鉄道ファン2017年7月号

鉄道ファン2017年7月号

916円 (税込)

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特集:JR車両ファイル2017
付録:JR旅客会社の車両配置表/車両のデータバンク
新車ガイド:JR東日本E001形「TRAIN SUITE 四季島」/JR西日本87系「Twilight Express 瑞風」

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鉄道ファン のシリーズ作品

1~83件目 / 83件
  • 鉄道ファン2024年4月号
    NEW
    999円 (税込)
    4月号は通常定価号ですが,内容はとりわけ盛りだくさんです! 特集ではJR東日本を取り上げたほか,北陸新幹線金沢―敦賀間の試乗記,新たに運転を始めた鶴見線のE131系1000番代のこと,10周年を迎えた“ななつ星 in 九州”については,JR九州から公式記事をいただくことができました.さらにJR北海道の721系,東京メトロの02系と大阪地下鉄20系,民鉄では小田急「VSE」,南海6000系,そして世界の路面電車が集う高知県のとさでん交通など,地域的にも全国を網羅し,新幹線から路面電車まで,あらゆる車種を収録.今月号も気になる鉄道情報が満載の一冊となっています.ぜひお楽しみください.
  • 鉄道ファン2024年3月号
    999円 (税込)
    巻頭特集は「プレミアムエクスプレスの魅力」と題し,JRで言うなればグリーン車を上回る車内設備を持つ車両,1ランク上のサービスが提供される各列車・形式を集めました.本誌では珍しいアコモデーション解説を中心とした構成で,クルーズトレインや観光列車とは異なる,一般運用に就く列車を取り上げました.続く新車紹介では,すでに運用を開始した鶴見線用のE131系1000番代と8連化された東京メトロ南北線用9000系をご案内.さらにこの春のダイヤ改正の概要もお伝えいたします.また,3月いっぱいでの廃止が決まった根室本線富良野-新得間については,現地ルポとグラフで詳報いたします.おなじみの連載では,路面電車の軌跡(宇都宮LRT)やプレイバック展望館(西武国分寺線)なども収録いたしました.今月号も全国津々浦々,新旧の話題をどうぞお楽しみください.
  • 鉄道ファン2024年2月号
    962円 (税込)
    巻頭特集では,在籍車が急速に減ったことから注目度が急激にアップした国鉄形の113系を取り上げました.現役の60両のみならず,誕生から今までの概要,形式・番代分類などを含めて113系の全容を紹介する内容展開となっています.CARINFOでは,JR東日本の「ひなび」とJR四国の特急形電車8000系のリニューアル,JR九州の検測車をご案内.そのほかにも,福岡市交4000系もイラスト解説を加えております.また,小田急「VSE」やJR西日本・木次線の「奥出雲おろち号」へのはなむけ,先ごろ終了した東海道新幹線の車内販売に関連した乗務記事も収録いたしました.連載では「知見乗写」として東京メトロ9000系,「路面電車40年の活躍」では広電の最終回を,そして巻末には2023年度上半期のJR車両のデータバンクを掲載しました.2ヵ月続きの車両カレンダーも付録として付いていて,2月号はいつもより盛りだくさんです.
  • 鉄道ファン2024年1月号
    962円 (税込)
    今月は新車関連のニュースが目白押し.まず新車ガイドでは,中央線用のE233系グリーン車について,乗車インプレッションとともにお送りするほか,JR東日本の事業用車(量産車)も収録いたしました.新車速報では,表紙にも扱ったJR西日本の新しい特急形273系と,仙台市営地下鉄南北線用の3000系.さらに,CARINFOではJR九州にてマヤ検に代わるキハ220改造の「BIG EYE」などをご覧いただけます.巻頭特集は「北陸特急のあゆみ」と題して,JR化後の北陸本線の特急事情をたどり,金沢延伸開業から現在に至る変化と,工事が進む金沢―敦賀間の状況を詳細にお伝えいたします.そのほか,来春で運行を終了するJR九州の蒸機,58654号機についてその活躍を振り返る記事や,現在ではあまり見られなくなった「東海形の顔」(113系など)を改めて見直す項目も取り上げました.今月号もさまざまな鉄道の話題をお楽しみください.
  • 鉄道ファン2023年12月号
    962円 (税込)
    巻頭特集は「山陰特急ものがたり」と題し,鳥取・島根県に出入りする特急列車を歴史的に取り上げました.キハ80系“まつかぜ”から,381系“やくも”,HOT7000系“スーパーはくと”,キハ187系“スーパーおき”まで各列車を系統別に解説,キハ80・キハ181系の懐かしい写真を多数掲載いたしました.続いて,この9月末から始まった北陸新幹線敦賀延伸区間での「East-i」試運転,W7系入線試験の状況,CAR_INFOでは鶴見線用E131系1000番台の速報,さらに阪急の新車,2300・2000系の概要などさまざまなニュースを収録.また今月は,神戸電鉄を取り上げた記事にもご注目.ふだん目する機会の少ない神戸電鉄の現状をお知らせいたします.さらに好評の連載,プレイバック・展望館のほか,知見乗写では西武20000系をピックアップしました.なお,この12月号では印刷版に限りますが,鉄道ファンDiary(手帳)が付録となっています.
  • 鉄道ファン2023年11月号
    962円 (税込)
    今月の特集は50系客車.現在,JRの50系客車のうち旅客車,つまりオハフ50とオハ50形が残るのはJR九州のみで,“SL人吉”用に700番台の3両が在籍しているに過ぎません.すでに一般運用を終えて久しい客車形式となりましたが,先に特集した「形式記号・ユ」と「二」,そして「ヤ・エ・ル」に続いて,今回はこの50系についてその生涯と車両について解説してまいります.車歴表を交えた保存版としました.CARINFOでは,先に発表された来年3月の北陸新幹線敦賀延伸開業に関連して,あらためてその運行計画をお知らせいたしましょう.東京から直通列車で福井・敦賀へ,期待は高まるばかりとなりました.そして宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT)の開業ニュースも詳しくお届けいたします.開業日当日の乗車記もお見逃しなく.そのほか貨物鉄道150周年,武蔵野線50周年の話題,好評の連載「プレイバック・展望館」など,今月号もさまざまな鉄道の出来事を多数取り上げました.
  • 鉄道ファン2023年10月号
    962円 (税込)
    巻頭特集は「地方私鉄2023 西日本編」です.9月号の東日本編と合わせると実に100ページに及ぶ大作で,全国の地方私鉄の魅力をたっぷりとご堪能いただける内容といたしました.続く新車ガイドでは,岡山地区で運転を開始した227系500番台「Urara」をピックアップ.これまで113・115系などの国鉄形が長らく運用されてきた当地区にとって久々の新車で,ぜひご注目いただきたいと思います.その一方で,117系が惜しまれつつ引退しましたが,当系列についても特別に現地取材を敢行し改めて惜別記事を掲載.今月号では新旧形式の詳細な紹介記事を同時に収録することができました.また,武蔵野線50周年にちなんだ記事(前編)のほか,ハワイ・オアフ島に開業した新たな鉄道システム,ホノルル「スカイライン」もお見のがしなく.今月号もJR・私鉄とも全国津々浦々,さらに海外の取材記事も合わせ,幅広い鉄道の話題をお届けいたします.
  • 鉄道ファン2023年9月号
    962円 (税込)
    巻頭特集は「地方私鉄2023 東日本編」とし,全国各地に小路線を持つ個性的な私鉄に注目し,その現状を解説いたしました.続いて新車ガイドは大もの2形式の登場です.どちらも最近営業運転が始まったばかりの車両で,一つは東武N100系「スペーシアX」,その豪華な室内仕様と車内サービスの模様は乗車インプレッションでもご確認ください.もう一つは,そのフォルムに釘付け…の大阪メトロ400系です.ともに形式図も漏れなく収録いたしました.さらに,キハ85系ラストランに向けた物語や,今年も北海道での運転が行なわれる「THE ROYAL EXPRESS」の電源車のこと.また,次第に姿が消えつつある西武2000系(前期車)に関連した記事も取り上げました.このほか,都市部以外でも導入が進む,キャッシュレス利用の実態を解説,今月号も車両のことから乗車券のことまで,さまざまな鉄道の話題を収録いたしました.
  • 鉄道ファン2023年8月号
    962円 (税込)
    今月号も盛りだくさんの内容をお届けいたします.まず巻頭特集は,先に開業した相鉄・東急新横浜線がテーマです.開業から3ヵ月ほどが経過した,その実状を具体的に述べて行くことにいたしましょう.“のぞみ491号”に焦点を当てた記事にもご注目ください.また,同じく3月のダイヤ改正でキハ283系化された北海道の石北特急について,ここで歴史的に振り返ってみたいと思います.石北本線を行くキハ283系のグラフをぜひご堪能ください.さらに,うめきた新駅として注目された大阪駅の最新事情を「駅徒然」拡大版としてご案内.この6月で運転を終了した釜石線の“SL銀河”の話題もさっそく取り上げました.機関車の話題ではEF65 500番台を,好評の連載「シリーズ知見乗写」や「プレイバック展望館」も収録,今月も新旧織り交ぜた全国の鉄道情報をお届けいたします.
