いつわりびと◆空◆ 14

飯沼ゆうき

「ここのつ」の宝を求めて辿り着いた「狸の里」。そんな里を脅かす竜尾一行の正体は、かつて里を壊滅に陥れたという偽り人だった！！ぽちの故郷を護るため、九十九と供に竜尾との闘いを決意した空たちだが、蝶左と控に不穏な策略が忍びより…！？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 少年サンデー
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2013年10月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 38MB

[ブクログ · ★★★★☆]

この話もなかなか面白くなってますねー。
安定して面白いし。だんだんと成長していってるのが分かる。
うん、面白いです。

[匿名 · ★★★★★]

過去

竜尾の過去を知ってもやらかした悪事があまりにも惨すぎて全く同情する気になれない。
まみも好きってだけで生まれ育った里を壊滅させ、仲間殺しまでするのって異常過ぎ。

蝶左は竜尾からまみを引き離そうとするが、失敗した上重傷負ってしまうし、仲間の元へ帰れるのか?

控は何故竜尾達について行ったのか次巻で明らかになるのか?

[ブクログ · ★★★☆☆]

たぬき騒動編続き。
化ける能力を持つのは狸に狐ということですが、どうして狸のイメージって悪役にならないのか。やっぱりあのまるっとした外見のせいか？
どっちにしろ、人間のほうがよろしくない感じですね。

どう決着をつけるのかと思いますが、このお話ってギャグにみえて案外痛い設定が多いので（トラウマ持ち）次が待ち遠しいものです。

とか言っているうちに、１５．１６は同時発売なんですが。
でも、これは私が購入担当じゃないのよねぇ。