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新しいものが世の中に広まり定着する「条件」とは何か.新商品やサービス,新しいアイデアの普及を阻害する「摩擦」の存在,普及を決定づける消費者や企業の個々の選択から,普及する条件を考える.私たちのイノベーションとの関わり方や,その社会や文化への影響を問う,ハーバード・ビジネス・スクールの「紙上講義」!
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Posted by ブクログ
自分の新しい研究テーマについて大枠を捉えてみようということで購入した。学位論文を取得するときに技術サービスの設計支援フレームワークをテーマにしたのだけど、特にICTの分野においてその技術サービスはどう市場に浸透していく、すなわち普及していくのだろうか?という問いに最近強く惹かれているからでもある。 ...続きを読む これまで世の中になかった技術や仕組みについて開発されたものをイノベーションととらえるなら、そのイノベーションが「普及する」とはどういうことなのか、という普及メカニズムの根源的な問いに対して筆者はストレートに取り組んでいるように思える。ただ筆者が述べるように最短で描写しようとしているので他の書評のコメントを見ると賛否両論だ。確かに実務家が読んだら補足が足りないと思われるだろうし、エキスパートが読めばアウトラインは抑えやすいので、ほぉなるほどねぇとポジティブにとられそうな気がするものの、ボリュームが少ないのでもっと本当は書けるんでしょ、と勘繰られるかもしれない。帯に短したすきに長しなのかもしれない。ただこの本をもとに自分で穴埋めを考えてみれば、私は非常に有意義だと私は思う。 純粋に消費者が再現性の高い購買行動をとるということをシンプルに考えるところからスタートして、普及モデルのシミュレーション的なアプローチの話と、選好モデルといういわゆる数理モデルを検討しながらの話も展開されている。この本をふまえてあらためて「普及」の対象が何でどういう枠組みでとらえるのかを自分なりに設定し、研究構想を考えるとっかかりにはこの本は適していると感じた(ちょっと興奮)。著者の研究アプローチを参考にしつつ、研究コンセプトの全体像を検討したり新たな問いを作る試みをやってみたいと思った。
「イノベーションが普及する条件」について網羅性もあり、よくまとまっている。 本書は生成AIっぽい文章だけれど、かえって心地よい。こちらも慣れてきているからね。人間らしい散文的な専門書に時折出会うが、今となってはそれは冗長性でしかない。PDFならサクッとAIに要約をお願いしているところだ。というか、...続きを読むそんな専門書はYouTubeでタイトル名検索してNotebookLM要約動画を探してしまう。専門書というフォーマットは、個別具体的に自分や自社の課題にフィットさせる手順を踏まなくてはいけない時点で生成AIに劣後し始めている。なかなか★★★★★をつけることがなくなってきた。 話を戻すと、生成AIっぽい専門書は大歓迎だ。書籍化する時点でハルシネーションが修正されているので安心だ。 ①実際、巻末にあるイノベーションの普及のチェックリストをまず出力させて、 ②これらを論の展開でつながるように順番付けさせて、 ③そのチェック項目一つ一つを解説する文章を出力させれば、本書の7割はできるだろう。 おそらく1週間もかからずこの手の書籍は書ける(著者には申し訳ないが)。 本書を批判したいわけではなく、これが一つの成功パターンになり得ると言いたい。網羅性もあり読みやすい。書き手も楽だし、出版社もWinじゃないか。ジャンジャン出版してほしい。
読み終えてみると岩波新書っぽいなという硬めの印象ではあるが、イノベーション理論のシュンペーターの議論などに一定程度の興味があれば、その延長上の実践的な経営学・マケティングの造作に迫る内容は新書としてはありがたい。これ以上専門的な領野に踏み入れると頭が痛くなりそうではあるが、分野への興味が啓かれたとい...続きを読むう意味では収穫があった。
全てマーケティングの話である。メディア・リテラシーが関係するのは、安全性と責任性でのほんの僅かな箇所の指摘だけであった。
小売で「イノベーション」を語るのが違和感が多少あったが、定義の問題なのだろう。 普及には時間がかかったりするという大前提の理論の理論の整理は参考になった。
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イノベーション 普及する条件
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天野友道
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