黒子のバスケ モノクロ版 7

藤巻忠俊

決勝リーグ敗退のダメージが抜けない誠凛高校面々のもとに、バスケ部を創った男、木吉鉄平が戻ってきた。鉄平を迎え心機一転、ウィンターカップを目指す誠凛は合宿へ突入。一方、黒子は自分のプレイスタイルを思い悩み…。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• シリーズ: 黒子のバスケシリーズ
• ページ数: 198ページ
• 電子版発売日: 2012年09月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 40MB

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次の目標に向けてひたすら練習の巻。

木吉がなにやら黒子を動かした様子で
新しいスタイルみたいなのを試行錯誤・・・・

合宿つらそう

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前巻の火神と黒子の別離から一緒に強くなるって誓うまでの話が青春してて良かったです。新キャラ木吉の強烈な個性や、リコの料理、まさかの緑間たちとの合同合宿等 内容が盛りだくさんでめちゃくちゃ面白かった！

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訳あって休部中だった清凛高校バスケ部創始者の木吉くんが帰ってきて、新章突入。目指すはウィンターカップ。

木吉くんかっこいいんだが、面白い！ズレてる！
本当に、清凛キャラ濃いなぁ(笑)

第58Ｑ(クォーター)の扉絵好き！そいで、日向くんと木吉くんと火神くんが面白かっこいい！つか、火神くん一人暮らし！？

地獄の夏合宿…他校と合同になって、面白いなぁ。よりによって！という感じですか。

続きが気になります！

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木吉先輩なかなかいいキャラ。バカっぽく見せているけどなかなか全体を見ている。やっぱ緑間くん、結局いい人

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合宿編。緑間たちと練習試合。緑間は、誠凛のライバルとしては現状、良い対象ですね。青峰は格が高すぎるので。合宿によって誠凛がパワーアップする手応えを、この巻から感じました。

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話の流れが、夏負けて冬に向けて頑張るっていうお決まりのパターン笑。アイシールドもこういう展開だったなぁ。
合宿はなんだかそんなインパクトのある展開ではなかったのですが、あーこんな感じなのか合宿というものは、と文科系人間としては参考になりました(なんのこっちゃ)
早く火神と木吉の活躍がみたいです。

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桐皇に負け、決勝リーグにも敗退した誠凛。そのダメージは大きく、練習にも身が入らない。そんな中、誠凛高校バスケ部を創った男、木吉鉄平がバスケ部に戻ってくる。そして、誠凛バスケ部はウィンターカップを目指して合宿を始める。青峰との一戦で自分のバスケに壁を感じた黒子は新しいプレイスタイルを見つけることができるのか……。

鉄平登場。彼は面白い人ですね。天然wwバカなのか大物なのか(笑)
あと合宿編はいつもとちょっと違った内容で新鮮でした。リコの作る料理の話が可笑しかった！笑った笑った。

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いよいよ新章突入。

合宿編楽しいな～今まで試合ばっかりだったから。
それぞれのキャラの個性が見えてきて、ますます面白くなってきた。

リコちゃんの手料理、どんだけマズイんだ(笑)
それでもしっかり監督してるのはさすがです。素敵素敵☆

火神君が、日に日に成長していっているのが嬉しい。
一体どこまで伸びるんだろう？いつか青峰君を倒せるのか？？
新キャラの木吉君、なんかいるだけで笑えます～。

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心機一転ウィンターカップへ向けて再始動の誠凛。ここにきて新メンバーが登場しました。いい感じの存在感です、木吉君。火神君と似たタイプ（ポジション？）だと思うのですが、黒子っち含めこの先どう絡んでいくのか。火神君は隠れしっかり者だとは思ったけど、まさかあれほどとは思わなかった。黒子っちは救われたと思う。二人の絆がどんどん深まってて、こういう志ある者達が互いに切磋琢磨して成長していく姿を見るのが大好きです。カントクのカレーシーンでの日向君と木吉君の振る舞いがめっさ男前で危うく惚れかけました。今回もちっさなコマまで水戸部君しっかり拝ませて頂きました。加えて高尾君も気になる…てゆうか彼とは非常に気が合いそうな気がします（笑）。この作品、素敵キャラが多くて困りますね。

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特訓、レベルアップ。

少し前の週刊ジャンプだと、負けて特訓フェイズに移ったとたんに、人気がた落ちということがあったみたいですが、今は、それも変わってきているのかなぁ。
でも、こうやって、負けた後をしっかりとかけるというのは、大事です。

人間、勝ってばかりではないのだから。