  • 鉄道ファン2023年7月号
    962円 (税込)
    巻頭特集は毎年恒例の「JR車両ファイル」です.付録の「車両配置表」と合わせて本文をご覧いただくと,この1年間に生じたJRの車両動向が一目で理解できます.また,資料としてご活用いただける「車両のうごき」,「JR旅客会社の国鉄形車両」も例年どおり収録いたしました.この他,新車ガイドとして,本誌発売と同時に営業運転を開始するJR北海道の737系と,春のダイヤ改正から運行を始めたJR西日本の225系「Aシート」車をご案内.さらに人気の連載「プレイバック展望館」では,旧国鉄佐賀線の筑後川可動橋をはじめとした,水運のために橋げたが移動する「可動橋」を取り上げました.先月号から続く「原宿駅宮廷ホーム 今昔物語」は今回が後編です.貴重な記事をぜひご覧ください.今月号も新旧織り交ぜ,全国のさまざまな話題をお楽しみいたたけます.
  • 鉄道ファン2023年6月号
    916円 (税込)
    この6月号はとくに話題満載です.とりわけ3月18日ダイヤ改正に関連した出来事として,東急新横浜線や大阪駅うめきたエリアの開業,さらにJR北海道では,キハ183系の引退や留萌本線一部区間の廃止,JR西日本 和田岬線からの103系引退,“スーパーやくも”色の復活,また,JR東海の“ひだ”からキハ85系が撤退するなど,全国でさまざまな事柄が生じました.当月はこれらを一括してお知らせするとともに,山形新幹線の新形式であるE8系の新車ガイド,先月号に続く水戸岡鋭治氏インタビュー記事に加え,原宿駅宮廷ホームの今昔を伝える寄稿から,その前編を収録いたしました.E8系の形式図も多数を掲載し,資料としても活用いただけます.新しい年度を迎える1冊として,ぜひこの6月号をお楽しみください.
  • 鉄道ファン2023年5月号
    916円 (税込)
    今月号特集では,もともと新製数の少ない形式・区分番台,廃車により数が減少したもの,改造により派生した少数形式・区分番台の中から,おおよそ5編成以下の電車を紹介.ふだんの特集ではあまり見られない車両も取り上げました.新車ガイドでは燃料電池ハイブリッド車FV-E991系を,新車速報では山形新幹線の新車・E8系をピックアップ,また,この春で引退するキハ183系「ノースレインボーエクスプレス」に関連し,JR北海道のジョイフルトレイン気動車を総覧しています.さらに,このたび水戸岡鋭治氏へのインタビュー希望が叶い,JR九州の車両について数々のエピソードをご披露いただきました.知られざる出来事も含まれていますので,ぜひ誌面でご確認ください.ほかにも,JR,民鉄を問わず,全国の鉄道の話題を集め,十分にお楽しみいただける誌面といたしました.
  • 鉄道ファン2023年4月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は,来春に迫った北陸新幹線の敦賀延伸開業を控え,その動向が気になりはじめた北陸特急をピックアップ.「681・683系 全形式全番台」と題し,その複雑な区分番台のすべてを,一気に解き明かしてまいりましょう.続く新車速報では,115系などの国鉄形に代わって岡山地区に投入される227系500番台,そして関西都市圏で好評のAシート車(増備新製車),381系“スーパーやくも”色の第一報と,今月号はJR西日本関連の話題が巻頭に集まりました.このほか,JR北海道の“SL冬の湿原号”向けリニューアル客車,JR東日本で運行されてきた最後の485系,「華」と「リゾートやまどり」のグラフ(折込み写真にもご注目!),さらには九州,南阿蘇鉄道の新車ニュースも取り上げました.これらに加えてJR四国についても,今までにない車両開発に関するインタビュー記事が実現,今月号も全国津々浦々に及ぶ,たいへんにぎやかな誌面が出来上がりました.
  • 鉄道ファン2023年3月号
    916円 (税込)
    現在,どれだけの国鉄形が運行されているのでしょうか.3月号の巻頭では,現役の国鉄形運用車をJR別に紹介する特集といたしました.電車・気動車,特急・普通の別を問わず,国鉄形式のすべてが対象となっています.JRは35周年を迎えたことで,基本的にはそれ以上の車歴を有するもののみとなりますが,輝きを放ち続ける国鉄形の現状をご覧ください.続く新車ガイドではJR貨物のEF510-300番台を収録,JR貨物の公式記事とともにお届けいたします.これに関連して,EF510形についてのショートヒストリー・形態分類をまとめた「新展開 EF510に注目!」や,終えんを迎えた東急8000系ファミリーについての一編(8000系列全車の車歴表も収録!)もお見逃しなく.3月号もJRから民鉄まで,電車から機関車まで,さまざまな鉄道の話題が満載です.どうぞお楽しみください.
  • 鉄道ファン2023年2月号
    916円 (税込)
    表紙の車両は大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の中央線用400系です.誌面では新車速報として取り上げましたので,まずは一報をご覧ください.さて,今月号の巻頭は「381系50年の軌跡」と題し,381系の全形式を解説する形式特集です.新製・改造車のすべてを写真入りで解き明かしてまいりましょう.CARINFOでは,近鉄の「ならしかトレイン」,JR北海道の737系概要,宇都宮ライトレールなど気になる車両をピックアップ.また,485系として残存している「華」と「リゾートやまどり」のグラフ,機関車の話題としてEF65PF形の現況,ED75 777号機の略史,さらに蒸機では,約10年前に連載した「復活国鉄形蒸機!一刀両面」の続編を収録しました.私鉄関連では長崎電軌や東武30000系のこと,懐かしい1970年代の福井鉄道もグラフでお届けいたします.さらにまた,スイス鉄道175周年記念で運行されたレーティシュ鉄道の「世界一長い列車」の取材記事も掲載しております.車両カレンダーが付録となっている2月号,ぜひお楽しみください.
  • 鉄道ファン2023年1月号
    916円 (税込)
    巻頭特集では,2022年9月23日に開業した西九州新幹線を取り上げました.新たに造られた各駅と車窓風景を紹介する「新幹線各駅停車」のほか,JR九州運輸部記述の「新幹線開業と在来線車両のうごき」など,新時代を迎えた九州全域の状況をここにお知らせいたしましょう.続くCARI NFOでは,EF5861号機の鉄道博物館移送と展示開始をピックアップ.優美な同機の姿にいつでも触れることができるようになりました.さらにキハ281系ラストランの模様と,同系の概略もまとめました.北海道の地を走った国内随一となる気動車特急の記録をここに記しておきたいと思います.また1月号には,風景メモカレンダーが付録となっています.
  • 鉄道ファン2022年12月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は「乗り心地抜群!元特急形その後」と題して,特急として活躍後,転用により新たな役割を担うことになった車両を,過去に存在した形式を含めて解説してまいります.代表的なところでは715・419系,113系のグリーン車,また,2扉から3扉化された阪急2800系,京急2000形などが存在します.JR(国鉄)・民鉄車の別なく取り上げてみましょう.続いて西九州新幹線開業のダイヤ改正,只見線全線復旧,新幹線“かもめ”・“ふたつ星4047”試乗記といった最新の情報を収録したほか,東急100周年にちなみ,過去に存在した車両をダイジェストで追う「東急100年車両のあゆみ」や,同じく100周年を迎えた大井川鐵道の最近の動向など,今月もさまざまな話題をお届けいたします.
  • 鉄道ファン2022年11月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は西九州新幹線開業を控えて,九州内の昼行特急の歴史を振り返る「九州特急ものがたり」をテーマといたしました.懐かしい長大編成を組む国鉄形から,最新のJR形までをご覧いただけます.また,九州に関連して,当地に在籍する唯一のマヤ34形についてそのプロフィールを改めて解説,さらに813系の形態分類記事も取り上げました.そして,連載・プレイバック展望館では80周年を迎えた関門トンネルのこと,新車ガイドではやはり九州に配備されるJR貨物機関車DB500形50番代をピックアップ.奇しくも今月号では九州の話題が満載となりました.このほか103系,113・117系の現状を解説した記事にも注目いたしましょう.
  • 鉄道ファン2022年10月号
    916円 (税込)
    鉄道開業150年にちなみ,巻頭特集は「日本の鉄道車両150年」と題し,鉄道開業の1972年から現在まで,この150年間におよぶ車両発達史をテーマといたしました.蒸機+客車で始まった日本の鉄道は,どのような進化を経て,現在の姿になったのでしょうか.各車種ごとに眺めてみたいと思います.たいへん希少価値の高い,18900(C51)形などの形式写真もご堪能いただけます.続く新車ニュースでは東急東横線用の「Qシート」車,またグリーン車を組み込んだ中央線用E233系の試運転も取り上げました.さらに,長らく運休の続いた只見線では,この10月の全線復旧を前に試運転が始まり,新ダイヤの時刻も発表されました.他には,相鉄・東急直通線のレール締結式,HC85系“ひだ”の乗車インプレッション,1990年代生まれの車両を取り上げる連載では西武6000系を,プレイバック展望館では,九州の交流電機をご覧いただけます.今月号も新旧の話題を満載いたしました!
  • 鉄道ファン2022年9月号
    916円 (税込)
    客車編成による定期寝台特急,つまり「ブルートレイン」が失われたのは2015年のこと,“北斗星”が最後でした.今月の巻頭特集では,7年前に消え,すでに思い出のみの存在となってしまったブルトレをふたたび誌面に取り上げ,往年の記憶を呼び起こそうということで企画したものです.本誌おなじみの執筆陣によるエピソードを多数収録,ブルトレ全盛期がここによみがえります.続く新車ガイドでは,すでに運転を開始した京都地下鉄烏丸線の20系をご案内.公式記事による解説をご覧いただけます.さらに東武の蒸機三重連の話題,西九州新幹線の時刻表も収録しました.ほかにも,その動向がたいへん気掛かりでこのほど一般公開も行なわれたEF66 27号機のこと,JR西日本のDD51形最新情報,そしてユニークな鉄道橋としても知られる土佐北川駅について,鉄道遺産の観点から眺めた記事も必見です.これまで当駅は秘境駅として見聞されてきましたが,その構造を知ると見方が変わるかもしれません.なお,今月号には「新車カタログ2022」が付録となります.この1年間に登場した新形式・新区分の各車を確認してみましょう.
