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その城は、一夜で地中に没した! 天正13年11月29日、難攻不落を誇った奥飛騨の帰雲城は、突然起こった大地震による山津波にのまれ、城主・内ヶ嶋氏理と一族郎党500余名と共に地中に没した。一片の異物も発見されず、城のあった場所も特定されぬままに、帰雲城はやがて、その存在すら忘れられていった。この戦国最後のミステリーを解き明かすべく、歴史家・加来耕三が現地に飛んだ――。
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Posted by ブクログ
天正地震で突然消えた帰雲城と、そこを根城にしてた内ケ嶋氏について記した一冊。 前半は鎌倉時代以降の奥飛騨の地理的事情、つまり内ヶ嶋四代が全然出てこない! 日本のポンペイこと天正地震で潰れた帰雲城についての記述は最後に申し訳程度。 まぁ、潰れるのは一瞬だから仕方ないけど。 内ケ島氏理より姉ヶ崎(三木...続きを読む)頼綱が気になった。
帰雲城に関しては少なめで、飛騨の土地や歴史の話が長々と続いていて、結局結論は未だ見つからず…で終わってます。発掘して欲しいですね。
飛騨国の歴史に興味がある人は面白いかもしれないが、かなりマニアックな内容なので歴史好き以外の方にはお勧めできません。 ただ、歴史好きなら読んでも差し支えないように思えます。 半分以上は飛騨の国の統治の歴史ですから。
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