フローティング・ショートリップ。 ビームスで手にした手取鱒。文と写真=神谷圭 Dコン85が、あればいい。小規模サクラ河川のヘビーシンキング戦術。文と写真=金名部貴大 青碧の黒部鱒を夢見て。荒瀬を征する、フローティング・バルサミノー釣行記。文と写真=原田拓 追波川のサクラは何処へ? 棟方トラウトゼミナール特別編 解説=棟方有宗 鱒に近づく、新時代のPEライン。本流鱒釣りのゲームチェンジャー、『マックスパワーPE S-スペック X9』の実力に迫る。 全国本流サクラレポート。 木曽川サツキ、価値ある2尾。もう1つの遡上鱒、2025 釣行レポート。文と写真=土谷英樹 EUREKA! 話題の魔改造・渓流6ピースパックロッド『G+モッド』が、ついにお目見え。 Trout Photo Column キングサーモンの森。文と写真=天野康宏 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 高水の1日、イワナ谷の救世主。 コラムの森 丹沢に浸った、初夏と秋。文と写真=小野魁聖 From Readers 読者の手紙。 詩境を求めて。ホーボー45S と小型スプーンで、源流ヤマメと遊ぶこと。文と写真=松本宏人 山釣りTIPS 理想のトラウトロッドをつくること。文と写真=石塚恒 鮭川、武者修行の3日間。文と写真=風間俊春 写真=柿﨑友貴 本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。Question 不思議な「イワメ」はなぜ釣れた?   解説=棟方有宗 写真=本間一樹 春の木曽、渓の風に吹かれて。1日でも早く沢を歩きたいイワナアングラーに、心躍るひと時をお裾分け。文と写真=朝賀敬一・典子 New Tackles Present Next Issue
  • 鱒の森 2025年10月号
    2,200円 (税込)
    ※デジタル版は紙版とは一部内容が異なり、掲載されない広告やページがある場合がございます。 【特集】今使いたい魅惑の渓流道具。 今時のフィールドでひときわ輝く、旬な「渓流道具」を大特集。遊び心と優れたパフォーマンスを兼ね備えた新世代パックロッド&テレスコピックロッドに、ワレットの一角に加えたいハンドメイドミノー、こだわり強めのランディングネットなど、注目したい各種ギアの魅力を実釣レポート。またシーズン最終盤の今こそ知りたい、渇水したタフな川を攻略できるルアー、フックチューンも紹介します。楽しい道具でメモリアルな1尾を手にし、有終の美を飾りましょう。 目次 目次 モノを旅する。文と写真=丹律章 鱒の肖像。文と写真=足立聡 渓の隣人 特集 今使いたい魅惑の渓流道具。 佐藤さんのランディングネット。喜 び膨らむ、アマチュアビルダーのヤマメ釣り。 マーキングナイロンの尺山女魚釣り。今使いたいナイロンライン、そのメリットを徹底検証だ。 魔改造の6ピースで遊ぼう。全国いちマッドなロッドメーカーから誕生した新作、『G+モッド』がすこぶる楽しい。 真の渓流万能ロッド、ここに誕生。解説=福士知之北海道遠征に持っていく渓流ロッドが決まらない?なら511LX 4 をどうぞ。 渓に満ちる、フラーの響き。 吉田光さんの新作64㎜、孤高のたたずまいにうっとり。 渓流ミノーに木目あり。目 に麗しく、どこか優しい。鱒mokuの魅力を深掘りだ。 今、決め手は浮力だ。解説=石関伯秀 ドリフト攻略を想定したバルサミノー、『ハイランダー5035』が面白い。 タフコンでも、もっと釣りたい。絶好のポイントで1回しか追わない魚、どう釣る? 小渓流の最強ロッドを求めて。文と写真=松井伸吾 5 ピース&テレスコロッドで、大山イワナと遊ぼう。 まだまだあるぞ、注目の渓流道具。 EUREKA! 山釣りTIPS コラムの森 怪物棲む湖の、忘れられない15 分。文と写真=本間厘吏 写真=本間一樹 丹沢CR 区間で有終の1尾を釣ろう。文と写真=木岡弘充 アンケート やさしく歌って。文と写真=松本宏人 のんびりと繊細に、すこぶる愉快に。レトロなスプーンで渓を遊ぼう。 今日も、マテリアルまみれ。文と写真=石塚恒 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 東北釣道具奇譚 セイラック物語 文=小金山勝久 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。解説=棟方有宗 From Readers 読者の手紙 TROUT NOVELS. 文=柴光則 2025大山女魚キラー。全国ヤマメフリークが実績ルアーを徹底解説。 尺アマゴと「機動力」の深い関係。文と写真=岸名祐樹 Present 迫力の直瀑、感動の無斑イワナ。文と写真=朝賀敬一・典子 沢之上谷川、平金大滝をゆく。 New Tackles Next Issue
  • 鱒の森 2025年7月号
    2,200円 (税込)
    ※デジタル版は紙版とは一部内容が異なり、掲載されない広告やページがある場合がございます。 【特集】「鱒竿礼讃。」 硬いロッド、軟らかいロッド。素材が違うロッドに、子ども時代の憧れを蘇らせたカスタムロッド。最新技術の高性能ロッドもあれば、一竿入魂の手づくりロッドもある。こうして見るとロッドはリール以上にバリエーション豊かな道具であり、だからこそ釣り人それぞれ個性が出るのだろう。違いはあれど、心から楽しんでいる限りすべてが正解だ。そんな楽しい鱒釣りの世界を支えるつくり手たちへの敬意と、ロッドにまつわる創意工夫を面白がってきた釣り人たちへの大いなる共感を込めて、今ひときわ輝くトラウトロッドを紹介したい。 目次 目次 モノを旅する。文と写真=丹律章 鱒の肖像。文と写真=足立聡 渓の隣人 小さな秘境でオショロコマを釣ること。 特集 鱒竿礼讃。 虎たれ、釣り人よ。本 波幸一さんと、本当にカッコいいトラウトロッドについて語らおう。 鱒釣りを面白がって、30年。「なんだこれ、すげえ」の感動を追いかけ続ける、鱒竿・尖りの総本山へ。 パックロッドに羽を生やす人。西村雅裕さんがかけた魔法、3本継ぎのレガシー。 大イワナ、この1本。文と写真=川瀬紀之宮川本流、ねらうは本流の50㎝オーバーだ。 カスタムで輝く、名竿スーパーパルサー。文と写真=羽田幸史 オールドロッドが蘇る、今すぐ真似したいカスタム術。 今一度、「硬さ」にフォーカスを。文=三浦大知 ミディアムアクションの5ft 1 inなら、中規模本流〜渓流を1 本で攻略できる。 トリロジーの頁をめくろう。文=福士知之 今ほしいものを、自由につくる。新たな3 部作の第2 章が始まる。 プロショップの鱒竿が熱い。解説=石関伯秀 ショップオリジナルだからできる、エッジの鋭さにシビれよう。 実際どうなの? G+アイコン本気レビュー。 文と写真=小川大輔1シーズン使って分かった「魅力ある普通」の意味。 春は乗せ調子が楽しい。シーズン初期、本流で賢い大イワナを釣るために。 魅惑のクロスオーバーロッド。解説=菊地栄一 エリアフィッシングの知見を活かし、新たなトラウトロッドを創造する。 旬のグラス、この8本。 Present Trout Photo Column かけがえのない一瞬。文と写真=天野康宏 イワナミノーの異端と正統。ハンドメイドの自由を遊ぼう。 コラムの森 TROUT NOVELS. 魔法使いの森文=柴光則 田中さんとゴギ。文と写真=石塚恒 鱒釣りは旅、記憶の旅。今日もいい釣りが始まる。 雪と太陽、飛騨ヤマトの渓をゆく。文と写真=佐々木郁央 ついばみイワナに効果あり、低水温下のミノーイング術。 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。解説=棟方有宗 初秋のタナビラ。文と写真=橋爪幹 今が楽しい狩野川アマゴ。文と写真=杉本光宏 新緑の渓に丹沢浪漫を追う。文と写真=木岡弘充 From Readers 読者の手紙。 今すぐ本番、ヤマメと踊ろう。 北海道から九州まで。ヤマメフリークそれぞれのミノーイング術。 シンキングディープを襲った自己記録の39㎝。文と写真=湯村篤司 フローティング&高浮力シンキングのヤマメ釣り。文と写真=小林祐二 1分先行く本流ヤマメ。渓流アングラー的本流攻略 スピーク・ライク・ア・チャイルド。文と写真=松本宏人 春の源流で、九州ヤマメとスイングすること 巨大イワナの滝。文と写真=朝賀敬一・典子 乗鞍西面・長倉本谷をゆく。 New Tackles Next Issue
  • 鱒の森 2025年4月号
    2,200円 (税込)
    【特集】金賞の渓流テクニック。 渓魚を取り巻く環境が大きく変わり、と同時に釣り道具に関する多様な選択肢がますます広がっている今、本当に使えるテクニックとは何でしょう? 水が引くあと1日が待てない週末の渓で、深い谷を降りた先にフレッシュな足跡を見つけてしまった源流で、あるいは乗らないバイトが頻発する心が折れそうな1日に、「あともう1尾」多く釣るためのテクニックが、現代のアングラーには必要だと思います。1尾の余韻を深める遊び方も含め、2025 シーズンの始まりにふさわしいゴールドに輝く渓流テクニックを集めました。 目次 目次 モノを旅する。文と写真=丹律章 鱒の肖像。文と写真=足立聡 渓の隣人 山釣りTips 今日も、イワナ釣りは愉しい。 特集 金賞の渓流テクニック。 雨後の渓、アップの3原則。 きっと明日がベストの水量。しかし、その前に歩かざるを得ない週末が僕らにはある。 乗らないバイトは「サイズ」で乗せる。ワンフックでも、トリプルでも。掛ける技術はまだ高められる。 理想のシングル、入魂。 個性的なルアーをつくる人は、フックだってつくりたい。解説=福士知之 時にはダウンで尺ヤマメ。今こそ再評価の時。じっくり見せて、さらなるスローダウンで食わせるのだ。文=黒沢輝将 週末のイワナ谷は、白泡に勝機あり。鍵 は、リップがないこと。バイブレーションだから釣れる1尾がいる。 カブとゆく、奥日光川鱒旅。い ろは坂も何のその。ゴー・スロウなバイク釣行が面白そうだ。 見えて隠れる2色ナイロン。 視認性もステルス性も、いいとこ取り。注目の低伸度マーキングラインを深掘りだ。解説=田中和希 バルサ愛好家と、無斑に乾杯。ハ ンドメイドミノーだからできる、ヤマトイワナの味わい方。バルサ愛好家と、無斑に乾杯。ハ ンドメイドミノーだからできる、ヤマトイワナの味わい方。 食わせの間を見切るヤマメ、どう食わせる? ミノーの減速を嫌がる1尾に挑む。 このルアーで、もう1尾。今すぐ使いたい、2025 年の新製品を厳選紹介。 EUREKA! よい川で釣りを、これからも。文と写真=松本宏人 米良鹿釣倶楽部、秋の活動報告 コラムの森 TROUT NOVELS. この冬の星に向けて 文=柴光則 道東湿原、発見の雨鱒釣り。 北のネイティブに、奥深さを教えられた2 日間。文と写真=石塚恒 シン・フクゼミ、羽化の時。 待望の量産型セミルアー、『真福蝉』を徹底解剖だ。文=福士知之 写真=諸井凛 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 『DS ストレッチウェーダー PRO Z』『ジオロックウェーディングシューズPRO』鱒の森読者モニター大募集! 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。文=棟方有宗 「捕食」で食わせるジョイント活用術。文と写真=仙北谷祐輔 里川の大型は、川を眺める視点が鍵。文と写真=岸名祐樹 From Readers 読者の手紙。 鎹のバルサ、70サクラ邂逅記。渓流ミノービルダー、黒部川サクラマスに挑む。文と写真=原田拓 追波川サクラ、飛躍の年へ。詳細データから釣行のヒントを学ぼう。文と写真=岡世志勝 不確実性の鱒を釣る。秋田県米代川で、人生3 尾目のサクラを手にした1 日。文と写真=小野魁聖 Present 越年の飛騨イワナ山行。飛騨小坂・阿多粕谷をゆく。文と写真=朝賀敬一・典子 New Tackles Next Issue