  • 鉄道ファン2022年8月号
    916円 (税込)
    “かもめ”用N700Sの試運転を巻頭に,特集は新幹線の最新事情を集めた「新幹線最前線」としました.山陽新幹線岡山開業50年をはじめ,JR東日本の新幹線イヤー,そして秋の西九州新幹線開業と,今年は新幹線の話題に沸く1年です.また,現在工事が進む各新幹線について,鉄道・運輸機構から公式記事をいただきました.本特集にて新幹線の現状をご確認ください.さらに新車ガイドでは,“かもめ”用N700Sを8ページにわたり取り上げるほか,量産車導入が決まったJR東日本のE493・GV-E197系のこと,まもなく営業運転を開始するHC85系もご案内いたしましょう.そのほか,国鉄形の宝庫・岡山地区の現状,京成3700形グループのこと,東武の車両動向,宇都宮LRTの状況など,JR・民鉄を問わず,さまざまな鉄道事情を今月もご覧いただけます.
  • 鉄道ファン2022年7月号
    916円 (税込)
    JR旅客会社の車両配置表を付録とした「JR車両ファイル」特集を今年もお届けいたします.この1年間(おもに2021年度)に生じたJR事情をここでまとめてご紹介いたしましょう.特集は70ページ余りにおよび,JRに関する話題を多数集めた誌面といたしました.車両ファンならずともご覧いただける資料価値満載の内容展開です.また乗車インプレッションでは,改造車でありながら豪華仕様の近鉄19200系「あをによし」をピックアップ.運転開始が待ち遠しい都営三田線の6500形も新車ガイドで取り上げました.好評の連載「プレイバック・展望館」はひたちなか海浜鉄道の現代編を,また,長らく続いた「30年前の鉄道風景」は今回の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線をもって最終回を迎えることになりました.
  • 鉄道ファン2022年6月号
    916円 (税込)
    いよいよ西九州新幹線“かもめ”用N700Sがお目見えしました.巻頭ではまず,3月半ばに公開された当車の姿をご覧いただきましょう.運転開始は9月23日,その時が待ち遠しいです.続いて50周年を迎えた寝台特急“瀬戸”の特集で,これほど永らえる列車(しかも夜行)も今では珍しく,ダイヤや車両を含め,改変こそ多くはありませんが,半世紀に及ぶ歴史は特筆に値します.懐かしい宇高連絡船,ホーバークラフトの情景もご覧いただけます.また,3月12日に行なわれたダイヤ改正の模様ですが,今年は民鉄にも大きな動きが生じ,JR以上に関心が集まりましたので,民鉄の改正記事も別掲載いたしました.さらに乗車インプレッションで取り上げた新しい「伊予灘ものがたり」にも注目です.JR四国ではキハ185系改造車による観光列車の充実が図られていますが,最新の車両はどんな印象でしょうか.そのほか,旧梅田貨物駅跡地「うめきた」のこと,キハ283系やJR東海近郊形の話題など,全国から新旧の情報を集め,6月号も見どころを満載してお届けいたします.
  • 鉄道ファン2022年5月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は 形式記号「ヤ・エ・ル」と仲間たちのパート2として,先月号に引き続き事業用車をご案内いたします.今回は国鉄時代に籍を置き,基本的にJRには継承されなかったグループ,「知られざる縁の下の力持ち」を集めてみました.保健車,工作車という種類の車両を眺めていると,道路や自動車が未発達で,鉄道こそが移動の中心であった時代が想起されます.続く新車ガイドでは,来春延伸開業する福岡市交七隈線に向けて登場した3000A系をピックアップ,博多駅に直結する新路線とともに注目してみましょう.また,水素をエネルギー源とする燃料電池ハイブリッド試験車「HYBARI(ひばり)」と都営三田線の8連化に向けた待望の新形式6500形の速報,会津田島に乗り入れた“SL大樹”など最新の話題のほか,残りわずかとなった東急8500系のこと,旧時代を懐かしむ蒸機の連載「忘れ得ぬ鉄道情景」といったさまざまな項目を5月号でも取りそろえました.
  • 鉄道ファン2022年4月号
    916円 (税込)
    巻頭特集のテーマは形式記号「ヤ・エ・ル」を付けた事業用車.おなじみの「マヤ検」から,記号の付かないDEC741形までを含め,現役車とJRに籍を置いた形式を総覧いたします.続く新車ガイドでは東急乗入れ用の相鉄21000系を,CARINFOでは1月末に行なわれた品川駅構内での有料撮影会の模様や,東急8500系残存車の勢ぞろいシーンのほか,福岡市交七隈線用3000A系を速報いたします.また,好評の連載「国鉄・JR転換線探訪」ではDMVが走り始めた阿佐海岸鉄道の新旧情報を,シリーズ知見乗写では,京王線で主軸として活躍中の8000系を取り上げました.民鉄の話題としては,もはや残りわずかとなった小田急1000形ワイドドア車の履歴を追ってみたいと思います.その他,機関車へのヘッドマーク取付け方を探る記事や,北陸新幹線敦賀開業を控えて福井県の鉄道を再見するルポなど,4月号も盛りだくさんの内容でお届けいたします.
  • 鉄道ファン2022年3月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は「N700系ファミリ-」と題し,東海道・山陽・九州新幹線でおなじみの,国内でもっとも大きな勢力を誇る車両群を取り上げます.また,年初には海を渡る西九州新幹線の姿が話題になりましたが,この“かもめ”用N700Sについても新車速報でお知らせいたしましょう.特集に続く新車ガイドではJR西日本の事業用車DEC741形を掲載,屋上に多数搭載されたカメラの正体をここで再確認してください.また,3月ダイヤ改正の概要も改めて確認しておきたいと思います.さらに京都鉄道博物館の103系特別展示,幕張メッセで行なわれた鉄道技術展の模様や,国鉄形との出会いを求めた伯備線のルポ,ちなみに今回は,人気の連載「プレイバック展望館」でも伯備線を眺める内容です.ほかにも205系の今をとらえた「やっぱり205系が好き」,いにしえの施設を解説した「日本の鉄道遺産」など新旧の話題を集めた3月号を,どうぞお楽しみください.
  • 鉄道ファン2022年2月号
    916円 (税込)
    巻頭特集では,来春のキハ283系引退が伝えられた“おおぞら”についてその列車物語をまとめました.今般は“おおぞら”が生まれた「サンロクトオ」ダイヤ改正からちょうど60年.これを機に「サンロクトオ」とはどのような改正だったのかを紐解きました.また,ここで誕生したキハ82形の懐かしい写真も多数取り上げました.続く新車速報では,JR北海道のキヤ291をはじめ,JR貨物のEF510-301,JR東海の315系の現車をご案内,またイラスト解説でも,奇抜なデザイン大阪市400系,東武の新特急車N100系をご覧いただけます.その東武については,連載「知見乗写」にて100系「スペーシア」を取り上げました.今ならば全編成が健在,乗る・撮る・見るなどさまざまな角度から当車を体験することが可能です.その他,好評の連載「プレイバック・展望館」,「やっぱり205系が好き」,「国鉄・JR転換線探訪」,海外記事では「セッテベロ」の短縮版「アルレッキーノ」の復活劇など古今東西,鉄道の話題を満載した今月号を,どうぞご覧ください.
  • 鉄道ファン2022年1月号
    916円 (税込)
    巻頭特集では,民鉄に籍を置くもと国鉄・JR籍の車両を集めました.現在,JRでは各地で国鉄形の更新を進めており,その数は減少の一途,近年では廃形式も目立つようになってきました.その一方で,在籍する国鉄形を「売り」として営業運転に用いる民鉄も少なくありません.そうした国鉄形をここで取り上げてみましょう.また,新車ガイドではJR貨物のDD200形をベースとしたJR九州車(700番台)を,速報では表紙にも扱ったJR西日本の検測車DEC741形をピックアップ.乗車インプレでは「或る列車」の新ルート・新メニューをご覧いただけます.この他,315系の投入により既存車の動向が気になるJR東海・在来線の模様や,降雪期を前に,今季の除雪車事情など,時節柄気になる各地・各車の事情も盛り込み,好評の連載「プレイバック・展望館」では,山科・大カーブの古き良き時代の様子を収録いたしました.蒸機から最新の電車まで,今月号もさまざまなコンテンツをお楽しみいただけます.
  • 鉄道ファン2021年12月号
    916円 (税込)
    E4系ラストランにちなんで巻頭では最終日のグラフを収録,続く特集では「現役ダブルデッカー勢ぞろい」をまとめました.2階建てと言えば特別感のある車両ですが,E231系などの首都圏近郊電車のグリーン車はすべてが2階建てで,今では日常風景の一つに様変わり.しかしそれでも「四季島」,「瑞風」にも2階建て構造を持つ車両が含まれるなど,やはり別格の車両もラインナップされます.今特集ではそれら現役車のすべてをご案内いたしましょう.新車ガイドは2本立てで,一つはE257系のリニューアル車である5000・5500番台を,もう一つは各地に配備が続くE131系のうち500・600番台を取り上げました.これから活躍が期待されるJR東日本の各車をご覧ください.また先月号に続いて,JR北海道の一般形気動車と,全国形として健在のキハ40形の現況も取り上げました.そのほか「プレイバック・展望館」,「国鉄・JR転換線探訪」など好評の連載もお楽しみいただけます.12月号も新旧話題の車両を多数掲載し,盛りだくさんの内容でお届けいたしましょう.
