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Posted by ブクログ
丙午年生まれ年の女性は「よくない」という迷信があって、1966年には出生数が極端に落ち込んだという話は広く知られている。
でも丙午年生まれの女性の何が「よくない」のか、いつ頃からそうした迷信が流布されたのか、なぜ人々は迷信を受け入れ続けたのかはあまり知られていない。
本書はそうした丙午忌避の実態をデータに基づき解説と評価をしている。
1906年明治の丙午年生まれの女性が被った迷信の被害の深刻さは想像を超えていた。
そして、本年2026年の出生数に丙午の迷信はどれだけ影響を与えるであろうかを考察している。
本書が解説する丙午忌避の歴史的実情と、本年令和の丙午が出生数に与える影響についての考察のいずれも説得力のあるものだった。
Posted by ブクログ
今から40年ほど前、丙午の人たちが成人式を迎える頃にメディアで取り上げられ、話題となっていたのを覚えている。
母に「丙午って何?」と聞いたら、迷信としか思えない謂れについて教えてくれた。
今ならネットなどで根拠のないこととすぐに調べられるだろうが、そこまで昔のことではないはずなのに伝聞がまことしやかに信じられていたというのが信じがたい。
いや今この時代であっても、陰謀論が拡散しているのだからSNSでこの迷信が流布される可能性だってある。
無意味なデマを流すことがないように、メディアにはしっかりと対応してもらいたい。
しかし著者は幅広く細部にわたって調査されている、感服した。
Posted by ブクログ
1906年明治の丙午
1966年昭和の丙午
そして、来年が2026年令和の丙午
「丙午」は、何の根拠もない迷信や陰謀論的なものなのですが、来年はどうなるでしょうか。
日本は既に少子化が根付いています。
川柳にするなら「毎年が ひのえうまかな 令和の世」とは、言い得て妙です。
1966年昭和の丙午の時は「丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信をマスコミなども流していたようです。
信じていなくても、周囲からの同調圧力に逆らえない社会だったのでしょう。
60年経って、当然そのような事実はないことは皆わかっています。
今こんなことを言おうものなら、○○ハラになるか、炎上するか、軽蔑されるかで、おかしな奴という烙印を押されてしまいます。
よって、2026年令和の丙午は、大規模な出生減は起きないでしょう。
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ビジネス・実用
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