  • 鱒の森 2025年1月号
    2,200円 (税込)
    【特集】最高のサクラを釣ろう。 川に通い続けた経験と勘と、テクニックに裏打ちされた戦術によってカッコよく釣りあげたサクラも、ここ数年の不調のシーズンを乗り越えて手にした復活の1 尾も、ナナマル超えのドリームフィッシュも、5年越しのキープキャストが実った銀ピカのトロフィーも、どんなサクラマスにも、手にした僕らは感動することしかでき ません。すべてが最高。だから、2025年も最高のサクラマスを釣りに出かけましょう。 目次 目次 モノを旅する。文と写真=丹律章 渓の隣人 山釣りTips 特集 最高のサクラを釣ろう。 サクラはヤマメ。広大な本流に、アップだから釣れる1 尾がいる。 黒部川、雷の王者。文と写真=柴光則 2 尾の70㎝オーバー、超大型とのバトルを記す。 復活の九頭竜鱒。文と写真=冨安隆徳 3シーズンぶりのサクラの帰還。幸せな春が再びやってくる。 一念通鱒、ナナマル釣行記。文と写真=金廣一 5年越しの初サクラが 71㎝だった、金廣一さんの物語。 鱒の手仕事 追波川と9本ヨリの深い関係。ニ ューコンセプトPEラインが遠投の釣りを変える。 切り拓け、サクラの王道を。解説=正影雅樹 鬼鱒でねらう九頭竜川サクラマス。 今試したい、海サクラのローテ術。文と写真=北島正貴あえて人気ポイントを避ける。だから釣れる。 粘りのバルサ。1つの立ち位置から複数のコンタクトを得るために。 木曽川の40サツキ。文と写真=土谷英樹 7g超のファーストシンキングが本流ゲームを変える。 閉伊川に浸る。文と写真=平内一希 ジンクリアの川でナチュラルを極める。 二十歳初フィッシュ、人生初のサクラを釣る。文と写真=小野魁聖 大学生アングラーの秋田遠征記。 EUREKA! 鱒の肖像 文と写真=足立聡 TROUT PHOTO COLUMN レンズの奥にあった景色。文と写真=天野康宏 コラムの森 TROUT NOVELS. サクラマスの魔法 再び 文と写真=柴光則 TROUT NEWS STAND From Readers 読者の手紙。 山眠る。文と写真=石塚恒アマゴが釣れる日、釣れない日の話 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 山のヤマメ美術館。文と写真=松本宏人九州ネイティブを追った渓流最終日。 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。解説=棟方有宗 丹沢源流ヤマメを未来に繋ぐ。文と写真=木岡弘充 気温30℃超え、狩野川本流に夏アマゴをねらう。文と写真=杉本光宏 上流に見つけた北海道ヤマメの楽園。文と写真=榊原希望 もっと、ともにセミを。セミ釣りビギナー、上達への道。 屈斜路のプラチナが輝く時。文と写真=湯村篤司晩秋の北海道、ヒメマス&ニジマス釣行記。 口を使わない1尾、どう食わせる? 文と写真=風間俊春サケを相手に渓流ルアーの技術を磨く。 Present 源流ヤマトの点と線。文と写真=朝賀敬一・典子飛騨小坂・若栃谷、全行程踏破の記録。 New Tackles Next Issue 
  • 鱒の森 2024年10月号
    2,200円 (税込)
    トラウトルアー専門誌。特集は、「この渓流道具が面白い!」 こだわり強めの渓流アングラーたちを「面白い!」と唸らせる、真の逸品を求めてモノづくりの現場へ。インジェクション渓流ミノーの限界値を更新するつくり手の釣行に同行し、イワナ渓に人気ハンドメイドビルダーのアイデアの源泉を訪ね、そしてまたカーディナルチューンの技を極めたガレージに足を運んで、彼らが生み出す渓流道具の魅力を深掘りしました。また、近年話題の密巻き小型スピニングリールも詳細レビュー。多くのアングラーが気になっている最新モデルの本当の実力に迫ります。 鱒の肖像。文と写真=足立聡 目次 目次 モノを旅する。文と写真=丹律章 日曜のヤマメ釣り。美しい1尾を釣り、満足するために。 渓の隣人 鱒の手仕事 特集この渓流道具が面白い! カーディナルが一番かっこいい。高知に輝く極北。パワーズファクトリーを訪ねて。 密巻きスピニングの本当のところ。実際どうなの? 22 ステラ。渓流・源流での使用感をガチレビューだ。 ハードPEと23 ヴァンキッシュの「密」な関係。ハードブル8+で検証釣行。密巻き由来のライントラブルは、もうこれで怖くない。 愛用リールを引き立てるナイロンライン。 チップミノーは日本のラパラだ。文=福士知之 イワナ谷のセロ弾き奏者。求めたのは、あらためてフラッシング。吉田光さんと新型ミノーで遊ぶ。 細流の真剣、ヤマトと遊ぶ1日。カーディフの「中の人」に会いに行く。 渓の山菜 1尾を「切り取る」渓流道具。文と写真=岸名祐樹 注目のトラウトギア、『キャプチャー』の開発ストーリーを訊ねる Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 コラムの森 ●師匠と一番弟子と二番弟子 榎本崇  ●玉石の川 坂下武彦  ●穴場 宮澤秀規 ●アフターザレイン 福士知之  ●ヘビ嫌い 高橋辰美 TROUT NOVELS. 晩夏、某、街の中で 文と写真=柴光則 美を撮る仲間。文と写真=石塚恒鱒の写真部、オショロコマ活動報告。 Present Present 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。解説=棟方有宗 真夏の利根川本流、ヤマメ36㎝。文と写真=川崎美郁 やっぱり楽しい中津川CR 区間のヤマメ釣り。文と写真=木岡弘充 From Readers 読者の手紙。 九州、ヤマメたちの楽園へ。冒険アングラーの九州ヤマメ釣行記文と写真=松本宏人 令和版、フローティングミノーのすすめ。魚のキャッチ数を増やしたい? ならばスローフローティングの出番だ。 40ヤマメに出会った日。文と写真=佐藤幹士 乗鞍の大もの、徳河谷を行く。讃えよ、岩の魚が棲む山を。文と写真=朝賀敬一 New Tackles Next Issue
  • 鱒の森 2024年7月号
    2,200円 (税込)
    【特集】旅するロッド。 「旅するロッド」をテーマに掲げた当初、丸ごとパックロッドの1 冊をつくろうと考えていた。近年のパックロッドブームは一過性のものではなく、トラウトロッドをより複雑に、よりマニアックに、つまりより楽しくしてくれる可能性に満ちたアイテムと考えたからだ。しかし、旅は何も土地から土地へと移動するだけのものではない。時間を超え、記憶が伝わり、人から人へと道具が渡っていくことも一種の旅だろう。だから、今回はさまざまな旅するロッドを集めている。もちろん最先端のパックロッド界隈にも深い話をたくさん聞いてきたので、そちらもご注目。 鱒の肖像。文と写真=足立聡 目次 目次 モノを旅する。文と写真=丹律章 川風を継ぐ。頼りは65 年前の写真。家族のレガシーを訪ねる釣り旅。文と写真=酒向智史 BOOK REVIEW 鱒の古書店 渓の隣人 特集旅するロッド。 3周目のグラスロッド。今一度ゆったり、グラス党のすすめ。 吹雪イワナとエキスパートカスタム。つくり手から釣り人へ。時を超えて旅するロッドがある。 二刀流の尺ヤマメ釣り。戦術に応じたベイトとスピニングの使い分け。文と写真=黒澤将輝 4ピースの遊びと真剣。投 げて、誘って、イワナを釣った『G +アイコン』ガチレビュー。 その先のパックロッド考。 北の大鱒パックロッド。メインロッドは4 ピース。大鱒ゲームの主役になる時がやってきた。文と写真=福士知之 超える、このロッドで。今が旬、注目パックロッドカタログ。 美鱒に届く冒険ロッド10 選。 初夏の渓、食わせの鍵はライズアップだ。ヤマメとゴギ、グラスのパックロッドで大山 2 大ターゲットを追う。文と写真=松井伸吾 釣り旅のランディングネット。 プレゼント コラムの森●エラン・ヴィタール 松本宏人  ●尺ヤマメへの挑戦 榎本崇 ●ふたしかな魚 宮澤秀規 ●あと1河川 坂下武彦 ●釣友2 人 − 追想 − 高橋辰美 TROUT NOVELS. 今夏、歩きだす君へ 文と写真=柴光則 TROUT NEWS STAND 山滴る。文と写真=石塚恒魔女の一撃、アマゴの癒し。 ロクマルのヤマメ釣り。渓流タックルで釣る春の本流ヤマメ。 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。解説=棟方有宗 相模川水系上流域C&R 区間・釣行のすすめ。文と写真=木岡弘充 大鱒に食わせるジョイントミノー3つのパターン。文と写真=仙北谷祐輔 From Readers 読者の手紙。 切り札は、高浮力シンキング。タフ尽くしの1日、しかし渓魚と遊ぶ技がある。 渓の尺もの実績ミノー。昨シーズンの優勝ルアーをアングラー4名が語る。 EUREKA! 木曽御嶽、最も長い1㎞。文と写真=朝賀敬一・典子 New Tackles Next Issue
  • 鱒の森 2024年4月号
    2,200円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像。文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文と写真=丹律章 17 BOOK REVIEW 鱒の古書店 19 渓の隣人 21 山釣りTIPS 22 特集 ヤマメ、決着の時。 24 トゥイッチ嫌いのヤマメ、どう釣る? 今一度、ミノーの力を信じるアプローチ。 28 掛けのヒラ打ち。涙 を呑んだ、ついばみ系バイトを取りたい。 33 ヤマメミノーの30年史。伝 説的モデルから、令和の人気者まで。 47 2020年代のヤングガンズ。定 番に挑む、若武者ヤマメミノー集。 53 その先、のヘビーシンキングミノー。 55 ビルダーVSヤマメ。いちビルダー、いち釣り人として。好敵手といざ勝負。 75 やっぱりイワナが好きなもので……。「ビルダーVS 岩魚」もご紹介。 77 荒川本流ヤマメは「小魚の群れ」でねらう。 アレキサンドラ・シェードの群れパターンが熱い。文と写真=風間俊春 81 まだまだあるぞ、注目ヤマメミノー。 83 コラムの森 ●1尾の価値 榎本崇 ●よぐ(欲)たげねんだ 坂下武彦 ●親父との時間 松本宏人 ●これからもこの川で 宮澤秀規 ●鬢の白髪 高橋辰美 ●精霊馬 滝川一尚 ●優しさに辿りつくまで 柴光則 99 中禅寺湖のワカサギ水面戦術。 早春の湖は、ワカサギのトップパターンで楽しむ。文と写真=吉川康之 104 つくりたいのは、ワクワクするもの。 釣具メーカー営業職、自称「言うだけ番長」のものづくりコラム。文と写真=石塚恒 108 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 111 鱒の手仕事 113 今すぐ、追波川サクラ。文と写真=岡世志勝 117 相棒はABU、桂川のドリームヤマメを追う。文と写真=杵渕隆 120 信濃国、縄文アマゴの細流をゆく。文と写真=木岡弘充 122 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 126 本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。文=棟方有宗 129 From Readers 読者の手紙。 131 大鱒の超越者。 新しい大鱒ミノー『正影110F 桐龍』の魅力を深掘りだ。解説=安達政弘、正影雅樹 135 豊穣の海にサクラを追う。 北海道・南十勝海サクラマスレポート。文と写真=長谷部吉彦 141 EUREKA! 151 イワナ沢の褒美。 御嶽山の宝に出会った、1 泊2 日の釣り山行。文と写真=朝賀敬一・典子 159 New Tackles 162 Next Issue