  • 鉄道ファン2021年11月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は「キハ183・キハ185系 全形式全番台」と題し,文字どおりすべての車種区分を掲載し詳細に解説,資料としても活用できる内容に仕上げました.新車ニュースは今月号は盛りだくさんで,新車ガイドにJR西日本のDEC700形,速報としてE131系600番台,民鉄では相鉄の21000系,京都市交20系など,いずれも今後中心となって活躍が期待される形式を取り上げています.また,キハ40系の現況,先日引退したキハ66・キハ67形の記事も加え,今月号はとくに気動車ファンには注目の一冊となることでしょう.電車の話題では,E257系の登場から現在までの変遷をとらえた企画や,さらに全車健在を旬ととらえ,90年代の車両を眺める連載も始めました.その1回目は小田急「EXE」です.今月号もさまざまな鉄道の話題をお楽しみいただけます.
  • 鉄道ファン2021年10月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は「全国の地下鉄 最新事情」と題し,札幌から福岡までの主要都市に路線を持つ地下鉄の実状について,近年の変化を踏まえて総覧,各線の車両の姿を収録しました.続く新車速報では,房総地区に続いて導入される相模・日光線のE131系500・600番台をご紹介いたしましょう.2連から組成できるE131系は,都市近郊の旅客波動が大きい路線には適しており,このたびの導入に至ったようです.また,九州各地を巡るように運転されている787系「36+3」の試乗記,大変革が訪れようとしている広島電鉄の現状,そして海外の話題では,フランスTGVの運転開始40周年にちなみ,フランス高速鉄道の路線別略史を収録しました.さらに今月号では,東日本大震災から10年を経て明らかにされる,常磐線浜吉田―山下間で生じたED75 1039号機被災の出来事をお伝えいたしましょう.今月も,さまざま鉄道の側面をご覧いただける内容を取りそろえました.
  • 鉄道ファン2021年9月号
    916円 (税込)
    今月号の巻頭特集は新幹線の愛称名を解説する「新幹線列車名列伝」です.“ひかり”・“こだま”に始まる新幹線の名前は,どのような経緯で決まったのでしょうか.そして,それぞれの列車には現在までどんな変化が生じたのか,歴史を追って調べてまいりましょう.ブルートレイン時代の“はやぶさ”など,懐かしい写真も多数収録いたしております.続く新車ガイドでは,東京メトロ線半蔵門に新しく配備される18000系を紹介いたします.巻末の形式図とともに公式記事をご覧いただけます.この他,三陸鉄道のたどった10年のあゆみ(東日本大震災からの10年)や,JR西日本のDD51形最新事情,人気の連載,プレイバック展望館では,今回は新潟県の越後・弥彦線を取り上げました.さらに「新車カタログ 2021」が別冊付録となります.2020年度に登場した新車・新たな改造車を一堂に取り上げたもので,例年どおり,フリーランスプロダクツ・梓 岳志さんの端的な解説記事でお届けいたします.
  • 鉄道ファン2021年8月号
    916円 (税込)
    毎年恒例,JR関連の話題を集めた「JR車両ファイル2021」特集号です.今回もこの1年間に生じた出来事を収録,車両の存廃も含めて,さまざまな動向をまとめました.N700Sの運転開始から,JR移行時に隆盛を誇ったキハ58系の形式消滅まで,2020年度の車両と列車の履歴を当月号でチェックしてください.この3月改正で廃止となった特急“有明”の歴史も別項で扱いました.新車ガイドではGV-E197系(砕石輸送)とクモヤE493系を紹介します.どちらもJR東日本の機関車列車に替わる列車形態で,たいへん気になる存在です.また,東京メトロ半蔵門線の18000系や宇都宮ライトレールの新形車両も速報いたします.さらに,房総地区にデビューしたE131系の乗車記,おなじみの連載「プレイバック展望館」,いよいよ最終回を迎えた「東京の鉄道」など,今月号も気になる記事が満載です.なお,別冊付録は「大手私鉄の車両ファイル」で,これに付帯して,本文にも「他社へ転じた大手私鉄の車両たち」を掲載いたしました.
  • 鉄道ファン2021年7月号
    916円 (税込)
    創刊60周年となる7月号,巻頭の記念特集は,創刊号の表紙に扱った名鉄7000系「パノラマカー」に関連させて,2階運転席・前面展望車を集めた「赤いパノラマ」をテーマとしました.安全性の確保,運転室の機器配置など,これら展望車にはさまざまな工夫が見られますが,フリーランスプロダクツが各形式を詳細にビジュアル解説,その仕組みがここに明らかにされます.そして,今や恒例となった記念号の数(今回は60)にちなんだ車両を眺める「60の車両たち」では,蒸機も含めてさまざまな車種をご覧いただきましょう.続く新車ガイドでは,787系「36ぷらす3」を,CARINFOではトイレ付きの京急1000形をご案内.さらに田端運転所のEF65 1115号機全般検査に関連した同機の動き,百寿を迎える阪堺電軌モ161形のこと,そしておなじみの連載,プレイバック展望館では,水郡線の新旧時代を収録しました.また,7月号には別冊付録・JR車両配置表のほか,60周年記念ロゴおよび本誌ロゴのステッカーも付きますので,ぜひ,この記念号をお楽しみください.
  • 鉄道ファン2021年6月号
    916円 (税込)
    3月に実施されたダイヤ改正に前後して,今年もJR車両に大きな動きが見られました.今月号の巻頭特集では,国鉄形の消沈を中心に,JR車両の動向を地区別にとらえて参ります.また,小田急ロマンスカーミュージアムの開業も大きな話題となりましたが,事前に行なわれた内覧会のもようをいち早くご紹介.新車関連では,JR北海道のキハ261系5000番台「ラベンダー編成」をご案内いたします.そしてダイヤ改正での新旧交代の話題に続き,首都圏から失われた機関車けん引の「工臨」の実状や鉄道各社の事業計画,好評の連載「西武鉄道20m3扉車」,「プレイバック・展望館」など,全国,そして新旧の話題を盛り込んだ6月号をお届けいたしましょう.
  • 鉄道ファン2021年5月号
    916円 (税込)
    巻頭では,ダイヤ改正注目の185系“踊り子”を特集しました.列車誕生の経緯を含め,現在までの“踊り子”の歴史を振り返ってみたいと思います.新車ガイドでは房総方面に運用されるE131系と,しなの鉄道のSR1系100番台をご案内.またダイヤ改正で運用を終えた全2階建て車両215系についても取り上げました.30年前の新車ガイド執筆者による開発秘話は必見です.さらにJR北海道のジョイフルトレインが交代期を迎えたことを機に,「ニセコエクスプレス」以降の編成についての思い出を,開発・設計担当者に語っていただきました.さらに国鉄形電機が活躍する九州地区(JR貨物)の話題や,SLブーム期の鉄道情景を懐かしむ新連載など,真新しい記事を多数収録いたしました.そのほか,おなじみの連載「プレイバック展望館」今月の見どころは,渋谷駅(旧埼京線ホーム)周辺の新旧比較です.「30年前の鉄道風景」連載同様,この30年間における鉄道設備は大きく変化を遂げています.今月も新旧さまざまな,全国の鉄道事情をお楽しみください.
  • 鉄道ファン2021年4月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は,E235系1000番台の投入でその去就が注目されるE217系を取り上げます.今はまだ,新車の方に目が行きますが,今後は確実に数を減らし,残存編成がピックアップされることは間違いありません.さまざまなバラエティーが存在する現在のうちに,E217系を記録しておきましょう.続く車両関連の話題では,京阪3000系「プレミアムカー」について,車両紹介と乗車インプレッションにて詳細にご案内,その他,JR北海道の特急列車の実状や愛知機関区のEF64形1000番台のこと,JRと民鉄などが併結運転を行なう「異社併結」の実態をお知らせしましょう.また好評の連載「プレイバック展望館」では渋谷(井の頭線)の新旧を取り上げました.1950年代の神泉駅には注目です.他にも「近鉄12200系」,「西武20m3扉車」,「東京の鉄道」と言った記事が目白押しです.この4月号でもさまざまな鉄道の話題をお楽しみください.
  • 鉄道ファン2021年3月号
    916円 (税込)
    2021年最初の特集を飾るのは,東京近郊を走るカラフルなJR電車たち.路線別に車両の特徴をとらえ,その現状をお伝えいたします.また,新車ガイドでは,昨年末から運転を始めた横須賀・総武快速線のE235系1000番台を取り上げました.走行システムや車内見付けなど,今後標準となる首都圏の新形式をご案内します.さらに,この3月に行なわれるJRダイヤ改正の概要や,東武鉄道C11 325号機運転開始の模様,高崎車両センターに残るEF65 501,EF64 37,同1001各号機の勢揃いシーンのほか,好評の連載として近鉄12200系,国鉄・JR転換線探訪(宮福線),プレイバック展望館(渋谷)など,さまざまな鉄道情景を盛り込みました.今月号も新旧の話題が満載の誌面をご覧ください.
  • 鉄道ファン2021年2月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は,新幹線の今をご案内する「新幹線最前線2021」です.N700Sの走行グラフから,最古参車となったかつての韋駄天500・700(レールスター)系についても現状をつぶさに観察,また,JR東日本各地の現状に加え,北海道で始まった準備工事や,北陸・九州の建設状況もご覧いただけます.車両関連の話題では,まず東武鉄道で再再生したC11 325号機が,同207号機と重連運転(構内)を行なったこと,JR東日本のE131系,京阪電鉄の3000系「プレミアムカー」をご案内,さらに新連載が二つ,一つはまもなく引退がささやかれている近鉄12200系,もう一つは,JR貨物のDE10・DE11形について概観してみたいと思います.また,好評の連載,大手私鉄のリニューアル通勤車両,東京の鉄道,プレイバック展望館なども収録いたしました.
