ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
例えば、「地元産」は英訳すると“locally grown”。「産出された」あとの状態を示す「産」が“grow”という動詞を用いて表される、とても英語らしい言いかただ。この表現の違いとはなんだろう。英語を鏡にして写し出される日本語の構造や性能、また立ち現れてくる強さや弱さなどについて、小説家である著者が考える。解説 倉林秀男
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
その言い方、なんか回りくどくないか?と思うところも少しあったのだけど、その言い方がベストなのであるという主張に物申せるほどの知識と経験が自分にはないので、そうか、そういうものなのか、と納得させる自分がいる。 あぁ、その通りだ、その言い方しかないんだ、と思えるだけの英語の知識と経験を、積み重ねて行き...続きを読むたい。
直訳しない自然な英語訳、状況訳が取り上げられている。 思わずくすっとする言い方にもなっていたりして、外国語の面白さを改めて感じさせられた。
巻末の言葉にある英語のリアリズム、日本語のリアリズムがまさにそれ。 住んでみたり、旅行したりすることで触れ合う文化の違いが語学のリアリズムの違い。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
英語で日本語を考える
新刊情報をお知らせします。
片岡義男
フォロー機能について
「ちくま文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
豆大福と珈琲
愛し愛され
愛してるなんてとても言えない
アイスクリーム・ソーダ
逢いたかったのに
愛とハッピー・エンディング
愛の基礎としての会話
愛は、どうにでもなれ
「片岡義男」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲英語で日本語を考える ページトップヘ