ハカイジュウ(13)

本田真吾

武重の暴走により、ついに封印を解かれた“帝王”。圧倒的すぎるその全貌とは…!? そして、人類の未来はどうなるのか!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 秋田書店
• 掲載誌・レーベル: 月刊少年チャンピオン
• ページ数: 200ページ
• 電子版発売日: 2014年07月08日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 62MB

[hiro · ★★★★★]

第一部 完

第一部 完。第一部 完だとぉぉぉぉぉ!!??
完結まで何年待てばいいんだぁぁぁ!!??

[ゆうこ · ★★★★☆]

えっ??第一部完ってこの話終?

最初の都市でのモンスターパニックは、かなり残酷ですが.... 色々な場所でのサバイバルや人間関係が面白くドンドン引き込まれましたが、あまりにも沢山の種類のモンスターが蔓延り、もう子供用の怪獣映画みたいになりちょっとウンザリしました。
武重の異常な白崎への執着と独占欲の狂気が最期に救いとなり、白崎と鷹代の密かな想いが通じ合う迄は良かったですが、地球規模の話になり、ちょっとなあぁ～って思つた所で、第一部完って????? えええぇ～この話どうなるのぉ～!!!

＃怖い ＃ドロドロ ＃ダーク

[ブクログ · ★★★☆☆]

完結しました。
第一の主人公目線と行った所でしょうか・・・。と、言いつつ。
これ、他の目線あるのか謎ですが。

はっきり言って、絵は好き嫌いありますが、上手いです。
出てくる生物もそこそこに気持ち悪いものが多く、融合してるところも適度にグロイです。政府機関的なところに捕まるまでは非常にココ最近ではないような内容で、面白かったのですが。
トールタイプなどが失敗だと思いました。いいんです、1体とかなら。でも、インフレしちゃうとおかしくなるんです。
もっと、他の小型だけどなんか厄介なタイプとか、某ゴキっぽいマンガみたいになればまた許せましたが、でかすぎるとちょっとなんていうか、入り込み感がなくなっちゃいました。

白崎くんと先生もいい味出してたんだけどなぁ。
最終的にはちょっと残念な感じの印象を受けました。