  • 鉄道ファン2021年1月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は「私鉄通勤形電車 2021」と題し,2017年以降に登場した該当車を集め,その性能や特徴をフリーランスプロダクツが一律にビジュアル解説いたします.LEDによる新しい「顔」のデザインや,制御機器の小形化など,近年見られるようになった技術を一括してご覧いただきましょう.また,新車ガイドでは鮮やかな「はまなす」色が特徴のキハ261系5000番台を,CARINFOではリニア中央新幹線のL0系改良形試験車に加え,都営三田線の6500形などもご案内.さらに九州新幹線西九州ルートの先行開業用に新造されるN700Sの姿もイラストにてお知らせいたします.また今月号から新たに,「大手私鉄のリニューアル車両」をピックアップする連載が始まります.初回は東武と西武についてご案内いたしましょう.1月号も,さまざまな鉄道の話題を集めた誌面をお楽しみください.毎年人気の「風景メモカレンダー2021」も別冊付録としてついています.
  • 鉄道ファン2020年12月号
    916円 (税込)
    特集は「形式記号ニ」として,消滅が迫る荷物車にスポットを当ててみましょう.2020年3月号の特集で扱った「形式記号ユ」と同様の内容でお届けいたします.また,今月号では新車関連の記事にとくに注目です! 新車ガイドは2本建てで東京メトロ17000系と近鉄20000系「楽」リニューアル車,さらにCARINFOではJR九州の787系「36ぷらす3」を掲載いたしました.これは“ななつ星in九州”や“或る列車”同様の豪華列車で,細部まで作り込まれた車両をとくとご覧ください.そして乗車インプレッションでは,JR西日本の117系“WEST EXPRESS 銀河”を取り上げました.こちらも特別仕様車を用いた列車で,夜行として運行されるのが特徴で,大阪→出雲市までの乗車記をお楽しみください.いずれも,一度ならずとも乗車してみたい列車であることに間違いはありません.そのほか,わたらせ渓谷鉄道DE10の運転席添乗,しなの鉄道115系のこと,運転開始50周年を迎えた新快速の足跡など,さまざまな鉄道風景を今月号もラインナップいたしました.なお,紙版には付録「鉄道ファンDiary 2021」がついていますが,電子版にはついておりません.付録Diaryが欲しい方は,12月号を本屋さんでお買い求めください.
  • 鉄道ファン2020年11月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は先月号に続く「JR特急BOX2020」の後編となります.レギュラー特急車18形式(JR北海道キハ261系からJR東日本E261系まで)を登場順に,加えて観光特急(キハ71系など)・民鉄直通車(HOT7000系など)11形式もピックアップ.新車速報では,JR北海道のキハ261系5000番台「はまなす編成」と東京メトロ17000系,さらに近鉄20000系「楽」のリニューアル車を取り上げ,秋田地区に登場したGV-E400系もラインナップし,新たに運転を開始する各車をご覧いただけます.とくに今月号の注目は,北海道を走った「THE ROYAL EXPRESS」で,北海道までの回送シーンや出発式の模様などグラフ中心にページ構成し,この夏最大の鉄道イベントを記録しました.
  • 鉄道ファン2020年10月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は「JR特急BOX2020」と題し,2ヵ月連続で現役特急の全形式を取り上げます.今月号はその前編で,おもに1990年代までに登場した23形式(国鉄形381系から寝台電車285系まで)を,デビュー順・カタログ風に展開いたしました.最新の情報を交え,現在のJR特急のすべてをお楽しみいただけます.新車ガイドでは,この7月1日から運転を始めたN700Sおよび,七尾線にまもなく登場する予定の521系100番台の詳細な解説を,新車速報では有楽町・副都心線系に現れた東京メトロ17000系のこと,また,東武鉄道で整備されたC11 325号機の姿もご覧いただきましょう.その他,JR貨物の電機の最新事情,阪神・西武の電車の話題,好評の連載では,プレイバック展望館や30年前の鉄道風景など,今月号も新旧の話題を盛り込んでお届けいたします.
  • 鉄道ファン2020年9月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は,青函トンネルを走行するEH800形運転室添乗ルポを含め,当トンネル(青函区間)の歴史を貨物列車側から眺めた展開といたしました.ED79形が重連で運用された開業時から,EH800形が新幹線と共用走行する現在までを,機関車の変化を中心に見直して参りましょう.続く新車ガイドでは,この6月から運行を始めた,ロング・クロスシート転換機構を持つ東武鉄道(日比谷線直通)の70090形を収録,また,東海道新幹線のN700Sについては量産車の速報と,運転初日のもようをお届けいたします.さらに乗車インプレッションでは,JR四国・土讃線に誕生した「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の初日乗車記を,JR東日本の話題としては「中央線800番台ものがたり」,「線路モニタリング装置搭載車」など,今いちばん気になる旬の事柄を多数取り上げました.そのほか,好評の連載「プレイバック展望館」では,キハ80系(キハ81)“はつかり”デビュー前後のエピソードをご覧いただきましょう.今月号も直近のニュースから懐かしい出来事まで,美しいグラフを交えてお届けいたします.
  • 鉄道ファン2020年8月号
    916円 (税込)
    今月号の特集は東京オリンピック・パラリンピックに向けた鉄道輸送計画をまとめたものです.大会自体は延期になってしまいましたが,計画はかなり具体的に詰められていました.その内容とはどのようなものだったのでしょう.ここで明らかにした参りたいと思います.新車ガイドでは“サフィール踊り子”用E261系,速報としては横須賀・総武快速用E235系1000番台と房総方面に導入予定のE131系を取り上げました.また,この6月6日にダイヤ改正を行なった東武鉄道,東京メトロ日比谷線関連では,THライナーの試乗記および改正の概要をお伝えします.そのほか,編集部が昨年末から長期間にわたり密着取材を行なった神奈川臨海鉄道DD601号機全検のもよう,好評の連載,プレイバック展望館など,さまざまな鉄道の姿を今月もお楽しみいただけます.  なお,今月号には「大手私鉄の車両ファイル」が付録となります.2020年4月1日現在の在籍車両を編成ごとに表し,この1年間の新製・廃車といった動向(データバンク)も収録しました.車両ファン,民鉄ファンには欠かせない1冊です.
  • 鉄道ファン2020年7月号
    916円 (税込)
    JR旅客会社の車両配置表が付録の,毎年恒例の特集号が今年もいよいよ発売です.巻頭記事「JR車両ファイル2020」では,この1年間に生じたダイヤ改正の話題,JR各社の話題を取り上げ,「車両のうごき」では存廃形式一覧を,「現在も活躍する国鉄形車両」では現在,国鉄形がどれだけ生き永らえているかをまとめました.今月号では新車・CAR INFOの紹介はありませんが,それ以上に(JRの)車両動向を記した資料性の高い一冊となっています.このほか,形式記号「ユ」が消滅する一方で「GV-E」や「キラ」などユニークな形式記号が出現しており,これらを解説した「珍しい記号の車両」や,人気の連載「プレイバック・展望館」「入換運転」「西武20m3扉車の系譜」など,さまざまな記事を集めました.話題満載の7月号をどうぞお楽しみください.
  • 鉄道ファン2020年6月号
    916円 (税込)
    巻頭特集では,この3月14日から営業運転を開始した近鉄80000系「ひのとり」を含め,大手私鉄の最前線で活躍する華やかなプレミアム特急を一挙ご案内いたします.車両概要はもちろんのこと乗車のためのコメントも付記し,ハード・ソフト両面から各列車を眺める楽しい内容といたしました.続く新車ガイドでは,「新たな長距離列車」用として誕生したJR西日本の117系「WEST EXPRESS 銀河」をピックアップ.9ページに及ぶガイド記事は見どころたっぷりで,気になる室内レイアウト図も含めました.そのほか,ちょっと珍しい記事を2編取り上げました.1編は「鉄道警察隊の活動」,もう1編は「時刻表に載らない鉄道ツアー」です.どちらも詳細は誌面にてご確認ください.当月号も見どころ満載の内容でお届けいたします.
  • 鉄道ファン2020年5月号
    916円 (税込)
    この1月に山手線からE231系500番台が,そして3月には東海道新幹線から700系が引退しました.今月号では特集として山手線で活躍したE231系500番台を総まとめ,また,ラストランを迎えた700系の姿をグラフとして記録しました.新車速報/CARINFOでは,3月14日ダイヤ改正で開業する高輪ゲートウェイ駅に加え,N700S量産車,キハ185系「志国土佐 時代の夜明のものがたり」,E721系快速“あいづ”用指定席車などをご案内.また,西武特急50年,プレイバック展望館,東京の鉄道,日本の鉄道遺産といった連載のほか,「編集部が訪問」シリーズでは,神奈川臨海鉄道にてDD601の全検に密着,その報告記を掲載いたしました.今月号もさまざまな鉄道の出来事をお届けいたします.
  • 鉄道ファン2020年4月号
    916円 (税込)
    ダイヤ改正が迫り,また年度末となったことで,にわかに車両動向がにぎやかになってきた.4月号では,巻頭にJR東日本のE261系“サフィール踊り子”試乗記を,新車ガイドとしては近鉄80000系「ひのとり」,JR東海HC85系,小田急5000形など,次代の中心を担う各系列を取り上げた.このほか,久々に夜行用として誕生したJR西日本の117系「WEST EXPRESS 銀河」も公開時の写真を多数収録している.特集には,高輪ゲートウェイ駅開業に合わせて,当エリアに存在した「東京機関区」に注目,その輝かしい歴史を改めて眺めてみた.そのほか,西武特急50年,西武20m3扉車の系譜といった民鉄の話題をはじめ,気仙沼・大船渡線の鉄道事業廃止のこと,JR九州の415系のことなど,全国各地の情報,出来事を多数盛り込んでいる.