  • 鱒の森 2024年1月号
    2,200円 (税込)
    【特集】サクラとサツキ。 海から川へ遡上する鱒たちの底知れない魅力は、どんなに釣れない日々が続いていたとしても、夜が明ければ川が魚で満たされている可能性が常にあるということ。朝、冷たい流れにルアーをとおせば、そこには必ず希望があります。多くのトラウティストが幸せな2024 シーズンを送れるように、サクラマス・サツキマスへと近づくヒントを集めてみました。 CONTENTS 6 鱒の肖像。文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文と写真=丹律章 14 日向国の在来ヤマメ。僕らはパーマークに見惚れたい、いつまでも 文と写真=松本宏人 21 水辺の帽子。 23 渓の隣人 24 特集 サクラとサツキ 26 大河のヘビーシンキング。追波川攻略の鍵、リアクション戦術を学ぶのだ。 32 サクラに近づく、5つの奥義。その前アタリ、どう掛ける?エキスパートの思考術でレベルアップだ。 37 もっと知りたいサクラ&サツキの生態。棟方ゼミナール特別編。知識を最新版にアップデートだ。 解説=棟方有宗 41 春、庄川に帰る。表層で魅せる、ショートリップのシャローゲームが面白い。 文と写真=柴光則 46 皐月、白銀を追って。3名のアングラーが語る、木曽川・狩野川・熊野川サツキマス戦術。 54 バルサのタダ巻きが、一番釣れる。流れをつかみ、付き場を教える。バルサは本流の高性能レーダーなのだ。 61 サクラに至る道。本流のABU 使いが最上川、追波川、赤川で最高のサクラマスを手にするまで、その時間をともに振り返る。 67 ガツンと響いた、1尾を語る。2023 全国サクラレポート。 ●北海道日本海/鈴木新也 ●閉伊川/永洞淳一 ●米代川本流、阿仁川/中野光大 ●阿仁川/山岸俊之 ●鮭川/柿﨑友貴 ●胎内川/網野深志 83 コラムの森 ●虻蜂とらず 榎本崇 ●上流・下流、あちこちで釣れる川に 坂下武彦 ●神鳴り ?雷神を見た? 高橋辰美 ●封印の谷 宮澤秀規 ●サクラマスの魔法 柴光則 ●捨てられない 滝川一尚 ●渓流釣りで感じる自然の価値 酒井新悟 99 夢叶う、イトウの原野。北海道・道東湿原河川をゆく 文と写真=石塚恒 105 Old is New. トラウト温故「釣」新。イワナの ABU。 文と写真=荒川大悟 110 早川冬期C&R 区間で遊ぶ スレた魚をどう釣るか 食い渋りを打開する、食性に訴えかけるルアーローテーション 115 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗 118 秋の丹沢、歴史を辿る尺イワナ釣行記。 文と写真=木岡弘充 123 渇水&高水温、熱暑の川で夏ヤマメに挑む。 文と写真=三浦大知 126 自宅フィッシング奮闘記。 文と写真=久松圭 129 From Readers 読者の手紙。 131 セミルアーの本当のところ。トップを投げまくり、セミにハマった2日間。 138 EUREKA! 142 仕掛けるサケ釣り。渋い1尾のリアクションを引き出す、マクロな食わせ術。 文と写真=風間俊春 151 Present 153 無名沢の勇者。木曽川源流ヤマトイワナ探釣記 文と写真=朝賀敬一・典子 159 New Tackles 162 Next Issue
  • 鱒の森 2023年10月号
    2,200円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像。 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。 文と写真=丹律章 16 釣り人の夢、田中義弘さん。御年84 歳、先輩トラウトアングラーとイワナ釣り。 22 特集珠玉の鱒道具。 24 マットカラーと尺ヤマメ。輝かないミノーで、でかいヤマメを輝かせるのだ。 32 仲良く響け、カーディナルとフルーガー。2人は親子、2人は釣友。 38 イワナ神は細部に宿る。徹頭徹尾、ローリング。またもや吉田光の新型ミノーが面白い。 46 新世代BFSを無手勝流でインプレだ。忖度なし! 2023デビューのカルカッタ・コンクエストBHS XG、その真の実力を検証する。 54 渓流4ピースでスタンダードをつくること。ついにリリース、世田谷発の新型渓流パックロッド『G プラス・アイコン』の意匠に昂る。 57 渓の隣人 58 煌めきのヤマメ&アマゴスペシャル。好敵手を魅惑した、とっておきを語るのだ。 69 ヤマメ泳ぐ小川のほとりで生まれるロッド。メイド・イン・岩手の誇り、カムパネラのサオづくり。 74 「303mm」の夢を背中に。正確に尺が測れる銘木ランディングネットはいかが? 76 渓の山菜 77 ヒラ打ちを、もっと。攻めの小型化。挑んだのはレスポンスの限界だ。 83 コラムの森 ●わさび盗人 榎本崇 ●絡んだ仕掛けは回収すべし 高橋辰美 ●川への挨拶 宮澤秀規 ●キャント・テイク・マイ・アイズ・オフ・ユー 松本宏人 ●サマーゴーストの谷 柴光則 ●渓流ソロキャンプで見つけた内なる風景 酒井新悟 99 紀の国に見つけたアマゴの美。ラバーネットですくい、撮る。 文と写真=石塚恒 105 Old is New. トラウト温故「釣」新。変わり種オールドスプーンで釣る。 文と写真=荒川大悟 111 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 114 本日開講!釣りが上手くなる生態学 Q&A 拡大版。「なぜ日本海側のサクラマスは減少しているのか?」 解説=棟方有宗 120 全長40㎝、巨大オショロコマ遭遇記。 文と写真=藤原浩太 123 利根川水系に戻りヤマメを追って。 文と写真=石川直樹 126 尺アマゴ舞う、雨の狩野川。 文と写真=杉本光宏 129 From Readers 読者の手紙。 131 渓流アンバサダー・マニアック。 ●オフセット&シングル、2 つの「ハンドル」にこだわる。文と写真=鈴木崇史 ●究極を目指したマシンカット強化フレーム。文と写真=安形紘平 ●重量162g、超軽量化時代を楽しむ。文=黒澤輝将 140 一目惚れの完璧ヤマメ。夏休みの東北ヤマメ放浪記。 文と写真=木下進二朗 144 EUREKA! 新渓流スピニング『カーディフXR』解体新書。 149 Present 151 イワナ笑う、恢復の沢旅。沢泊まり装備でゆく木曽川左岸・与川上山沢。 文と写真=朝賀敬一・典子 159 New Tackles 162 Next Issue
  • 鱒の森 2023年7月号
    2,200円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像。文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文と写真=丹律章 16 尺ヤマメまでの30cm。食わないヤマメを食わせたい。 25 山釣りTIPS 26 特集すごい渓流ロッド 28 主役は、パックロッド。実力派がずらり。もう、サブロッドとは言わせない。 ●渓流パックロッド、その進化の背景を探る。解説=舟木雄一 ●プロショップがつくるナイロン用とPE用のスペシャル4 ピース。解説=石関伯秀 ●震源地は世田谷。アングロ製ロッドの魅力を語る。 ●グラス素材で5本継のロッドをつくること。 解説=石塚恒 ●こちらも注目、今期使いたい新型パックロッド3選。 42 いざ、沢の二刀流。スピニングもベイトも好き? ならば、1日で両方楽しめばいい。 50 我が右腕、珠玉の10本。全国渓流アングラーのお気に入り。 58 名手のロッド論。キャストが決まる渓流ロッドとは? 解説=飯田重祐 64 バルサの「専用ロッド」がほしい理由。渓魚と遊ぶ最高のバランスを求めて。文と写真=小川大輔 70 渓流ベイトロッドの最適解。アンバサダーを乗せたい理想の1本を探る。文と写真=黒澤輝将 75 渓の隣人 77 渓流の硬調子。あらためて、ハードなロッドだからできること。文=三浦大知 83 渓流釣りの遭難リスクを考える。 86 支笏湖、幸運の1 日。文と写真=田中達也 89 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 92 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。解説=棟方有宗 96 From Readers 読者の手紙。 99 緑と真紅。文と写真=石塚恒山菜とレッドバンドを味わう道東釣り旅。 106 ダリアを転がせ。「底べったりの大ものを、ジョイントで引き剥がしたい」文と写真=福士知之 114 Present 115 コラムの森●記憶の定着を 坂下武彦 ●君がいて川をのぼる 柴光則 ●ものづくりの起源 酒向智史 ●雨のち曇り 宮澤秀規 ●息子と雑魚釣り 榎本崇 ●躍動と安堵 酒井新悟 ●憎い花粉症 ― 好期に蟄居する無念 ― 高橋辰美 131 隠れ沢の檸檬。とびきり黄色いイワナを捜して。 138 道東サケルアー入門。時にはのんびり、海のサーモンフィッシングはいかが? 文と写真=古川慎也 141 東北釣道具奇譚 セイラック物語 文=小金山勝久 148 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 150 楽園のイワナ沢。一時には、癒し沢をゆっくりと。文と写真=朝賀敬 159 New Tackles 162 Next Issue
  • 鱒の森 2023年4月号
