覇・日米大海戦 (1) 比島沖の決戦

覇・日米大海戦 (1) 比島沖の決戦

836円 (税込)

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日本本土を狙う
アメリカの野望
フィリピン沖で
戦艦大和、咆哮!

1919年、米大統領が提唱し日本をはじめとした27ヶ国によって国際連盟が設立された。しかし時代が進むにつれ、世界各地の植民地をめぐり、アメリカが自国の理想主義を各地に強要。世界の現実とのギャップがアメリカとの関係を悪化させ、各地で紛争が頻発するようになる。あくまで中立を保つ日本ではあったが、中国の遼東半島の統治をめぐり、アメリカと一触即発の状態に陥るのだった。
そんな中、旅順で日米駆逐艦同士の砲撃戦が勃発する。戦火は広がり、フィリピン沖で戦艦大和率いる連合艦隊とアメリカ艦隊が対峙する……。アメリカの理想主義が生んだ火種が、世界を新たな動乱に巻き込む中、日本はどう対処するのか!?

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覇・日米大海戦 のシリーズ作品

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  • 覇・日米大海戦 (1) 比島沖の決戦
    836円 (税込)
    日本本土を狙う アメリカの野望 フィリピン沖で 戦艦大和、咆哮! 1919年、米大統領が提唱し日本をはじめとした27ヶ国によって国際連盟が設立された。しかし時代が進むにつれ、世界各地の植民地をめぐり、アメリカが自国の理想主義を各地に強要。世界の現実とのギャップがアメリカとの関係を悪化させ、各地で紛争が頻発するようになる。あくまで中立を保つ日本ではあったが、中国の遼東半島の統治をめぐり、アメリカと一触即発の状態に陥るのだった。 そんな中、旅順で日米駆逐艦同士の砲撃戦が勃発する。戦火は広がり、フィリピン沖で戦艦大和率いる連合艦隊とアメリカ艦隊が対峙する……。アメリカの理想主義が生んだ火種が、世界を新たな動乱に巻き込む中、日本はどう対処するのか!?
  • 覇・日米大海戦 (2) 運命の宣戦布告
    836円 (税込)
    空母雷鵬進撃!ルーズベルト大統領、開戦を決断! マーシャル、マリアナで日米艦隊が激突! 1944年4月、黄海での衝突をきっかけに、アメリカは中国問題で対立していた日本と砲火を交えた。戦闘は一気に広がり、中部太平洋、さらには比島沖で両国の艦隊が激突。 一時はアメリカ側が主導権をとったが、最終局面で日本航空隊の痛撃を受け後退を余儀なくされた。 一方、日本はイギリスやフランスを味方につけ、紛争解決に向けて奔走。しかし、日米の対立は激化し、日本艦隊は米空母部隊を撃破するため、マーシャル沖に出撃する。 そんな中、大統領選挙で四選を目指すルーズベルトは、日本に対する宣戦布告を決断する!
  • 覇・日米大海戦 (3) ミッドウェーの死闘
    836円 (税込)
    雌雄を決する最終決戦――日米艦隊、激突‼ 紛争解決に向けて奔走する日本に対し、宣戦布告をしたアメリカはマリアナ沖海戦に敗れてから5か月、太平洋艦隊の再建に全力で取り組み、開戦当初とは比べものにならないほどに戦力を増していた。 そんな中、ルーズベルトは基地航空隊のあるミッドウェーに日本艦隊を誘い出し、短期決戦を挑む策を立てる。 一方の日本海軍も、日本の政体を変えることを明言したアメリカとの対決を決意。あえて中部太平洋から出て、米艦隊をミッドウェーにおびき寄せる作戦を実施する。 奇しくも、決戦の地となったミッドウェー。日米両国の艦隊が集結し、いよいよ最後の激闘が始まる!

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