  • 鉄道ファン2020年3月号
    916円 (税込)
    巻頭には2019年11月末に開業した相鉄・JR直通線の解説記事を収録,ユニークな走行経路を改めて確認してみたいと思います.続いての特集は,形式記号「ユ」と題して,車両に「ユ」と名の付く郵便車を集めました.いずれも主として昭和時代に活躍した車両で,まもなく「ユ」記号が失われることから本特集を企画しました.そして新車速報は,東京口の東海道在来線に久々に新登場のE261系「サフィール踊り子」を取り上げました.最大の特徴でもあるプレミアムグリーン車の豪華室内をご覧ください.また,2020年3月ダイヤ改正の概要のほか,連載では プレイバック展望館,西武鉄道20m3扉車の系譜,30年前の鉄道風景なども掲載いたしました.
  • 鉄道ファン2020年2月号
    916円 (税込)
    巻頭では,1月号に引き続き「485系55年の軌跡」を特集.今回は改造車を詳細に解説,1月号と合わせて485系全形式の姿を明らかにします.また,今月号では新車ニュースが多彩です.近鉄80000系「ひのとり」,小田急5000形,名鉄9500系,さらにはJR東日本のE257系2000番台をはじめ,JR西日本の“WEST EXPRESS銀河”運行計画など,そして,高輪ゲートウェイ駅設置にともなう線路切換えや相鉄・JR直通線開業の話題も盛り込みました.引退するEF200形についてもここで改めてその足跡を見直し,記録しておきましょう.好評の連載記事,プレイバック・展望館では,東京機関区(その2)を取り上げました.今月号でも十二分に,旬の鉄道の話題を味わってください.
  • 鉄道ファン2020年1月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は一世を風靡した国鉄特急形の雄,485系をテーマに扱います.485系には今までどのような形式が存在したのかを記録しておくため,主として形式写真に解説を付す誌面展開とし,今回はその第1弾,新製形式を取り上げました.続く新車ガイドは3本立てで,京成3100形,JR東日本HB-E300系「海里」,そしてつくばエクスプレスのTX-3000系を収録.さらに先ごろ行なわれた東海道新幹線・N700Sと,まもなく開業する相鉄・JR直通線の試乗会の模様をお伝えいたします.また,JR西日本のDD51形や,残り1両となったDD16-11の活躍といった機関車の話題に加え,9月末に運転された「令和初のお召列車」もここに記録しておきましょう.ほかに,美しい写真を取りそろえた交友社・キヤノン共催のフォトコンテスト入賞作品一覧,そしてまた,フォトコンテスト並みに高レベルなグラフが好評の「2020 風景メモカレンダー」を特別付録といたしました.今月号も旬の鉄道の話題を満載したにぎやかな誌面をどうぞお楽しみください.
  • 鉄道ファン2019年12月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は国鉄形特急として活躍中の381系をテーマといたしました.1973年の営業運転開始時から現在までの運転の歴史を総覧してみましょう.続く新車ガイドでは東急目黒線に導入予定の3020系を,新車速報では京成3100形,名鉄9500系といった近年の流行を採用したデザイン車両をピックアップ.徳島県の阿佐海岸鉄道に導入されるDMVもご覧いただけます.そのほか,高崎車両センター所属のクモヤ145形や名鉄5300・5700形といった少数派の解説,さらに高松琴平電鉄に残存するレトロ電車のゆくえ,珍しいところでは,養老鉄道の現況も収録いたしました.好評の連載・プレイバック展望館ではブルトレの思い出など,今月号も最新の話題から懐かしいシーンまで,さまざまな全国の鉄道の話題を一堂に集め,美しいビジュアルを交えてお贈りいたします.
  • 鉄道ファン2019年11月号
    916円 (税込)
    今月号巻頭は運転開始20周年を迎えたE26系“カシオペア”の特集です.全検の様子や,乗車ルポ,歴史概要,車両ガイドなどをご案内.本特集で“カシオペア”のすべてがわかります.新車ガイドではJR西日本の271系,JR貨物のDD200-901号機,JR四国の2700系の3形式を,新車速報では近鉄80000系「ひのとり」を取り上げました.ほかにも西武20m3扉車の系譜,30年前の鉄道風景,日本の鉄道遺産,東京の鉄道と言った連載に加え,先の9月号の特集でご紹介できなかった「私鉄のグリーン車・特別車」も11月号に収録しています.また,箱根登山鉄道風祭駅近くにオープンした「えれんなごっそ CAFE107」のレポートもお見逃しなく.
  • 鉄道ファン2019年10月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は,地下直通用の仕様を持った車両が地上区間に転用,または郊外鉄道に移籍するなど,車両流転にまつわる物語を取り上げました.歴史とともにこうした事例は多くなって行く傾向にありますので,まずは現在までの流れをまとめてみましょう.新車ガイドには神戸市交の6000形を,CAR INFOには新形式導入が続く東急3020系を解説します.また,この夏の話題,北海道を走る“風っこ そうや”もグラフ展開しました.そのほか,西武20m3扉車ものがたり,東京の鉄道,30年前の鉄道風景などの連載に加え,相鉄12000系の品川乗入れ試験と言ったごく最近の事情を盛り込んだ首都圏事情,ALFA-Xの試運転開始に関連してJR東日本の新幹線試験電車を総覧する記事など,今月号も話題を満載してお届けします.なお,10月号には新車カタログが付録となります.
  • 鉄道ファン2019年9月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は「グリーン車50周年」と題し,半世紀に及ぶグリーン車の歴史,変化を総まとめいたしました.2階建て車両や個室など,さまざまなタイプのグリーン車を,懐かしい写真とともに解説いたしました.続く新車速報では関西空港連絡特急増結用の271系をピックアップ.またCAR INFOとして,N700Sバッテリー自走テスト,東急に搬入されたマニ50 2186,東武C11 1号機その後など,気になる情報を集めました.EF60 19号機の近影もここに留めておきましょう.そのほか,北陸地区で活躍中の415系(800番台)や,西武20m3扉車の系譜の記事を掲載,さらに今回は「プレイバック・展望館」にたいへん珍しい試験車の写真も取り上げています.まもなく開業する沖縄・ゆいレールの話題もお見逃しなく.いずれも一見の価値がある資料性の高い内容といたしております.
  • 鉄道ファン2019年8月号
    916円 (税込)
    おかげさまで本誌は創刊700号を迎えました.当月号は記念特別号として特集増ページで構成いたしました.その特集は「鉄道デザインの100年」と題した壮大なテーマです.話題は約100年前の世界的な流線形ブームにさかのぼり,高速列車全盛の現在までを概観いたします.この間,日本では「湘南形」や「東海形」など,時代に即した流行が見られましたが,これらも世界の鉄道デザイン史の流れの中ではまったく違和感がありません.日本にも優れたデザインが多数存在した(している)ことが理解できます.また,「ナンバー700の車両たち」では,車号・形式・番台のそれぞれ700番について解説してみたいと思います.車号700は意外に少数でした.続く新車ガイドでは,E956形「ALFA-X」を,CarInfoで,大阪環状線201系ラストランのもようもお伝えします.ほかに,DF200-200番台,EH200形の全検と言った機関車の話題,京急800形のほか恒例の連載,大阪メトロガイドや東京の鉄道を収録しました.なお,アメリカ・ビッグボーイ復活の話題も見逃しません.櫻井寛さんの美しい写真で一報いたしております.
  • 鉄道ファン2019年7月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は毎年恒例の「JR車両ファイル2019」です.おもに2018(平成30)年度に生じたJRの出来事を集めました.別冊付録の車両配置表・データバンクを参照しながら本文をご覧いただくと,より理解が深まる内容となっています.新車ガイドは2件,JR四国の特急形2700系と東武日光・宇都宮線方面で運用される東武鉄道20400形をご紹介しています.また,新車速報ではJR東日本のE956形「ALFA-X」も取り上げました.さらに機関車の話題として,いよいよ現役機は37号機のみとなってしまったEF64形0番台をピックアップ.連載記事としては,東京の鉄道,国鉄・JR転換線探訪,プレイバック展望館,日本の鉄道遺産など,今月号も新旧の話題を多数盛り込みました.
  • 鉄道ファン2019年6月号
    916円 (税込)
    巻頭ではカラーリングを主題としたユニークテーマ,「オレンジバーミリオン物語」を大特集,101系や201系など,中央快速線,大阪環状線に代表される当カラーをご堪能ください.そして年度末とあって,新車ガイド・CARINFOの話題は盛りだくさん.とくに今年は相鉄に注目が集まりそうですが,その主力となる12000系の新車ガイド,また新駅・羽沢横浜国大駅のようすをインプレッションしました.年末に開業する新路線への期待が高まります.このほか,3月16日に実施されたダイヤ改正の変化もまとめました.なお,今月号は平成最後の月号となりますが,ここで「平成時代のお召列車」と題して,新1号+EF58 61号機からE655系へ,そしてクロ157形までを含めた,平成年間に運行されたお召列車を総まとめ,運転記録を巻末資料にも収録しました.さらに,3月23日に復旧,直通運転を始めた三陸リアス線の詳細なレポートも見どころです.