    2,200円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像。文と写真=足立聡 17 渓の隣人 20 特集 新シーズンをもっと楽しむ9つの提案。 独創的渓流ルアー。 22 釣ろう、バーブレスでも。これならアリ? キャッチ率をあきらめない、 シングルバーブレスフック・ミノーイング入門。 30 謎の砂鉄イワナを追って。渓魚の不思議をめぐる釣り旅で、僕らは7 寸イワナに感動しよう。 38 2gバルサのヤマメ釣り。超軽量バルサミノーだからできる、ふわふわ釣りの極意を学ぼう 文と写真=小川大輔 43 釣りたいのは、尺上。森の宝石、大型オショロコマが教えてくれること。 文と写真=坂下武彦 48 40年ぶりのスピナー熱。もう一度、主役の座へ。 54 チョロ沢の探検家。沢を自在に歩く技術とともに、かわいいイワナを捜す旅に出よう。 60 アンバサダー「着水前」の技術。目指すは右ハンドル界最速。ルアーの立ち上がりを考える。 文=黒澤輝将 68 スプーンとヤマメ。ねらいは、ミノーでは釣れない魚。引き出しを広げよう。 74 注目の2023 鱒釣りギア。今シーズン試したい、熱々の新製品はいかが? 81 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗 85 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。 解説=棟方有宗 89 丹沢源流にドラグを響かせた2 尾の尺上。 文と写真=木岡弘充 93 熊野川のノボリに魅せられて。 文と写真=平野公朗 95 GW の米代川で得た3 尾の幸運。 文と写真=井上嵩裕 99 グラスで遊ぶ十勝レインボー。6 月、エゾハルゼミ鳴く川へ。パックロッドとゆく北海道トラウトトリップ。 文と写真=石塚恒 105 ねらいは怪物。大型のワイルドトラウトを追い求める新ブランド、『鬼鱒』の全容に迫る。 111 Present 112 ベスト派の理想をカタチに。『パスプルーバーベスト』開発陣に聞いた、今フィッシングベストに求めるもの。 115 コラムの森 ●スタンド・バイ・ミー 柴光則 ●1尾の魚に思うこと 宮澤秀規 ●憧憬のフィッシングベスト 榎本崇 ●エサを準備すること 滝川一尚 ●釣れる確率の話 高橋辰美 ●釣りは飽きた頃からが楽しくなる 酒井新悟 130 From Readers 読者の手紙。 131 追波川サクラ、歓喜の年。大量遡上のシーズン再び? 2023 年の釣況を占う。 文と写真=岡世志勝 135 海サクラは、やっぱりジグミノー。今年も熱い! 北海道・日本海サクラマス釣り。 文と写真=福士知之 140 オホーツクの渓に浸る。道東ワイルドトラウトをねらうスプーン戦術。 文と写真=古川慎也 145 Old is New. トラウト温故「釣」新。フランス生まれのスピナーを巡る。 文と写真=荒川大悟 151 渓アマゴ、薮イワナ。可能性、が羅針盤。未知の沢に潜り込んだ探検記。 文と写真=朝賀敬一 159 New Tackles 162 Next Issue
  • 鱒の森 2023年1月号
    2,200円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像。文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文と写真=丹律章 17 THE タダ巻きスペシャル。 19 渓の隣人 20 山釣りTIPS 22 特集 でかいサクラが釣りたい。 24 浮かせる波動。 30 父との約束。文と写真=柴光則 33 夢の劇場、赤川にデカ鱒を求めて。 41 輝け、閉伊川サクラ。文と写真=畠山明彦 45 遠征アングラーのサクラ戦術。 48 追波川はメタルが熱い。 56 日本海、北の板マスを釣る。文と写真=北島正貴 60 2022 鮭川レポート。文と写真=栗田宗成 62 釣りたい、アンバサダーで。文と写真=黒澤輝将 66 サクラ舞う、3 つの釣り旅。文と写真=石関伯秀 71 怪物の捕獲術。 79 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 82 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。解説=棟方有宗 85 ゴルジュのヤマメ、大イワナに昂る。文と写真=木岡弘充 89 ハンドルワークで釣る尺ヤマメ。文と写真=三浦大知 92 潜水艦イワナに出会った日。文と写真=山本周 93 自宅でニジマスを釣ること。文と写真=久松圭 95 TROUT NEWS STAND 99 渓の「色彩」遊戯。文と写真=石塚恒今一度、視認性からカラーを考える。 105 大山イワナの渓へ。文と写真=木下進二朗 鳥取の山に棲まう美鱒を求めた釣り旅。 110 鮭川、サケ釣り挑戦記。文と写真=風間俊春 ビッグファイトを求めて晩秋のみちのくトリップ。 115 コラムの森●湿原美術館  坂下武彦  ●鳥の棲む場所  宮澤秀規  ●本流への挑戦 榎本崇  ●趣味と道楽のはざまで 滝川一尚 ●1丁目1番地 高橋辰美 ●僕ら黒部残念組 安村健一  ● 2022 年釣り納めの旅 酒井新悟 130 From Readers 読者の手紙。 131 ヤマメを惑わす、最強ミノー。北 海道、東北、北陸のヤマメアングラーが、2022 実績ミノーの魅力を語る。 140 EUREKA! アンバサダーを真の渓流仕様に変えるハイスピードギヤ。 143 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 渓の傑作オールドスプーン。 149 御嶽ヤマト礼賛。文と写真=朝賀敬一 尺上イワナの源流釣行記。 157 Present 159 New Tackles 162 Next Issue
  • 鱒の森 2022年10月号
    2,200円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像。 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。 文と写真=丹律章 16 特集 好敵手をヤル気にさせる7つの方法 尺イワナ、尺ヤマメ。 18 ヤマメと白イナゴ。沢の大型を熱狂させる不思議なカラー、その釣れる理由に迫る。 26 大岩魚のスイッチ。怪物のヤル気に火をつけるファーストキャスト。 34 岩魚舞う、モンクの調べ。吉田光がつくる、「いいレンジ」をつかむ3g 台バルサミノーが面白い。 42 淵の尺ヤマメに挑む。誰もがねらう大場所に潜む大もの、どう食わせる? 50 我が最軽量の「ガツン! スペシャル」を求めて。もっと楽しもう、尺イワナの衝撃を。 56 シェイクの握りを再考する。挑むはヒラ打ちの「細かさ」の限界突破。ワンフィンガー・スタイルを学ぶのだ。 62 THE尺ものキラー。どでかい1 尾を仕留めた実績ミノーを語るのだ。 ●細流のスタンツ 神谷圭 ●最高の魚、最高の思い出を授けてくれた小さな巨人 黒川優太 ●大型キラー、リュウキ51S 佐藤幹士 ●高性能バルサミノーが狩野川本流ゲームを熱くする 杉本光宏 ●ゴルジュの覇者、60 ランス 山本周 ●ターゲットは、北の尺ヤマメ 下川祐樹 ●戻りタイプ攻略で活躍 2 つの麗?s ミノー 石川直樹 ●本流ベイトに最適なカツルアー55 山岸俊之 80 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗 83 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。 解説=棟方有宗 87 釣魚史 500 年の言葉 「釣欲の往き着く先は……」 文=錦織則政 99 トンボ時々、夏ヤマメ。文と写真=石塚恒 寄り道こそ、充実の近道。北陸の渓を遊ぶ。 105 東北釣道具奇譚 セイラック物語 文=小金山勝久 110 ヤマメに夢中。秋の完全燃焼に備えて、2022 桂川の釣況を最終確認だ。 文と写真=杵渕隆 115 C&R 区間が設置された 中津川本流で大ヤマメの夢を見る。文と写真=木岡弘充 118 コラムの森 ●夏休みの思い出 宮澤秀規  ●騒ぎの後に 福士知之  ●キャピキャピ隊が行く 榎本崇  ●どってんこいた話 坂下武彦  ●コノハズク ? 媒鳥 ? 高橋辰美  ●源流アマゴの正体 酒井新悟 130 From Readers 読者の手紙。 131 鳥取、たんぽり探釣記。 「この谷にはデケェのがおるでぇ」。ずっと心にあった、翁の言葉に導かれた釣り旅。 文と写真=松井伸吾 137 山釣りTIPS 139 渓の隣人 141 秋ヒメマスの新スタンダードを学ぶ。 2022 十和田湖解禁前に、知っておきたい最新戦術。 文と写真=熊谷隆志 145 Present 146 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 渓魚が喜ぶ、永遠の名作スピナー 152 幻の滝のヤマト。文と写真=朝賀敬一 飛騨朝日、地形図にない美瀑を求めて。 159 New Tackles 162 Next Issue
  • 鱒の森 2022年7月号
    2,200円 (税込)
    C O N T E N T S 6 鱒の肖像。文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文と写真=丹律章 15 渓の隣人 17 鱒の手仕事 20 特集 ディープを極める。 22 衝撃のメタルミノー。「ヘビーシンキング」の限界点を突き破れ。 27 渓流スプーン、復活。波動で食わせる、アップストリームのタダ巻き戦術。 34 遊ぼう、ハリ1本で。 文=羽田幸史 シングルワンフック・ミノーイング入門。 40 新型リュウキ最速インプレッション。 文と写真=中野光大 42 大型ねらいのハードウッドミノー。 文と写真=佐藤幹士 50㎝アップのイワナを狂わす、大ものキラー。 46 鱒が悦ぶ、新型ミノー。 文と写真=岸名祐樹 山陰生まれのNEWヘビーシンキングで遊んだ、2日間の釣行記。 50 ダートマスター養成講座。 文と写真=松井伸吾 渓魚のバイトスイッチを刺激する、「大きなダート」を学ぶのだ。 53 虫の季節はプラスチックスプーンが熱い。 文と写真=本多智紀 56 僕だけの源流アンバサダーを求めて。 63 「 軽量化」と渓流ロッドデザインの今。解説=舟木雄一 66 カスタムロッドに夢中。 解説=古澤学也 かつての愛竿で、もう一度渓を歩こう。 69 王冠が似合う、渓流ロッドをつくりたい。 文と写真=高井主馬 73 畳める名竿と、もっと遠くへ。テレスコ&パックロッドカタログ。 写真=田崎翔 77 理想の秩父源流パックロッドを考える。 文=風間俊春 81 巻く、を味わう。 解説=西潟義昭 83 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗 88 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。 解説=棟方有宗 90 From Readers 読者の手紙。 91 釣魚史500 年の言葉。 文=錦織則政 「釣欲の往き着く先は……」 99 ゴギ棲む谷へ。 文と写真=石塚恒 106 渓の切り札、軽量メタルバイブ。 文と写真=藤木淳 109 渓の山菜 111 東北釣道具奇譚 セイラック物語 文=小金山勝久 115 丹沢源流、釜底の黄金イワナ。 文と写真=木岡弘充 119 コラムの森●Fさんの伝説 坂下武彦  ●蛇の川流れ 滝川一尚  ●雨の日の釣り 宮澤秀規 ●イワナの味 榎本崇  ●待ち望みし春が来た 高橋辰美  ●こんなところにいるはずもないのに 酒井新悟 131 迷彩のヤマメ釣り。 文と写真=黒澤輝将 渓に溶け込み、1 尾を掛ける。あらためてストーキングを再考だ。 135 サーフでねらう、網走カラフト。 文と写真=古川慎也 140 EUREKA 143 Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟 夏、トップで遊ぼう。 150 偉大なり、御嶽の木曽ヤマト。 文と写真=朝賀敬一 木曽川水系・鹿ノ瀬川をゆく。 157 Present 159 New Tackles 162 Next Issue
