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Posted by ブクログ
歴史は集団的自衛権の濫用だらけ。その上で集団安全保障体制を国連を舞台に、国際社会は構築してきた。安倍首相の懇談会の報告書の前提に(故意の)虚構と現実誤認が含まれていることも分かった。侵略には同盟の有無を問わず、すべからく対抗すべし、という主張も分かる。しかし、自衛隊の今後については武装解除など期待はできるが、全てではないと感じた。
・集団的自衛権はPKOとは違い、国際社会によってオーサライズされてはいない。
・これまで自民党政権は、戦後のアメリカが行った戦争を一度たりとも批判したことがない、世界でも希な国。
・集団的自衛権の実態は、きわめて少数の、しかも超軍事大国だけが行使してきた権利
・集団的自衛権の生命力は衰えつつあったが、9.11テロを口実としたアフガン戦争から流れが変わった。しかし、この戦争が12年経過しても終結する見通しは立っていない。
・安倍首相は「侵略の定義は学会的にも国際的にも定まっていない。」と答えたが、1998年、ICC条約で定まっている。
・1974年の国連総会で採択された「侵略の定義」もある。自国が踏み台(基地の提供)になった場合も侵略。
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