  • 鉄道ファン2019年5月号
    916円 (税込)
    新年度を前に,にわかに新車両の話題が多くなってきました.まず,表紙を飾る西武期待の新形特急001系「Laview(ラビュー)」について,新車ガイドと乗車インプレッションを収録,大きな車窓から,沿線の新たな展望が得られることでしょう.また,JR西日本の「Aシート」,関東鉄道のキハ5020形のほか,JR北海道のキハ261系5000番台など,イラストで多数の車両をご案内いたします.3月16日ダイヤ改正で新開業する「おおさか東線」の試乗記も見どころです.巻頭では「東京の地下鉄 全ガイド」と題して,東京メトロと東京都交通局の2路線を特集しました.丸ノ内線,大江戸線にはこの春から新しい顔がお目見えしたほか,現在活躍する車両すべてについて解説を加え,とくに平成年間のできごとについては年表も添えました.「地下鉄事典」として活用できる保存版です.さらに,まもなく全線開業する三陸鉄道(リアス線),先に報道試乗会が実施された「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」のこと,阪急3000・3100系の話題,好評の連載は「新生 Osaka Metroガイド」をはじめ「国鉄・JR転換線」と「プレイバック展望館」を収録.今月も多数の,全国の鉄道情報をお届けいたします.
  • 鉄道ファン2019年4月号
    916円 (税込)
    巻頭特集では,3月ダイヤ改正でスピードアップする北海道新幹線“はやぶさ”,JR東日本のE2系やJR東海の700系のこと,さらに建設工事が進む北陸新幹線,九州新幹線西九州ルートの様子など,気になる新幹線の話題を集めました.続くCAR INFOでは,JR四国の2700系,西鉄の食楽列車6050形「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」,25年ぶりの新車となった神戸市交通局の6000形のほか,西武001系「Laview」の速報,JR東日本が製造中のE956形「ALFA-X」(10号車)の姿などを掲載しました.また,登場以来人気が続くJR九州「或る列車」(佐世保→長崎間)の乗車インプレッションに加え,最近動きが活発になってきた臨時運用に就くE257系のこと,国鉄形の話題としてJR西日本広島地区の113・115系と同和歌山地区の105系を取り上げました.そして残りわずかとなった京急800形のエピソード,海外ではアフリカ初の高速鉄道「モロッコ高速鉄道」開業のもようなど,JRから民鉄まで,世界のニュースも含めた4月号も,十分にお楽しみにいただける内容といたしました.
  • 鉄道ファン2019年3月号
    916円 (税込)
    特集は車体傾斜システムを持つ車両です.車体傾斜システムは国鉄381系の振子式に始まり,JR化直後からJR四国の2000系を皮切りに制御付き振子車が隆盛を極め,その後,空気ばね車体傾斜システムが目立ち始めました.こう言った流れを踏まえ,現存する車体傾斜車両のラインナップを,イラストを交えてビジュアル解説いたしましょう.また新車ガイドでは,表紙に取り上げたJR九州の新車,近郊形電車821系とハイブリッド気動車YC1系をJR九州の公式記事で解説します.また,岡山電軌「おかでんチャギントン電車」は試乗記も収録.そして,この3月16日ダイヤ改正の概要を本誌編集部が解析,独自の視点でお知らせします.さらに,年末年始に行なわれた山手線E253系を用いての自動運転試験の模様も見逃せません.そのほか,昭和37(1962)年の誕生から実に56年,現役を続ける南海6000系のレジェンドぶりをとくとご覧いただく「全車健在!」も楽しみな一編です.好評の連載では,身近な駅のホームからその様子を観察する「入換運転を見る」,東京都の鉄道見聞を広げる「東京の鉄道」,30年前と対比する三セク訪問記「30年前の鉄道風景」などを含めて,3月号も時事ニュースから過去の懐かしい物語,新車試乗記ほか,車両の話題に留まらない記事を多数収録しました.
  • 鉄道ファン2019年2月号
    916円 (税込)
    11月に営業運転を終了した千代田線の6000系が巻頭特集です.誕生から現在までを,当時のエピソードを交えつつ,各次車ごとの相違などをまとめました.組換え前後の編成図など詳細な図表,全編成の写真を収録し,6000系のはなむけといたします.新車ガイドには同じく東京メトロの丸ノ内線用2000系を取り上げました.2018年度中に営業運転が始まる同車をいち早くご確認ください.CARINFOには,東武鉄道に搬入されたC11形蒸機のこと,来春開業するJR西日本・おおさか東線(新大阪―放出間)の情報など掲載.機関車関連記事としてはJR東日本のEF81形(バリエーション紹介)を眺めてみました.特別取材も含め,機関車ファンには注目の一編.ほかにも,JR北海道・道南いさりび鉄道のキハ40形,113系が活躍する草津線のことなど,国鉄形の話題も盛り沢山.連載記事では,東京の鉄道を知り尽くす「東京の鉄道」のほか,30年前の情景と今を見比べる「JR転換線探訪」,さらに「プレイバック展望館」「旧国ガイド70系」では懐かしい写真を多数掲載いたしました.付録の車両カレンダーとともに,2月号も十分お楽しみいただける内容を揃えました.
  • 鉄道ファン2019年1月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は「ヨンサントオを振り返る 後編」.先月号に引き続き,50年前に行なわれた昭和43年10月ダイヤ改正を振り返ります.今回は,改正時の優等列車の概要と,蒸機けん引列車などダイヤ改正で失われた事象を取り上げました.485系ボンネット車,583系,153・169系,455・475系,キハ80系,20系ブルトレ,10系客車列車など,前回同様に,いずれも当時の懐かしい写真ばかりで構成しました.続く新車速報では,西武期待の新形特急001形「Laview」,東京メトロ(丸ノ内線)2000系の続報,CARINFOとしては,8連化されたN700S,帯色が変更された209系1000番台(元常磐緩行線)などを取り上げたほか,JR西日本の「Aシート」,JR東日本のHB-E300系「海里」などの情報も含めております.  そしてこの10月,長らく活躍した小田急7000形「LSE」がついにラストランを迎えたので,最終列車の乗車記と特別インタビュー記事を収録しました.当形式最後の記録をぜひご覧ください.このほか,登場から25年を経過,運行区間と編成形態が多様に変化し続けたJR九州787系に注目し,これまでの活躍の経緯をまとめました.ふだん気にしなかった系列こそ,注目に値する内容を秘めているものです.また,JR西日本223系のリニューアルの話題,旧国ガイド(70系)といった車両関連記事のほかに,鉄道ファン/キヤノンフォトコンテストの入賞作品公開など,懐かしい写真から車両メインのカット,さらには美しい風景作品まで,さまざまな場面の鉄道をご案内いたします.  なお,今月号には美しい風景と車両写真が融合した,毎年恒例のメモカレンダーが付録となります.
  • 鉄道ファン2018年12月号
    916円 (税込)
    特集は「ヨンサントオを振り返る 前編」と題して,ちょうど50年前に行なわれた,今に語り伝えられる白紙ダイヤ改正時の出来事をまとめました.12月号の前編では,当改正の概要,車両の転配,設備面での強化などに主眼を置き,当時(ほぼ50年前)の懐かしい写真を多数収録しました.485・583・キハ181・169系などの編成写真が満載です.また,新車速報では,東京メトロ丸ノ内線2000系,JR九州821系とYC1系,新車ガイドではJR西日本の227系1000番台を取り上げました.本号では,ユニークな車両・路線にも注目しています.一つは立山黒部アルペンルートの長野県側を走る「関電トロリーバス」(無軌条電車).まもなく電気バスに交代する当車をしっかりと記事に残しておきましょう.もう一つは近鉄田原本線です.この4月に開業100周年を迎えた同線は,これまであまり取り上げられませんでした.ここで路線・車両の歴史を見直したいと思います.その他,連載記事「30年前の鉄道風景 国鉄・JR転換線」「東京の鉄道」「入換運転を見る」も収録,さらに,海外の話題では現地特派員が取材した「イノトランス2018」を収録しました.ぜひご一読ください.
  • 鉄道ファン2018年11月号
    916円 (税込)
    特集は103系です.3500両近くも製造されて大都市圏ではおなじみの通勤形電車でしたが,現役車両は100両を割り込んでしまいました.この103系について,すでに消滅したものも含めて,今までの活躍の概要と形態分類をわかりやすくまとめました.新車速報には和歌山地区向け227系1000番台と横須賀・総武快速線用E235系を,続くCAR INFOでは札幌市電の1100形をはじめ,ゆりかもめ用の新形式7500形,同じく神戸新交通システムの六甲ライナー用3000形を取り上げました.3000形については試乗記もお見逃しなく.近鉄「つどい~足湯列車」も公式ガイドをお届けします.そのほか三陸沿岸,山田線で始まった現車試運転の模様や,DF200-901号機の現状,駅のホームに居ながらにして見られる入換・操車の話など,路線や車両の話題を多数盛り込みました.なお,今月号では「街歩きネタ」を2編収録,一つは好評をいただいている「東京の鉄道」,もう一つは,鉄道に関連したビルを巡る「東京鉄道趣味的ビル散歩」です.車両ファン必見の形態分類からユニークな街歩き,さらに巻末には103系と(旧国)70系の資料をそろえ,今月号も鉄道趣味を十分にご堪能いただける内容を集めていみました.ぜひご一読ください.
  • 鉄道ファン2018年10月号
    916円 (税込)
    巻頭特集は185系をテーマといたしました.先にE257系が転用される計画が明らかになり,今後さらに注目される国鉄特急形の一つです.その185系について,車両概要および運用の変遷を,懐かしい写真を多数揃えてご案内いたしましょう.同じくE261系への置換えが発表された251系についても,開発時のエピソードを記事展開しております.また,新車ガイドは都営浅草線の5500形,CARINFOには東武20400形や芳賀・宇都宮LRTの外観デザインなどを掲載,そのほかに,日中試運転を始めたN700Sの姿もお目にかけましょう.  連載記事では,好評の「プレイバック・展望館」,「旧国ガイド70系」,先月号から始まった「東京の鉄道」(今回は中央区)を収録,さらには久しぶりに折込み写真が2面分4車種(JR東日本185系/東京都5500形/東急田園都心線最新系列ラインナップ/JR貨物EF65 2101号機)が入ります.  このほか,旧新橋停車場・展示室での「黒岩保美展」の紹介や,「松本清張の作品でたどる鉄道情景」といった,いつもとはやや趣向を変えた記事も取りそろえました.