  • 鱒の森 2022年4月号
    2,200円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像。文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文と写真=丹律章 15 渓の隣人 17 山釣りTIPS 55 小型シンキングミノーマニアが注目する、40 ㎜スローシンキング。 21 鱒の手仕事 RIV-OP 銘木ブローチ 22 特集この渓流ミノーが凄い。 24 森のヤマメを釣るミノー。 32 今こそ、シングルフック・ミノーイング。 僕らはシングルフックで、トリプルフックなみに魚を釣りたいのだ。 40 トロ場の尺ヤマメ戦術。 まったりとした渓流ミノーで、どうねらう? 46 開発者に訊く、新型ミノーの活用術。ニューミノーを深掘りだ。 55 小型シンキングミノーマニアが注目する、40 ㎜スローシンキング。 56 渓流ミノーが生まれるところ。リュウキ51&46、フルリニューアルの内側に迫る。 61 凄い渓流ハンドメイド。 ●ユイロ50S、瓢55LW 釣り人=舟木雄一 ●ハイランダー5040 / 5060 釣り人=網野深志 ●サブロウ456FLC 釣り人=木村龍人 ●麗’s 50HS / 60HS流/ 55フラットネオHS 釣り人=武田和憲 ●ホーボー50S、鳴門50HS、ジン45 釣り人=杉山正和 68 すごい渓流ハンドメイドミノーをつくること。 70 バルサの殻。 打ち込むほどにヒラを打つ、真の軽やかさを求めて。 77 凪こそチャンス、道東オホーツク海の海サクラマス釣り。文と写真=古川慎也 81 東北釣道具奇譚 セイラック物語文=小金山勝久 85 From Readers 読者の手紙。 86 釣魚史500年の言葉 「釣欲の往き着く先は……」文=錦織則政 99 魚を彫る人。木に命の鼓動を吹き込む、 彫魚作家・永井文雄のアトリへを訪ねて。 106 BEST “TROUT” SUNGLASSES 渓魚のチェイスに集中できる、至高のかけ心地を求めた2 つのモデル。 108 Present 109 シムス・ウエーダー、リペアの現場を訪ねて。 埋めるのはピンホール、再充填するのは MADE IN BOZEMAN のプライドだ。 113 棟方トラウトゼミナール 文=棟方有宗第13 回「気仙川のヒカリの行方(前編)」 116 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。解説=棟方有宗 120 コラムの森 ●単焦点28㎜ 坂下武彦  ●ミツバチとフキノトウ 宮澤秀規 ●囲炉裏を囲む男たち 榎本崇 ●初代ステラのかっこよさ 滝川一尚  ●相棒に出会えた喜び 酒井新悟  ●なぜ釣りをするのか? 高橋辰美 131 主力はフローティング・ショートリップ、 遠征組のサクラ戦術。文と写真=石関伯秀 週末の2 日間で楽しくサクラマスを手にする方法を、本気で考えた。 137 ご近所「南限アマゴ」探検家。文と写真=酒向智史 遠い氷河期に思いを馳せる、小さなアマゴの物語。 140 50年後の「蝉と鱒の瞬間ドラマ」。文と写真=吉川康之 147 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 冷たい渓でキラリと煌めくUSA メタル。 153 ヤマトと白点。文と写真=朝賀敬一 飛騨高根・益田川支流をゆく。 159 New Tackles 162 Next Issue
  • 鱒の森 2022年1月号
    2,200円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像。 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。 文と写真=丹律章 15 渓の隣人 17 TIPS 山 19 鱒の大ものキラー。 20 特集 名手が教えるサクラの極意。 22 射抜け、好機を。その動いた魚がいまどこにいるのか?。 1尾に近づく推理力を鍛えよう。 29 もし本波幸一に弟子入りしたら?絶対に釣れる? 大ものアングラーの。熱き言葉で火をつけよう。 34 優雅に飛ばす、桜のアンバサダーキャスト術。これが現場で鍛えられたスタンダード。 シャープに振り抜くベイトキャスティングに唸る。 40 ラインシステム論&本流アンバサダーのロッド&ラインシステム論。 42 海の「型もの」を追う。 福士知之=文 ミノー&ジグミノーの北海道海サクラマス釣り。 46 サクラの愛竿、15本。 ●追波川/レイズRZ 912 S-H(シルバースケール)、RZ 8 4 2S-MMH(シルバースケール)岡世志勝 ●九頭竜川/パラゴンPR 833、ヘリテイジHR 882 増澤昭雄 ●円山川/シュプリームSP822、SP782 岡本泰之 ●九頭竜川/トラウティンスピン イル・フロッソTILF-83 冨安隆徳 ●雄物川・子吉川/モーリスグラファイトワークスTRD-84FSX、TRD- 801 FS-RX 池田昭夫 ●米代川/トゥルーチャボロンTB ? 92MH サワダ 原田拓 ●米代川中流域、手取川/トゥルーチャボロンTB-82M/M3サワダモデル 竹越淳 ●閉伊川/エクストリームEXTS-82H、EXTS -72M 佐藤樹 ●北海道日本海側/ブラキストンBKT-SW 100H、BKT- SW 100MH 福士知之 68 春の瀬を撃つ。 文と写真=門脇赳徳 ねらいは、小さなヨレ。付き場を見極めミノーを送る瀬釣りに、地元秋田のサクラが食いついた。 72 一歩先ゆく、追波川プラッギング。 文と写真=佐藤雄一 シーズン初期から終盤まで、 ヒット率を高められる釣りがある。 76 太古より息づく、在来ヤマメの輝きを守ること。 解説と写真=松本宏人 81 東北釣道具奇譚 セイラック物語 文=小金山勝久 87 コラムの森 ●口癖 宮澤秀規 ●開高健ゆかりの地を訪ねて 榎本崇 ●「魚であふれる川」に 坂下武彦 ●京ケ原用水路彷徨 高橋辰美 ●入り込んでいたもの 酒井新悟 99 一糸専心、ラインを学ぼう。 飯田重祐が『ダブルクロス PE』を使い続ける理由。 第 12 回「ヤマメとイワナの保全のあり方を思う」 106 大ものねらいのロングリーダー戦術。 文=黒澤輝将 ラインを突き詰めれば、渓流ベイトフィネスはますます楽しい。 113 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗 116 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q&A。 解説=棟方有宗 121 源流に舞った秋色ヤマメと黄金イワナ。 文と写真=木岡弘充 125 10月の伊豆半島でうれしいアマゴに出会う。 文と写真=杉本光宏 127 流心のレインボーはドリフト&ターンで誘い出す。 文と写真=三浦大知 131 湖の大鱒が狂う、デッドスロー水平ジギング。 文と写真=風間俊春 「巻いて止めて」を繰り返すだけ。シンプルでも効果絶大なレイクショアスローに入門だ。 137 北の傑作リールを語る。 カーディナル、ではないほうの、いぶし銀な実力者たち。 渓魚が好む、小型アメリカン・バイブレーション 文と写真=荒川大悟 141 EUREKA 143 Old is New. トラウト温故「釣」新。 148 乗鞍岳のまだらイワナ。 文と写真=朝賀敬一 滝を越え、岩肌をヘツり、辿りついた水辺に野生を見た。 157 New Tackles 159 Present 162 Next Issue
  • 鱒の森 2021年10月号
    2,200円 (税込)
    C O N T E N T S 2021 October 10月号 6 鱒の肖像。文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文と写真=丹律章 14 特集 ガツンと響く、渓流ミノー。 16 吉田光、真心のリアル。リアルミノーの工房を訪ねる。 24 未完成ミノーでいこう。ガツン! 自作ミノーがひったくられる喜びを、僕らもそろそろ。 30 小型ミノー、食わせの作法。文と写真=黒澤輝将 小粒でもハイアピール。食わない1 尾に口を使わせる、40㎜クラスの釣りを考える。いつだって、こいつが優勝。 37 小型軽量ミノーの快適タックルバランス。 38 グラスを優雅に曲げたい。ミノーが動けば、グラスが曲がる? スローテーパーな1 本でゆったり遊ぶための渓流ミノー論。 45 渓流アングラーのイチ押しミノー。そんな一番のお気に入りをみんなで語ろう。 ●ボトムトゥイッチャー50ES、62ES /川島雅史  ●バフェットドラスディープ43、バフェットリップレスミノー/高橋正之 ●ホーキミノー50S /高田郁人  ●パニッシュ55F、ジェイドMD、D- コンタクト/池谷成就  ●アレキサンドラ・シェード43S、50S /風間俊春 ●ホーボー50S /松本宏人  ●スピアヘッド・リュウキ50S、70S /中野光大  ●ラクス60S、50S /水沼智宏 ●リッジフラット45 S、50 S/佐藤雄一  ●バラッド6 ㎝/横田進  ●ソリスト40 DD /榊原希望  ●ウイングスパイカー、RB ? R /羽田幸史 ●トラウトチューン ノーマルシンキング/木下進二朗  ● X ラップ カウントダウン5 /高橋洋充  ●バイラ50XH、モフィーMS /井出晴彦 未来の伝説が生まれるところ。 65 ノリさんの60HS流。文と写真=田崎翔 68 未来をつくるミノービルダー。長く、濃く、渓流ミノーイングを楽しむために。丹沢在来ヤマメの最前線に僕らは学ぼう。 74 北の希少種、カキピーの遊び方。ミノーでもなく、スプーンでもなく。 83 コラムの森 ●渓流釣りの運動量 榎本崇  ●かにのふんどし 高橋辰美  ●イワナの森 宮澤秀規 ●岩魚の星空 滝川一尚  ●釣り人あるある? 釣果のこそばゆい話 酒井新悟 ●メタルジグと小型ミノーの二刀流を極める。 文=庄司貴生 ●ブレイクの群れは細身スプーンで撃つ。 文と写真=熊谷隆志 94 サクラの川よ、甦れ!解説と写真=稗田一俊 ついに果たされた須築川砂防ダムのスリット化。その実現までの歳月を振り返る。 99 山女魚とジムニー。たぶんコイツが、一番大きな釣り道具。 106 運びの逸品。 110 BEST “TROUT” SUNGLASSES 文と写真=小川大輔 113 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 第11 回「降湖型サクラマスの回遊パターンを探る」 117 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。解説=棟方有宗 121 十和田湖ヒメマス最前線。 128 From Readers 読者の手紙。 135 渓の隣人 136 スプーンでねらうオホーツクの渓魚たち。 141 白イワナの谷。文と写真=朝賀敬一 庄川水系姥ヶ谷、宮川支流塩屋大谷をゆく。 148 感動、3尾の源流尺イワナ。文と写真=木岡弘充 桂川水系源流と丹沢源流に、いかつい野生を追う。 152 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 鱒を魅了する3 つのベテランプラグ。 157 New Tackles 159 Present 162 Next Issue 
