月のしっぽ 2

上田倫子

半蔵に追い出され、里に戻ったうさぎ。大好きな半蔵を幸せにするために、賞品の『惚れ薬』をあげようと、忍腕くらべ大会に出場！ 五右衛門の助けを受けがんばるうさぎだけど…!?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: マーガレット
• ページ数: 190ページ
• 電子版発売日: 2013年01月23日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 42MB

[ブクログ · ★★★★★]

落ちこぼれ忍者のうさぎは、伊賀の忍者・服部半蔵に一目惚れし、半蔵に認めてもらえるよう努力する。幾多の失敗、誤解、障害を乗り越えて半蔵と両想いになれ、晴れて祝言をあげることとなったその夜、織田信長に伊賀の里を攻められて――･･･。

[匿名 · ★★★★★]

おもしろい

思ってたよりもコメディ要素強くて面白い。悲しい気持ちになっても、ヒロインの持ち前の明るさとひたむきさで私まで喧嘩になる

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★☆☆]

五右衛門の祝言宣言を聞いて、うさぎの村に来た半蔵。うーん、祝いの言葉を言うためだけに来たのか不思議。すぐに帰った半蔵を追いかけたうさぎと共に川に落ちたあとは、お約束ですが、裸で身体を温めあう・・と。半蔵の気持ちがよく分かりません(^^ゞ

一方、半三に会うため、五右衛門とゆうりとともに浜松城に向かったうさぎですが、待っていればいいのに、余計なことをしてつかまる。これもお約束？

まあ、半三と叉羅姫の仲が家康に認められたのはよかったですが、家康に気に入られて、うさぎ一人が浜松城に残ることになって、また一騒動起こしそうです。