  • 鉄道ファン2018年9月号
    916円 (税込)
    巻頭特集では,1970年代後半から80年代にかけてブームを巻き起こし,今春ダイヤ改正で消滅した「エル特急」を取り上げました.「こだま形」181系に始まり183系や485・583系など,国鉄特急形の代名詞的存在であった懐かしい形式の全盛期の姿を多数収録いたしています.「L」マークの入ったヘッドサインを撮影するため,沿線や駅のホームに出かけた記憶をお持ちの方も多いのではないでしょうか.本特集では,その時代を十二分に懐かしんでください.新車ガイドではN700Aに続く新形式「N700S」を,また,東京都(浅草線用)5500形とJR西日本の観光列車キロ47形「あめつち」については,それぞれ車両紹介に加え乗車インプレッションも掲載しました.車両の話題は今月号も盛りだくさんで,小田急7000形「LSE」のさよならセレモニーシーンも記録しておきましょう.この他,東京オリンピック・パラリンピックを前に,新たな連載が始まります.題して「東京の鉄道」.知られているようで知られていない「東京都」の鉄道を改めて巡ってみましょう.これまでどおり「30年前の鉄道情景」,「プレイバック・展望館」,「旧形国電ガイド70系」と言った連載はもちろん収録しております.今月号も懐かしい話題から最新の情報まで,旬の鉄道をご案内いたします.
  • 鉄道ファン2018年8月号
    916円 (税込)
    巻頭特集では,最近再びその動向が気になり始めた205系を取り上げました.JR東日本,JR西日本各地の現状はもとより,今回は主要な転用先であるインドネシア・ジャカルタの様子も詳細な編成図を用いて解説いたします.続く新車ガイドではJR北海道のマヤ35形を,新車速報としてJR西日本のキロ47形「あめつち」,都営浅草線用5500形,さらにはJR九州のYC1系もピックアップ.大阪駅北部の「うめきた新駅」やOsaka Metro(大阪メトロ)移行前後の動きといった関西地区注目のニュースも見どころです.また,EH500形の九州/東北仕様車の相違点を内部から調べ上げた一編,京急2000形の引退にあたっての思い出まとめなど,8月号もJRから民鉄まで,そして旅客車から機関車まで,さまざまな記事,知られざる出来事を集めた1冊です.  そしてもう一つ,8月号には別冊付録「大手私鉄の車両ファイル」がついています.各私鉄の在籍車を編成図としてまとめた資料は,今や鉄道趣味に不可欠のもの.資料としてぜひご活用ください.
  • 鉄道ファン2018年7月号
    916円 (税込)
    7月号は特集「JR車両ファイル2018」をはじめ,別冊付録「JR車両配置表/データバンク」などJRの話題を満載しました.巻頭特集に続く新車ガイドは「JR北海道・H100形」,JR東日本による公式記事「ダイヤ改正に伴う車両のうごき」,さらには「E231系 第二章」,「どっこい生きてる!キハ28・58」といった形式別の現況ガイドも収録.もちろん,先ごろ引退した「豊田車両センターの189系」も取り上げました.そして,新車ガイドとしてはJR北海道H100形を掲載,さらには,残り1年となった夕張支線のREPORTも見逃せません.折込カラーには,JR東日本C61 20号機とEF64 1052号機も掲載しました.まさにJRファン必携の1冊です.一方の民鉄では,東武鉄道の1800系がついに引退,その一報をお知らせいたしましょう.また,過去を振り返る内容として,この5月号までの「80系」に続き,7月号から新しい連載「旧形国電ガイド70系」が始まります.そして海外ニュースでは新しいフランスの架線レス路面電車をご案内.新旧はもちろん,国内外の鉄道の話題を集めた7月号をどうぞお楽しみください.
  • 鉄道ファン2018年6月号
    916円 (税込)
    東海道新幹線N700Sの速報,新形気動車GV-E400系の新車ガイドをはじめとした新車関連のニュース.そして3月17日ダイヤ改正の話題など,年度末に生じた出来事をまとめてお知らせいたします.さらに巻頭特集では,小田急のダイヤ改正で生じた複々線化関連の変化と,新しい特急ロマンスカー・GSEの試乗記を交えてご案内するほか,京急・東武・西武そしてこの春から京王電鉄で始まった私鉄の有料ホームライナーについても乗車ルポを敢行,現状を総覧いたしました.そのほか,あまり知られていない車両塗料のこと,大宮・鉄道博物館への新展示車搬入のことなど,鉄道ファンの本質,琴線に触れるテーマをいつになく集めました.当月号も隅から隅までお楽しみいただけます.
  • 鉄道ファン2018年5月号
    916円 (税込)
    毎年,年度末のこの時期には新車・改造車が多数現れます.今年度も例外ではなく,新車ガイド4形式,JR東日本の八高線用E231系3000番台とレール輸送用事業用車キヤE195系,小田急の特急ロマンスカー70000形「GSE」,東急の2020・6020系を掲載しました.JR東海N700Sは速報として,編成写真と室内,特徴的なロゴを取り上げています.CAR INFOでは,JR北海道のH100形の情報などを収録しています.巻頭特集「一本列島今昔物語」では,青函トンネルと瀬戸大橋の開業前後(30年前)と現在の模様を比較対比して,その変貌ぶりを紹介してます.
  • 鉄道ファン2018年4月号
    916円 (税込)
    JR東日本E353系量産車がデビューし,E351系が引退するのを機に,E351系の幕引きまでを特集として取り上げている.また,注目の小田急ロマンスカー70000形や東急2020系,JR九州821系・YC1系,JR東日本GV-E400系についても速報.さらには相模鉄道20000系については新車ガイドとして詳報しています.このほか,「JR西日本35系4000番台」開発者の方に直接インタビューした記事も貴重な内容となっています.
  • 鉄道ファン2018年3月号
    916円 (税込)
    特集では、ブルートレイン客車に投入されていた14・24系の各形式別特徴を形式写真と平面図で説明し、全車の車歴を掲載、両系を網羅して整理。小田急電鉄複々線運転スタート前の新トンネル見学記事や、JR貨物EF64 1028号機の国鉄色復帰記事、そしてJR貨物の貸切コンテナ列車のレポート、JR北海道快速“エアポート”や都営地下鉄新宿線の車両たちの歴史記事など、盛り沢山。
  • 鉄道ファン2018年2月号
    916円 (税込)
    特集では、JR東日本の主力気動車であるキハ100・キハ110系のバリエーションを室内配置図を絡めて徹底整理.新車では中央線特急の“スーパーあずさ”として営業開始するE353系、それに話題の小田急70000形特急を紹介します。
  • 鉄道ファン2018年1月号
    916円 (税込)
    今話題の東武鉄道SL大樹をけん引するC11 207号機,そしてJR西日本「やまぐち号」をけん引するD51 200号機のここまでの経緯をまとめて紹介.JR貨物EF65 2065号機が国鉄特急色に塗色変更された工程を密着ルポ.C61 20号機の全般検査の詳細ルポ.大手私鉄の機器流用車の現状を紹介.ジャカルタの東京メトロ車両の現状もレポートしている.貴重な旧形国電80系の資料編や,D51 200号機とEF65 2065号機の美しい走行写真の折込ポスターも付けている.大人気の特別付録:風景メモカレンダーも見逃せません.
  • 鉄道ファン2017年12月号
    916円 (税込)
    いま話題のクルーズトレイン,JR東日本TRAIN SUITE 四季島,TWILIGHT EXPRESS 瑞風,JR九州 ななつ星 in 九州,伊豆急行 THE ROYAL EXPRESS 4列車を軸に特集を展開しています.また,12系客車について略歴と現況をまとめた解説記事も掲載.
  • 鉄道ファン2017年11月号
    916円 (税込)
    特集:気になる特急形気動車 新車ガイド:京王電鉄5000系/キハ183系・キハ185系・キハ85系車歴表
  • 鉄道ファン2017年10月号
    916円 (税込)
    特集:2階建て新幹線総整理 新車ガイド:京王電鉄5000系/伊豆急行「THE ROYAL EXPRESS」
  • 鉄道ファン2017年9月号
    916円 (税込)
    特集:JR化前夜の国鉄民鉄 付録:再現! 国鉄最後の車両配置表/新車カタログ2017 新車ガイド:JR東日本E235系量産車/JR西日本35系/JR貨物DD200形/東武70000系
  • 鉄道ファン2017年8月号
    916円 (税込)
    特集:鉄道なんでも日本一2017 付録:大手私鉄車両ファイル2017 新車ガイド:西武40000系/新車速報:JR西日本 SLやまぐち号用35系客車/新車速報:JR東日本 E235系量産車/京阪電気鉄道「プレミアムカー」
  • 鉄道ファン2017年7月号
    916円 (税込)
    特集:JR車両ファイル2017 付録:JR旅客会社の車両配置表/車両のデータバンク 新車ガイド:JR東日本E001形「TRAIN SUITE 四季島」/JR西日本87系「Twilight Express 瑞風」
  • 鉄道ファン2017年6月号
    916円 (税込)
    JR30周年記念特集:追伸 JRグループの社長様2

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