  • 鱒の森 2021年7月号
    2,200円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像。文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文と写真=丹律章 14 特集鱒の、感動リール。 16 青春のC3スペシャル。いつもかたわらに、アウトスプール・カーディナルがあった。 22 本流サクラ、左巻きアンバサダーの世界。マニア中のマニア、ニッチ中のニッチ。 だからこそ面白い。 30 超軽量の働き者、ヴァンキッシュの秘密に迫る。突き抜けた軽さが、 渓流ミノーイングを未来に導く。 33 リールは盟友、我が相棒を語ろう。雨にも負けず、風にも負けず。釣行をともに重ねた16台。 ●カーディナル33、アンバサダー2500C /谷一臣  ●カーディナルC3、チャージャーⅢ、14 ステラC2000S /酒向智史 ●カーディナル52、トーナメント・エアリティー2000、イグジスト2508 /榛葉拓巳  ●カーディナル3 、ゼブコ・カーディナル3 /細田大賀 ●アンバサダー1500C(CDLカスタム、ヴィンテージカスタム)/口脇信之  ●カーディナル52 /井部健志 ●リールキャスト・モデル500、1750A /牧瀬圭士郎 ●洗練も、野暮ったさも。いいとこ取りのカーディナル・カスタムハンドル。  ● C3 の顔つきを精悍に引き立てるオマージュステッカー。 ●シマノでも、ダイワでも。1つでどちらにも使える銘木ハンドルノブ。 46 15年目の『僕とカーディナル』。「メッセージ」 文と写真=佐野孝  48 個性が香るオーバーホール。もう 1 年、5年、10 年を相棒と過ごすために。 53 ようこそ、カスタム沼へ。ドレスアップの悦楽、パフォーマンス向上の満足。 僕らはますますリールを愛でよう。 60 アンバサダー的、渓流ベイトフィネスのロッド&リール論。文と写真=黒澤輝将 ベイトキャスティング上達の秘訣はロッドにあり? 理想のバランスを探るのだ。 66 渓の隣人 67 東北釣道具奇譚 セイラック物語 文=小金山勝久 71 湖を渡った金毛のヒグマ。文と写真=松明覚 72 大山ヤマメに魅せられて。文と写真=松井伸吾 清冽な水に磨かれた1 尾を、ホーキミノーのダートでねらう。 76 Present  77 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 初夏の渓で引きたいスピナー3 選。 83 鱒のフィールドレポート。 ●「新たな釣り場」、夏の狩野川本流でアマゴをねらうこと。/杉本光宏  ●岡山の宝石、サツキマスをバルサで釣る。/武田和憲 ● 2 つの源流で出会った3尾の尺イワナ。/木岡弘充  ●「ご安全に!」事故を防ぐ装備の再点検を。/佐々木大輔 94 From Readers 読者の手紙。 95 TROUT NEWS STAND ルアーを買うと魚が増える? 川を維持する画期的プロジェクト。  99 淵に挑む。深みに潜む難敵に、そうっと決め手のワンキャストだ。 107 S 字系、だから食いつく。淵から魚を引き出す、元祖S 字系 ジョインテッドクローの実力。 113 棟方トラウトゼミナール。文と写真=棟方有宗 第10 回「サクラマスは遡河後に摂餌を行なうか」 115 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。解説=棟方有宗  119 コラムの森●水の味 坂下武彦  ●ジンクスあるいはマイルール 榎本崇  ●サングラスイッチ 滝川一尚  ●ヤマユリ 宮澤秀規  ●あなたにとっての釣果基準は? 酒井新悟 131 1級イワナは「第2の付き場」にいる。 プレッシャーましましの川で、納得の魚に出会う方法を学ぶのだ。 139 夏の知床、セッパリ入門。文と写真=長谷部吉彦 写真=小野秀 144 苔蒸す沢のヤマト。文と写真=朝賀敬一 写真=市岡健英 森の息吹を胸いっぱい。至福のひと時を味わう春。 150 白水玉のヌシを釣る。文と写真=佐藤幹士 細流のミノーイングを楽しんだ大イワナ釣行記。 157 New Tackles 159 EUREKA! 162 Next Issue 
  • 鱒の森 2021年3月号
    1,530円 (税込)
    美しい鱒と、豊かな自然を愛するトラウティストのための、ハイクオリティーなフィッシングマガジン。読めば読むほど、仲間に差を付けられるはず!!
  • 鱒の森 2021年1月号
    1,530円 (税込)
    6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文=丹律章 15 BEST “TROUT” SUNGLASSES 16 特集 サクラの決勝ルアー。 18 サクラに導く羅針盤。 26 父と子の渓流サクラ。 文と写真=佐藤幹士 30 雨の赤川が微笑む時。 文と写真=荒川大悟 35 本波幸一が信じるスプーン。 41 サクラマス釣りで「2番目」に大切なこと。●追波川/佐藤雄一 ●九頭竜川、手取川/冨安隆徳 ●子吉川、雄物川/池田昭夫 ●雄物川/金野孝 53 静と動、2つの瀬釣り。 文と写真=門脇赳徳 57 8年越しの閉伊川サクラ。 文と写真=佐藤樹 60 海サクラのジグ戦術。 文と写真=北島正貴 64 洞爺湖、朝イチの125mm。 文と写真=本間一樹 67 尖ったスタンダード。ここに見参。 70 棟方トラウトゼミナール。 文と写真=棟方有宗  75 大鱒が食ったジョイントミノー。 ●晩夏の怪物、再び。 文と写真=福士知之 ●運命のミノーと出会い、虜になった20年。 文と写真=中村樹一 83 揖斐川水系の砲弾アマゴ。 文と写真=岩崎直之 87 コラムの森 ●よそ者 宮澤秀規 ●万謝 ?あるランディングネットの思い出? 榎本崇 ●魚のコミュニケーション 高橋辰美 ●釣り仲間たちが教えてくれたこと 酒井新悟 95 From Readers 読者の手紙。 99 タダ巻きスペシャル3選。 ●タイニータッド/長谷川功 ●チップミノー 8cm/坂下武彦 ●サムシャッド TS-45SP/羽田幸史 106 湖の新釣法、レイクショアスローに挑戦だ。 文と写真=四方田仁 111 技巧的サケ釣りのすすめ。 文と写真=風間俊春 116 子グマと白山イワナ。 文と写真=朝賀敬一 120 Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟 123 山釣りTIPS 124 New Tackles 127 Present 130 Next Issue 
  • 鱒の森 2020年11月号
    1,530円 (税込)
    6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文=丹律章 14 特集 これが僕らの鱒印良品。 16 ヤマメに近づく。ファーストキャストでヤマメの鼻先へ。PEミノーイング特有の「抜け感」を防ぐ、横浜生まれのバルサミノー。 32 渓流アングラー6名が語る、我が相棒。 ●カルカッタ コンクエストBFS HG、アンバサダー 1601C /杉山正和  ●ミッチェル308 /酒井響 ●マイコンNo.30STB、アンバサダー2500Cノスタルジアグリーン/立本剛士  ●ヴァンキッシュC2000SHG /水出準一 ●カーディナルC3スペシャル、カーディナル3(グリーンライン)/鈴木雄一郎  ●アンバサダー2501C、1601C /佐々木大輔 43 鱒人謹製カキピーを召しあがれ。「普通のミノー」では釣れない魚を釣るために。 51 眼福釣喜のハンドメイドミノー。先取り! 2021 シーズンに注目すべきミノーをご紹介。 56 秘密のカウンターウエイト。汎用性のその先へ。真のオールマイティーを目指した5 ㎝ バルサ。 62 渓のダートキング。目指したのは、スティックベイトのあの動き。 67 2500Cで尺イワナを釣ること。25年ぶりのバックラッシュに涙。渓流ベイトフィネスに挑戦だ。 74 オールドアンバサダーの風格をますます引き立たせる、クールなチタン製カスタムパーツはいかが? 75 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 第7 回「アングラーの目線と大型ヤマメの目線」 80 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 82 TROUT PHOTO STORY 83 里川で尺アマゴと遊んだ歓喜の6 月。文と写真=木岡弘充 85 コラムの森 ●ゴムの短靴 坂下武彦  ●知らない場所 宮澤秀規  ●SNS時代の釣り人考 榎本崇 ●古き良き田舎の話 ?消えた「せん淵」? 高橋辰美  ●振り返りの秋 酒井新悟 95 From Readers 読者の手紙。 99 屈斜路湖のプラチナを追う。文と写真=吉川康之 2019 年初冬、熱い出会いを夢見た北海道遠征記。 105 秋の十和田湖ヒメマス入門。文と写真=熊谷隆志 109 謎のアマゴ、一礼のイワナ谷。文と写真=朝賀敬一 118 東北最南端の「アマゴ」。文と写真=小野師希 121 虹を架けた鱒。文と写真=木下進二朗 熱暑の8 月、芝川に癒されたレインボー釣行記。 125 New Tackles 127 Present 130 Next Issue 
  • 鱒の森 2020年9月号
    1,530円 (税込)
