僕の魔剣が、うるさい件について 4
  • 最新刊

僕の魔剣が、うるさい件について 4

ラノベ
660円 (税込)

3pt

5.0

リクの《夜来たる》と鋳流の《虚数》が再びぶつかり、どちらかが折れたとき人類は滅亡する!? 魔剣遣いたちの戦いに仕掛けられた呪いに対抗するため、リクは《夜来たる》と出逢うきっかけとなった祖父の家に向かう。一方〈火神結社〉の竜胆めらは、師を斃したリクと組織を離脱した才森加奈子への復讐に燃え、リクの周囲の人間を標的に定める……。過激さMAXの魔剣バトル、その結末は破滅かそれとも!? シリーズクライマックス!!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

「僕の魔剣」シリーズ の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 僕の魔剣が、うるさい件について
    616円 (税込)
    祖父の遺品からリクが見つけたのは、意志を持つ日本刀だった! リクによって《夜来たる/Nightfall》という名を得たその魔剣は、美少女の姿で実体化。しかしことあるごとにリクを罵倒しまくる超毒舌娘(でもちょっとツンデレ)だった……。そんな彼女の目的は、他の魔剣たちをブチ折りまくって最強唯一の魔剣になること! リクが嫌がるのもガン無視で、次から次へと襲いくる魔剣遣いとの闘いへ突き進む《夜来たる》だったが!? 意志持つ魔剣たちの異種格闘バトル、戦闘開始!!
  • 僕の魔剣が、うるさい件について 2
    616円 (税込)
    意志持つ魔剣《夜来たる/Nightfall》の遣い手となったリク。美少女の姿で実体化するのはいいが、口を開けば他の魔剣を「ブチ折りたい!」と叫び、リクのことをヘタレ呼ばわりする彼女に振り回されっぱなし。謎の組織〈火神結社/ヴァルカン・ファランクス〉の魔剣遣い・才森加奈子もリクの監視目的で転校してくるし、さらに訳アリ中学生・貫肌心花&《夜来たる》よりも声の大きな魔剣が現れて!? ますます斬れ味冴え渡るツンデレ日本刀と魔剣たちのバトル、第2ラウンド!
  • 僕の魔剣が、うるさい件について 3
    638円 (税込)
    リクと《夜来たる》の監視役として〈火神結社〉から派遣された魔剣遣い・才森加奈子。普通の高校生活を知らなかった才森も、徐々にクラスメートとの交流を深めていた。だが上司のゾーンタークが訪れ、穏やかな日々は終わる……。一方《夜来たる》の失われた記憶に関心を持つ〈兵器廠〉の盟主・鋳流は、リクたちを〈火神結社〉襲撃計画に誘い!? 出てくる美少女、全員やばすぎ! ますます過激な異種格闘バトル、疾風怒濤の第3巻!!
  • 僕の魔剣が、うるさい件について 4
    660円 (税込)
    リクの《夜来たる》と鋳流の《虚数》が再びぶつかり、どちらかが折れたとき人類は滅亡する!? 魔剣遣いたちの戦いに仕掛けられた呪いに対抗するため、リクは《夜来たる》と出逢うきっかけとなった祖父の家に向かう。一方〈火神結社〉の竜胆めらは、師を斃したリクと組織を離脱した才森加奈子への復讐に燃え、リクの周囲の人間を標的に定める……。過激さMAXの魔剣バトル、その結末は破滅かそれとも!? シリーズクライマックス!!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

僕の魔剣が、うるさい件について 4 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     種々雑多な武器、異業種混合チャンバラ、そして「人外のもの」を描写するハードなフィクション、それを全部坩堝に放り込んで一気に陽性の物語に仕立てた、そんなシリーズ。そしてそのどれでもない、明るいからっとした読後感がある。

    「魔剣」という人外の存在である武器に出会い、それを自分のかけがえのない存在として認識した(してしまった)「魔剣遣い」たちの戦闘。魔剣は意志と知性を持ち、自らをシンボライズした幻影を表出し、人間と対話さえする。しかし決して人ではない。
     この魔剣という存在のリアリティが、この物語の硬質の骨格になっている。
     魔剣は、擬人化された剣ではない。人間とは違う本能を持ち、違う基準で動き、違う感覚でものを把握する。主人公リクが、物語のヒロインである魔剣〈夜来たる〉と「視覚」を同調させる場面での「魔剣の感覚」の描写はまさに秀逸の一言だが、それだけでなく、リクと〈夜来たる〉が勘違いとすれ違いのとんちんかんな会話と言動を繰り広げる日常もまた、魔剣と魔剣遣いが離別不可なほどに結びついていながら、決して相互理解に至ることがない限界を描いている。

    「人間ではない知的存在」という観念の追求なり、魔剣の「人権闘争」なり、そういった方向への展開はいくらでもできたと思われるが、「魔剣」シリーズはそういう方向性に色目を使うことなく、ドライにストイックに「魔剣」という存在を描写する。
     〈夜来たる〉は、美しい少女という姿で表出し、悪態をつき、喜び、悲しみ、嫉妬し、キスをし、愛情さえ見せるが、しかし「人間」になることはない。決して。
     それは、主人公リクと彼に関わる魔剣遣いたちが、時に戦闘に麻薬のように耽溺し、人間として大切なものを失い、次第に人外に近づいていくにも関わらず、最後まで「人間」であり続けていくのと、対照をなす。
     物語のラストの一文は、この二者が、結局のところ人間同士(あるいは魔剣同士)のように理解しあうような未来は永遠に来ないということを暗示するようにも見える。

     だがこの物語が面白いのは、その事実を、ドラマティックな悲劇や哀切として扱わないところである。
     魔剣と魔剣遣いは、自分たちの関係の限界を嘆いたり、変えようとしたり、その限界を越えようとあがいたりはしない。そのままの関係を実に自然に受け入れている。そのカラリとした受容が、実にリアルで、またある意味では幸福に満ちているようにも感じられる。
     これを見てしまうと、「人間と、人間ではない存在」の関係性の究極を、「人間同士のような愛」という形に求めていく物語群が、非常にウェットで、ある種の傲慢のようにさえ、見えてきてしまうのだ。

     そして最後に、この物語の一番の肝は、そういうややこしいことを考えずに、「わーい日本刀からセスタスから鈍器まで古今東西武器の玉手箱やー!」なノリでチャンチャンバラバラきったはったする、その様を追いかけているだけでも十分楽しいということである。

    0
    2012年11月22日

僕の魔剣が、うるさい件について 4 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

「僕の魔剣」シリーズ のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川スニーカー文庫 の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す