    鱒の森no_59 6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。 文=丹律章 14 特集 ミノーイング 狂時代、再び。 16 イワナミノー。 文=黒澤輝将 淵に潜むイワナを振り向かせ、浮上させるミノーとは?名作のパワーに唸る。 24 渓に煌めく大ものキラー。 ●ダリア 45SS /吉田広哉 ●デンス 37S、バフェット・ドラス 43DD、ミズキ/鈴木雄一郎 ●D-コンタクト 72、スカリ 60 ディープ/黒沼諭 ●テイラー 50 /山崎正樹 ●ジェイド MD-F、チェリーブラッド MD82S /冨安隆徳 ●ザンマイ 60 ストレート/木岡弘充 ●スカリ 60 ディープ/三浦大知 ●アルボル 50F-HR、アルボル 50S /佐藤幹士 40 アップクロスの革命児。ひと足お先に「群れミノー」実践編。滑り止め性能がクロスの釣りの常識を変える。 46 山女魚とストラクチャー。 文=小川大輔 やっぱり、ナイロンが好き。小さなスイートスポットに潜む1尾に挑む。 52 縦トゥイッチ、成功の3か条。 アップに投げたミノーが、秒速で足もとに帰ってくる。そんな高水の川で役立つテクニックを学ぼう。 60 薄さの限界に挑んだバルサミノー。バルサが可能にした究極のバランス。超薄型ボディーがヤマメを狂わせる。 66 キャスト巧者のPEライン論。 文と写真=水出準一 キャストフィールマニアによる、PEライン・インプレッション。 69 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗 第6回「夏ヤマメのホルモンバランス」 72 大山イワナと遊ぶ。 文と写真=松井伸吾 75 未開の領域にダートする5cmミノー。 79 東北釣道具奇譚 セイラック物語 文=小金山勝久 83 覚めない夢、幻のイトウを追いかけて。 文と写真=中村樹一 86 美麗ヤマメに心が晴れた、初夏の丹沢釣行記。 文と写真=佐々木大輔 88 From Readers 読者の手紙。 89 コラムの森 ●ヤマメの背中 宮澤秀規 ●洞爺湖アメマスの人生 坂下武彦 ●30年前の記憶を辿って 榎本崇 95 TROUT NEWS STAND 99 注目ウエットWDギア、本気レビュー。 ●足が喜ぶウエットウエーディング専用ソックスはいかが? ●ズリ落ち問題を飛躍的に改善する新型ゲーターの誕生だ。 103 屈斜路湖レイクジギング入門。 文と写真=古川慎也 108 銀鱗が舞う、初夏の十和田湖サクラマス釣り。文と写真=熊谷隆志 115 二転び三尾のイワナ谷。 文と写真=朝賀敬一 120 Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟 125 New Tackles 127 Present 130 Next Issue
  • 鱒の森 2020年7月号
    1,530円 (税込)
    鱒の森no.58 目次 6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。文=丹律章 14 特集 鱒とリール。 16 夢追い人のカーディナル。80 年代の大鱒釣りを牽引してきた懐かしのアウトスプールを語る。 22 我流カーディナルC3。文=羽田幸史カスタムマニアが作り上げたカーディナルC3、そして33&3 が醸しだす美を、腰をすえてじっくり鑑賞。 28 もう1つの我流、黒のTD系を渓流仕様に。 29 「 軽さ」を極める。渓流エキスパートを虜にするシマノ・ヴァンキッシュの真価に迫る。 34 カスタム職人の凄技に唸る。 ●究極の右巻きカーディナルを求めて ●細イトの釣りを可能にするローフリクションドラグワッシャー。 38 渓流アングラー、我が相棒を語る。 ●カーディナル52 菅沼啓次郎  ●カルカッタ コンクエストBFS HG 小川弘貢  ●オメガZ02 /アブマチック275 久松圭  ●ステラC2000SHG 福士知之 ●カーディナル33 / 3 / 3BP 坂下武彦  ●ゼブコ・カーディナル3 小川大輔 48 アンバサダーと釣り人の四半世紀。沼にはまり続けて20年超。マニアの釣り部屋を訪問した。 54 オールドミッチェルの世界。文と写真=荒川大悟トラウトアングラーのたしなみ、ミッチェルの基礎知識を学ぶ。5500C使いに聞いた、5つの質問。 62 本流のアンバサダー入門。解説=高井主馬 67 BOOK REVIEW 68 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗 第5 回「本流ヤマメのバイオテレメトリー」 73 時を駆けるタスマニアンデビル。文=棟方有宗 75 山釣りTIPS 76 TROUT PHOTO STORY 77 東北釣道具奇譚 セイラック物語 文=小金山勝久 82 Present 83 令和元年の記憶に残った1尾、錦川サツキマス。文と写真=杉本光宏 86 From Readers 読者の手紙。 87 コラムの森●ライズ 宮澤秀規  ●雲の向こうは、いつも青空 佐野孝   ●釣りキチ小僧の誕生 榎本崇 ●卵かけごはん 高橋辰美  ●1枚の写真から始まる回想 酒井新悟 95 TROUT NEWS STAND 99 春はアマゴとツクシの卵とじ。文と写真=酒向智史 104 熱狂の樺太スプーンテクニック。文と写真=長谷部吉彦 110 奥越の源流イワナと遊ぶ。文と写真=朝賀敬一 116 丹沢、川ある記。文と写真=伊藤雅昭 118 狩野川本流域「今年度からルアー&フライの遊漁を9月末日まで認可」に想う。文と写真=内田進 120 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 125 New Tackles 127 トラウティストの鈎はずし。 130 Next Issue 
  • 鱒の森 2020年5月号
    1,530円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 12 釣り人たちの宝。 21 モノを旅する。 文=丹律章 23 山釣りTIPS 25 BEST “TROUT” SUNGLASSES 語り手=佐藤偉知郎 26 特集 挑戦の渓流ミノーイング。 28 ヤル気に火を点ける「群れ」ミノー。 34 シンキングミノーは浮力で選ぶ。文と写真=黒澤輝将 39 漂い系にハマる。 42 小さく魅せるオルガンカラー。 50 名作に挑む。 文と写真=福士知之 54 枝沢スペシャル。 文と写真=羽田幸史 56 熱狂の本流大ヤマメ。 文と写真=津田恒平 59 底波の桂川スーパーヤマメ戦術。 文と写真=杵渕隆 62 Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟 64 G4&G3履き比べレビュー。 69 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗 第4回「イワナとヤマメの距離感」 73 Present 74 鱒香るトラウトロッド。 初秋の川でアマゴと遊んだ、ロッドデザイナーの1日。 77 サクラの金言。 初~中級者が今知りたい佐藤偉知郎サクラマス5つの問答集。 83 初めての奥只見で出会った美麗イワナ。 文と写真=岩崎直之 86 From Readers 読者の手紙。 87 コラムの森 ●おばあちゃん子の渓流釣り 伊藤雅昭 ●赤いヤマメの記憶 榎本崇 ●忘れ物 宮澤秀規 ●明日は我が身 酒井新悟 95 TROUT NEWS STAND 99 中禅寺流セミ使い養成講座。 シーズン終盤までブラウンと遊ぶ心得を学ぶ。 文と写真=吉川康之 105 十勝海サクラはスプーンが決め手。 東十勝&南十勝のサーフで出会った2019シーズンの魚たちを振り返る。 文と写真=長谷部吉彦 109 初夏と冬、洞爺湖サクラ2つの戦術。 2019年12月1日、真冬の洞爺湖に咲いた大輪の桜鱒。 文と写真=菅原泰 2019年6月1日、静まり返った湖で表層タダ引きが効いた。 文と写真=中村樹一 116 イワナの約束。 文と写真=朝賀敬一 124 New Tackles 126 EUREKA! 130 Next Issue
  • 鱒の森 2020年3月号
    1,530円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 15 モノを旅する。 文=丹律章 17 山釣りTIPS 19 鱒の手仕事 20 特集 2020渓流マスターへの道。 22 フロロ直結、タダ引きの尺ヤマメ釣り。 30 千歳の白イナゴ。 34 あえての山なりキャスト。 40 白泡直下のヤマメと、いざ勝負。 文と写真=小川大輔 44 もう一度、遠心ブレーキにどっぷり。 47 アマゴとキノコの渓歩き。 52 21年目のザンマイ。 58 旭川コーヒーロースターズクラブと遊ぶ。 63 違いが分かる釣具店の1杯。 64 Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟 66 最後に残った渓。濁河本谷の源流イワナと遊ぶ。 文と写真=朝賀敬一 71 現代的なスタンダードロッドを求めて。 74 朱鞠内湖、春イトウのすすめ。 文と写真=吉川康之 83 夏と秋の信州ヤマトイワナ遠征記。 文と写真=木岡弘充 86 From Readers 読者の手紙。 87 コラムの森 ●秋は切ない季節 坂下武彦 ●山菜採り 榎本崇 ●初詣 宮澤秀規 ●初めての1尾 酒井新悟 95 TROUT NEWS STAND 99 サクラマス開幕! 100 今年も祝おう、オッパの砲弾サクラを。東北太平洋側最大のサクラフィールドを詳細データから分析する。 文と写真=岡世志勝 105 底に食いつくバルサのサクラマス釣り。浮力で潜らせるバランスが斬新。モチーフはクランクベイトだ。 111 ハイギアカーディナルで釣る庄川サクラ。77年製アブ・カーディナル44Xで春の女王を釣ること。 文と写真=荒川大悟 116 棟方トラウトゼミナール。第3 回「サラマオマスの旅」 文=棟方有宗 119 Present 120 多彩な鱒が泳ぐ近畿・中国渓流案内 文と写真=松井伸吾 124 New Tackles 127 EUREKA! 130 Next Issue
  • 鱒の森 2020年1月号
    1,530円 (税込)
    鱒の森 No.55 CONTENTS 6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。 文=丹律章 15 BOOK REVIEW 17 トラウティストの鈎外し。 語り手=羽田幸史 19 渓の山菜 21 山釣りTIPS 22 特集 感動の1尾に近づく サクラの流儀。 24 オッパ発、メタル製スイミングペンシルの釣り。 30 米代本流、タダ引きスペシャル。 36 激戦河川で役立つドリフトの作法を学ぶ。 文と写真=冨安隆徳 40 九頭竜鱒は、ターン後の岸際に勝機あり。 46 桜のバルサが熱い。 ●手取川 文と写真=竹越淳 ●黒部川 文と写真=網野深志 52 釣力が身につく、全国ロコアングラーの2019熱血レポート。 ●道南日本海 文と写真=北島正貴  ●閉伊川 文と写真=成ヶ澤竜太  ●鮭川 文と写真=佐藤幹士  ●三面川 胎内川 文と写真=中林雅晶  ●庄川 文と写真=竹内祐希 70 相棒は新型ミノー、神通川に夢の魚を追う。 文と写真=山口斉 73 本流を征する新たなサクラロッド。 74 鱒のズバ暖防寒グローブ。 76 サクラマスの余韻。 80 棟方トラウトゼミナール。第2回「ビワマス(Oncorhynchus masou sub sp.)」 文=棟方有宗 83 支笏湖のモンスターと出会った日。 文と写真=中村雄次 86 From Readers 読者の手紙。 87 コラムの森 ●延長戦 宮澤秀規  ●道北の大河でオジロワシと 坂下武彦  ●渓に踏み入る覚悟 榎本崇  ●日本のソウルフード 高橋辰美 95 TROUT NEWS STAND 99 里アマゴのささやき。忘れられた川に見つけた、夏の宝石たち 文と写真=酒向智史 103 晩秋の鮭川に描いた満月。2019鮭有効利用釣獲調査のサケ釣りレポート 文と写真=風間俊春 107 イワナのゆりかご。益田川支流山之口川大足谷のヤマトイワナ 文と写真=朝賀敬一 112 かつてないウェーダーを求めて。 115 東北釣道具奇譚 セイラック物語 不定期連載小説第26 回 タイムマシーンに乗って 文=小金山勝久 118 Old is New.トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟 121 Present 123 New Tackles 126 EUREKA! 130 Next Issue
  • 鱒の森 2019年11月号
    1,530円 (税込)
    contents 6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。 文=丹律章 15 BEST “TROUT” SUNGLASSES 語り手=飯田重祐 17 トラウティストの鈎外し。 語り手=黒澤輝将 18 特集 鱒映える釣り道具。 20 テレスコに、ひと筋。世界に1本のカスタムテレスコで渓流を遊ぶ。 28 21世紀のオールドウエダ。 懐かしくて新しい、こだわりすぎのカスタムロッド。 35 カスタムロッドを組む。 自分だけの鱒映える1本を手に、川を歩こう。 38 鱒の額縁職人。 ランディングネットビルダーの心意気。 44 美鱒喜ぶラバーネットはいかが? 鱒映えるランディングネットのすすめ。 47 個性派ぞろいのハンドメイドミノーカタログ。 注目すべきハンドメイド作品、そのこだわりに迫る。 56 ミノーの味わい。 夢のその先へ。シンドラーの現在地。 61 僕らの殿堂入りトラウロッド・続。 釣り人それぞれの、心に残る愛竿を語る。 菅原協太郎、伊藤雅昭、立本剛士、土門俊哉、塚田靖 68 スピードが肝、バルサでねらう大型アマゴ。 ハンドメイドミノーで釣る盛夏の本流アマゴ。 文と写真=石川直樹 72 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗 74 Old is New.トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟 76 トラグルマン。 77 源流ハンモック泊のすすめ。 82 山釣りTIPS 83 ヤマメのち、激流の60ブラウン。 文と写真=仙北谷祐輔 86 From Readers 読者の手紙。 87 コラムの森 ●食いしん坊のヤマメ 坂下武彦 ●ヤマトイワナをめぐる旅 榎本崇 ●サルナシの味 宮澤秀規 ●和洋の疑似餌釣り-稚拙な考察 高橋辰美 95 TROUT NEWS STAND 99 優駿の鱒。 107 Present 108 荒川本流 フローティング山女魚戦術。 文と写真=風間俊春 115 源流アマゴが生きる聖域へ。 文と写真=朝賀敬一 122 脂鰭式釣魚図絵大全。 絵と文=うぬまいちろう 125 New Tackles 127 渓の山菜 130 Next Issue
  • 鱒の森 2019年9月号
    1,529円 (税込)
    CONTENTS 6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 13 モノを旅する。 文=丹律章 14 特集 渓流ミノーイング虎の巻。 16 攻めの食わせ。主導権は釣り人。あいまいだった「食わせの間」に光を当てる。 22 渓流ルアーが上手くなる鱒の生態講座。。好評につき、棟方トラウトゼミナール夏期スクールを本日開講! 文=棟方有宗 30 ドリフトに夢中。フラッシングを嫌がる超低活性の魚に、「パクッ」と食わせる方法。 文と写真=長谷川功 38 羽ばたけ、ミノー。食いそうで食わない1 尾を誘う、浮かせるフックバランス。 44 グラスで乗せる。突つくようなショートバイトは、食い込のいいティップで拾う。 50 フロロのすすめ。2g前後のミノーでも、ラインに自重があればアンバサダーで飛ばせる。 56 カワウと大アマゴ。写真=廣瀬弘幸 58 オールラウンドシンキングミノーとは何か? 文=本多慎一郎 59 桂ヤマメのフローティング夏戦術。ハイテンションな大型を、DD パニッシュでねらい撃つ。 文と写真=井上尚之 64 大ヤマメ、大イワナと出会う時。 ●激流の荒川本流を駆け下った完璧ヤマメ。 文と写真=小林剛 ●グラスロッドで取る、最上川水系のスーパーヤマメ。 文と写真=佐藤幹士 ●2019シーズン前半を彩った、丹沢源流のモンスター。 文と写真=木岡弘充 74 Old is New.トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟 76 渓の隣人 79 渓流ベイトフィネスを究める。 文=安達俊雄 83 シーズン終盤、揖斐川水系で遭遇した50イワナ。 文と写真=岩崎直之 87 尺イワナをリフト&フォールで誘う。 文と写真=干川遥平 88 From Readers 読者の手紙。 89 コラムの森 ●増水時、二つの思い出 榎本崇 ●病み上がり 宮澤秀規 ●釣りは一生ものの趣味 高橋辰美 95 TROUT NEWS STAND 99 夏のTROUTスリングパック。 103 二里一尾の戻りアマゴ釣り。 文と写真=石川直樹 109 イワナと祝う。 文と写真=朝賀敬一 114 トラウティストの鈎外し。 117 BEST “TROUT” SUNGLASSES 118 脂鰭式釣魚図絵大全。 絵と文=うぬまいちろう 121 Present 123 New Tackles 124 EUREKA カーディナル専用設計パルフェ51L/51Mを知る、3つの質問。 130 Next Issue
  • 鱒の森 2019年7月号
    1,529円 (税込)
    美しい鱒と、豊かな自然を愛するトラウティストのための、ハイクオリティーなフィッシングマガジン。読めば読むほど、仲間に差を付けられるはず!!
  • 鱒の森 2019年5月号
    1,529円 (税込)
    6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 13 山釣りTIPS 15 釣り人、かくMONO語りき 文と写真=高橋キヨシロヲ 17 BOOK REVIEW 19 トラウティストの鈎外し。 20 特集 渓の切り札ミノー。 22 枝沢のエース。支流の探検釣行でひときわ輝く、小さな実力者。 28 40ミリのヤマメ釣り。小型ミノーだから勝負できるヤマメ、イワナがいる。文と写真=黒澤輝将 31 小型ミノーの最先端。注目すべき40mm前後のマイクロミノーを一挙紹介。 34 狭間のミノーイング。渓流以上、本流未満の中流に、熱いヤマメフィールドが広がっている。 41 新型渓流ミノー大解剖。2019ニューモデルの実力を、その設計図から探ろう。 50 春ヤマメは「レンジ」で誘う。低水温の渓に準備すべき2つのプランを学ぶ。 55 ひと味違う、尺ヤマメヒットミノー。 ●プレッシャーを感じるヤマメに効いた44mm。文と写真=小川大輔 ●大淵攻略のために自作したヘビーシンキング。文と写真=原田拓 ●増水した川は大きめのミノーで魅せる。60mmが頼りだ。文と写真=菊池圭 ●中流域の大ヤマメねらいで真価を発揮する信頼の3本。文と写真=木岡弘克 64 バルサに空気を。中空構造の渓流バルサミノーが面白い。 69 幻のヘビーシンキング。開発者の意思を受け継ぎ、同郷のミノービルダーが復活させる。 72 Old is New.トラウト温故「釣」新。 74 鱒を狂わす、かっとびハルゼミ。文=鈴木悟、大城洋  写真=吉川康之 78 東北釣道具奇譚セイラック物語 文=小金山勝久 83 2019桂ヤマメは当たり年?前半戦の釣りを考える。文と写真=杵渕隆 87 渓アマゴと森のキノコに癒された1日。文と写真=石川直樹 90 コラムの森 ●ニジマス釣りでクマに怒られた話 長谷川功   ●特別な場所 宮澤秀規  ●周利槃特 高橋辰美 95 TROUT NEWS STAND 96 From Readers 読者の手紙。 99 羽を生やしたブーツ。 102 ガイドが語る、フライウェイトとの400km。文と写真=中川潔 104 低弾道ライナーの核心。 109 「押し出し」重視の骨太ベイトフィネスロッドここに誕生。 111 スプーンと虹鱒。文と写真=長谷部吉彦 115 うぐいのヤマト。文と写真=朝賀敬一 120 脂鰭式釣魚図絵大全。絵と文=うぬまいちろう 123 Present 125 New Tackles 130 Next Issue
  • 鱒の森 2019年3月号
    1,529円 (税込)
    6 鱒の肖像 文と写真=足立聡 15 山釣りTIPS 17 釣り人、かくMONO語りき 文と写真=高橋キヨシロヲ 18 トラグルマン。 20 特集 2019も、ヤマメにぞっこん。 22 尺ヤマメの間合い。スレッカラシの警戒を解く「2mの距離感」 30 桂ヤマメをラパラで撃つ。砂に埋まった桂川の、スペシャルルアー。 文と写真=井上尚之 34 大場所のボトムドリフトを学ぶ。重すぎない5cmミノーで、あえて底を釣るのだ。 39 里川のイナゴイーター、どう誘う?ヤマメのベイトから考える、ヒット率の高め方。 46 渓流ベイトフィネスの「山女魚バランス」。テクニカルなヤマメ釣りでの、快適性を高める。 52 食わせのグラデーション。食い渋るヤマメを、バージョン違いでもうひと押し。 60 相模川水系にスーパーヤマメを追う。40cmを超える大型をバルサミノーでねらう。 文と写真=木岡弘充 64 Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟 67 鱒釣り道具レビュー、3本ノック。 ●シムスG3ガイドストッキングフットを、1シーズン履いてみた。 ●このブーツ、一生もの。 ●「現場主義」が細部に宿るアクセサリー。 76 美しき、新田谷のイワナたち。 文と写真=朝賀敬一 80 東北釣道具奇譚セイラック物語 文=小金山勝久 83 支笏湖に浸る。 文と写真=中村雄次 87 コラムの森 ●冬の川 宮澤秀規  ●北越で渓流釣りがプチ沸騰中 高砂利章  ●楽園のままで 坂下武彦  ●分水嶺と鱒族 榎本崇  ●芦ノ湖、ふたたび 四方田仁 95 TROUT NEWS STAND 96 From Readers読者の手紙。 99 第2特集 釣ろう、サクラマスを。 100 追波川サクラマスREPORT。 文と写真=岡世志勝 103 オッパのベストタックルを探る。 解説=佐藤雄一 109 フローティングミノーでねらう神通鱒。 文と写真=熊谷繁 113 ガンガン瀬の作法。 文と写真=大宮良太 115 2018-2019北海道日本海、熱い海サクラ報告。 文と写真=荒道俊 120 脂鰭式釣魚図絵大全。 絵と文=うぬまいちろう 123 Present 125 New Tackles 130 Next Issue

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